【漫画】手塚治虫「ブッダ」がアニメ映画化　「手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ！ 美しく-」 5月28日公開

手塚治虫による、ブッダの伝記『ブッダ』が、ついに映画化されます。
映画のタイトルは『手塚治虫のブッダ　—赤い砂漠よ！　美しく—』。
公開は2011年5月28日（土）の予定です。

原作：手塚治虫
監督：石藤やすおみ
脚本：吉田玲子
プロデューサー：森下孝三
演出：古賀豪
音楽：大島ミチル
歴史アドバイザー：ひろさちや
キャラクターデザイン・総作画監督：真庭秀明
美術監督：行信三
イメージアート：岡野玲子
制作：東映アニメーション
原作協力：手塚プロダクション
東映/ワーナー・ブラザーズ映画共同配給

TezukaOsamu.net(JP)
http://tezukaosamu.net/jp/news/n_423.html
手塚治虫のブッダ−赤い砂漠よ！美しく−
http://wwws.warnerbros.co.jp/buddha/

ｻﾖﾅﾗｰﾌﾞｯﾀﾞｰ

また子安かよ

手塚治虫のブッダって付けたのは正しいな
変な映画やったばっかだし

手塚プロは自前での制作を放棄したのか

ブッダって結構ボリュームあるだろ・・・。
映画の尺じゃ厳しくないかねー。

タイトルに作者の名前入るのが懐かしい感じ

聖☆おにいさんとセットで

懐かしいな

手塚治虫のブッダは大川先生の生まれ変わりです

釈迦族の王子　ゴータマ・シッタールダ

あの漫画の長さを映画に収めるのは�_

>>3
どこの幸福のかｇ・・・おや、こんな時間に誰だろう

沖佳苗ちゃんか

創価の馬鹿女が必死に読んでいたけど、創価と関係あるの？

手塚先生は映画の手法を漫画に摂り入れたのに
アニメ化する時は漫画の手法を摂り入れてしまう

ブッダは泣ける。
ウサギのところが。

東映で手塚だと…

われ　さいたんす　とは違うんだね。

森下孝三ってまだ現役なのか

>>15
版元が潮出版社。

妻子を捨てて出家する辺りで2時間過ぎるだろ
ダイバダッタを絡めるストーリーにせざるを得ないだろうから
アッサジやアナンダは切り捨てられるな

下手に尺に合わせて話縮めるより、何作かに分割して作って欲しいよな

また手塚息子の金稼ぎの道具か。

いい加減にしろ

以下仏陀再誕禁止

宮崎の息子よりは才能あるよ

>>25
それ言いたかったわｗｗｗｗ

おかしな宗教団体がスポンサーになりませんように　南無〜

>>26
ビジネスの才能は確かに宮崎のせがれより高いな。

裸に蜂蜜塗って夫に舐めさせる場面を忠実に再現して欲しい

ビジネスの才能は、むしろ手塚るみ子なんだがｗ
息子はからっきしだよｗ

一茂を見るとこれぐらいで良かったと思う

話に出てくるミルク粥が旨そうだったんで
自分で作ってみたんだが激マズだった

>>33
ちゃんと1週間断食したのか？

>>15
創価の教義は元々所属していた日蓮正宗富士派と同一。
だから基本は仏教で、建前上はブッダも崇拝している。

…ブッダより日蓮の方が偉大だ！と言う基地外宗派だけどな。

ひろさちや が監修するなら、仏陀が弟子にあなたの葬儀はどうしますか？ときかれて
そういうのは出家者はかかわるべきではなく、在家にまかせとけばいいとか言ったりするのか。

ヒロインは小清水さん？

>歴史アドバイザー：ひろさちや

ここが不安
もちろん、アホ学者に歴史監修は無理だし。

>>15
この作品を連載してた雑誌が創価系
だからと言って手塚自身が創価という訳じゃない
横山光輝の三国志とか星野之宣のヤマタイカなんかも連載してた。
こう聞くと拒否感があるかもしれないが直接的な営利色が大手より薄いから
この手の良作・大作が打ち切られれずに完遂できたという面もある。

>>39
藤子不二雄もいたしね

地雷臭しかしない

大島ミチルは壮大なオーケストレーションなんだろうな。
なら、楽しみ。

史上最強の弟子ケンイチで仏陀は武術をやっていたって話あったけどほんとなの？

蜂蜜を舐めさせる場面は実写で見たい

また大川竜法かよ

>>17
お前、最初に数ページしか読んでねーだろ？ｗ

あとがきで手塚自身が書いてるが、本来の伝記ではないらしいね。
「俺、仏教徒じゃないから勝手に話作っちゃった」みたいなことを書いていて、
笑ってしまったよ。

>>43
お釈迦様は、出家前は武家階級の小国跡取り息子だったから、
修行ぐらいはしてたかもしれん。
青白おぼっちゃまのままの乞食家出じゃ体力保たないだろう。

野獣や野党から身を守る努力はしてたはずだ。
夜の瞑想時のかがり火は本来、野獣避けらしいし。

一緒に『火の鳥　太陽編』を上映しないと変な宗教団体に纏わり憑かれるぞ。

「ブッダ」は終盤の、老成したシッダールタが庶民にもわかり易い例えで
仏教の教えを伝えていたシーンが良かった。
「この物語のウサギは死にましたが、みなさんは無力なウサギではなく人間です。
　だから、おのおのが出来ることを、出来る範囲で実践すればよろしい」

