【秋葉原】とらのあなに「あずにゃんペロペロ(^ω^)」POPが登場! 等身大タペストリーで「思う存分ペロペ…」
132 :
なまえないよぉ〜:2010/05/24(月) 21:05:13 ID:64R6oNAb
とっくん!(20)
「えっ!?潮??」梓も高校1年生、雑誌やマンガを通じて、それなりに性に関する知識は
持っている筈だったが、さすがに潮吹きを直接見聞したのは初めてであり、自分が直面している
事態と頭の中の知識が結びついていかない。混乱した表情で律の顔を見上げる。
「Gスポットって聞いたことあると思うけど、潮吹く娘(こ)って、そこを刺激されると簡単に
吹いちゃうんだよね〜♪私が澪のあそこに埋め込んでおいたローターが効いたわけ。」
ああ、それで動きが鈍くなったり、何度も哀願したりしてたのか、と納得する梓。
そんなやり取りの最中にも澪を責める3個のローターはフルパワーで稼動している。
秘裂の前側に貼り付いたローターの威力に彼女の花芯は包皮から顔を覗かせるほど勃起し、
菊門に埋め込まれた1個は強力な疼痛とも便意ともつかない奇妙な感覚で惑乱させる。