人間の肉ってうまくないって言うしね！

奇子をアニメ化しろよ
アグネスに規制される前に

これは映像化難しいだろ・・・
面白そうではあるけど

>>46
大部分が創作だよ。
いわば釈迦の生涯を原案にした
ファンタジーものと言える。

上にもあるように、
掲載誌が創価系だったんで
そっちからのクレームもあったらしい。
しかし手塚の作家性を曲げることは
さすがにできなかったようだ。

>>47
まじかよ

手塚治虫は赤旗（日本共産党機関紙）でも漫画描いてた。
そして自民党の大会にも、よく参加してた。

漫画を広めるのに右も左も区別しなかった。

>>46

だから天才はwww もっとやれwww
そんな風に応援してたよ

>>51

まームウが映画になったぐらいだからね
期待しようぜ

チャプラ・・・

>>55
そういやサンケイにも描いてたな

2時間程度の映画じゃ収まらないだろうけどどうするんだろ。3時間でもきついぞ。
思いっきりはしょるのかね。

>>50
中国人にも言ってくれ

はしょるしかないよな、生まれる前の話は５分で終わらしてｗ
悟りを開いた後もなるべく短くするんだろうて。

>>35
補足すると、日蓮正宗の本尊は、日蓮を始祖に「正統な地位を受け継いだ」と称する
代々の法主が直筆した法華経の題目（南無妙法蓮華経）。
そうした直筆の本尊を「板本尊」、写しを「紙本尊」と言う。

日蓮正宗の特徴は、この紙本尊と日蓮への信仰を除く他の全てを否定し
他宗排斥、偶像崇拝禁止を徹底した過激な原理主義・純潔主義にある。
俗に「創価の信者は鳥居をくぐれない」と言うのはこれが理由。

日蓮正宗の、日蓮直系の正統性（血脈）への執着は凄まじく、
分派同士がお互いに相手を邪宗門だと激しく攻撃し合う抗争の歴史を持つ。
江戸時代には法華キリシタンと呼ばれキリスト教と同列に禁止される程で、
強引な勧誘（折伏）や攻撃性で、昔からカルトの要素が非常に強い宗派。

現在問題となっている仏教系カルトは、ほぼ日蓮正宗と関係があると言っていい。

タッタとアッサジのエピソードを抜いたら、それはもうブッダじゃ無いと思うんだよな
どう考えても短く見積もって、6時間は必要

さよなら〜仏陀　そう　つぶやいてから　2500年〜♪

いーまーこそ　悟りにチャーレンジ〜♪

監督の石藤やすおみって誰だ？　ぐぐってもこのニュース以外で全然ヒットしない。
名前を康臣・泰臣・靖臣・靖臣・保臣・安臣にしても同じ。

>>64
あれとは関係なしに、ブッダは子安がいいな。

聖☆おにいさん映像化のときには神谷浩史で。

正直原作はタッタの子供の話の頃が一番おもしろかった。

でも主人公はブッダなんだからあの辺はバッサリきられるんだろうな

クシャトリヤはUCパクリとか言い出す奴が必ずでる

ニルヴァーナ待ちで

幼少のダイバダッタが同級生の頭に岩を落としながら
殺していくシーンは必ず入れてくれ

そしたら旧約聖書物語の方だってあれだろ。
見た感想に作り物とか言い出したらきりが無い。

>>18
僕も、まずこれにビックリした。

手塚VS宮崎は虫プロVS東映の代理戦争という気がする

古本屋で第一巻買ったけどそれ以降が見つからない

>>71
つか作り物を作り物と評するのは当然の事かと。

手塚漫画の「ブッダ」は、実在の仏陀・釈迦牟尼の名と設定を借りただけの創作ファンタジー。
仏教思想も触り程度に紹介するだけで、後は手塚お得意の喜怒哀楽に満ちた愛憎物語が続くという、いい加減な話です。
手塚治虫の「ブッダ」は、そういう人間の煩悩からの超克を説く仏陀の教えとは、相反するものです。

>>62

日蓮宗系の宗派って、教祖日蓮の薫陶の下、「排他的嫌悪による自己正当化」という要素が強いのが特徴です。

でも仏教では、ああいう極端な「嫌悪」は地獄へ生まれ変わる要素とされているのですけれどもね。

子供のために炊き出しの雑炊を貰おうと並んだタッタの母が、器が無いので自分の手で直に熱い雑炊を受けて運ぶ話はグッときた。

ブッダの漫画が今の日本の仏教と相反するかどうかはともかく、実態はあんなもんだった
という可能性はあるから、話としては別に良いような。

>>78
日本の仏教どころか、当時のインドに実在した釈迦の教団と異なるんですけど。

まあ部分的には、当時の出家（遊行者）制度の様子とか｢大体あんな感じだったのかもね｣という風に感じられるものもありますけど。

まあ所詮は手塚の書く娯楽漫画だから、人間の喜怒哀楽を主軸にした凡俗な創作物語であるのは仕方がないのかも知れませんけどね。

まあブッダも好きなんだけどブルンガ一世を早くアニメ化しろよ

最近文庫でこれ読んだけど、手塚センセーはブッタをそんなに評価してないんじゃないかと
感じてしまった。
いきなり神様だか賢者が出てきて教えを授けるみたいなのは、嫌ってたと思う。
でも、物語としては面白いから題材として使ってしまうみたいな。
作中のキャラは「ブッタはすばらしい人です」と言ってるけど、作者は尊敬すべき人物として
ブッタを描いてない。
あれじゃ頭のネジが2、3本飛んだオヤジだよ。
ブッタ以外のキャラのほうがよほど魅力的だった。

それにしても、サブタイトルの「赤い砂漠よ！　美しく」って何？ｗ
エコにこじつけて砂漠の緑化とか言っちゃうの？
インドで砂漠とかいってもピンとこないなあ。

>>79
当時の釈迦の教団がどのような思想で、どのような行動をしていたか分からないはずだけど。
釈迦の言葉と断定できるものも一行も残ってない。
あまり知ったかぶりをするのはやめとけ。

>>81
手塚漫画の主人公はみんなそうだろ。
ブラックジャックだって完璧超人じゃないし。

シッダールタよ
あなたが産まれた時大きな鼻にメガネベレー帽というなりの一人のバラモンがやってきて泣いておりました

>>83
そうなんだけど、ブッタには弟子がたくさんいたわけだろ。
ブラックジャックはピノコしかいなかったが。
あのブッタに弟子入りして修行したいと思うか？
思わんだろ。
読んでて、映画『あげまん』を思い出したよ。
主人公の女はあげまんと言われてるけど、やってることは
さげまんなのな。
手塚ブッタはさげまん、いやさげちんなんだね。
映画でもさげちんぶりを発揮して欲しい。

立川の聖さんも絶賛！

>>85
中盤までのシッダルタは十分に魅力的だったと思うぞ。
というか漫画として素晴らしく出来が良かった。

歳を取ってからのブッダに魅力はないな。
手塚のやる気自体がなくなっていたらしく、どんどん切れ味が鈍る。
あまりに長期連載だった弊害だろう。

>>78
だからそう言ってるじゃん。それならまったく問題ないわけだろ。
俺は手塚の方が実在のブッダ像に近くても何ら驚きはしない。

ダイバダッタの辺は逸話臭くて好きじゃない。
アナンダがリータと出会って普通の人の心を取り戻しだすあたりが好きなのだが
悪魔やアヒンサー、ヒゲオヤジらの邪魔・障壁が弱くて、いまいち盛り上がらない。

そりゃ逸話を元にしてるし

エル・カンタルネ

>>77
どろろだろ、それ。

　　　　　　　　　　||　 　 　 　＿＿__ 　　 || 　どうもー皆のSBIアクサでーす
　 　 　 　 　 　 　||　 　 　／＿_.）)ﾉヽ 　 ||
　 ＼ 　　　　　　.||　 　 　|ミ.l　_　 ._ i.）　 ||　　　　　　 ／
　　　＼　　　　　||　　 （＾'ﾐ/ ´・ 〈・ .ﾘ　　.||　　　　　／
　 　 　 ＼　　　 ||　　　 しi 　　r､_） |　 　 ||　　　 ／
　　　　　　＼　 .||__　　　　|　 `ﾆﾆ' /　　__||　 ／
　　　　　　　 ＼|　 ）　　　ﾉ　`ｰ―i　　 （　 |／
　＼　 　 　 　　＼ |__／　　　　　　 ＼　 |／　　　　　／
　　 ＼　　　　　　 ＼　/　　　　　ヽ　　／　　　　　／
　　　　＼　　　　　　 ＼　　i⌒i　 ヽ／　　　　　／
　　　　　 ＼　　　　 　　＼ |　 |　／　　　　　／
　　　　　　 ||＼　　　　　 .（　　　）　　　　　／||
　　　　　/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　 　 　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |..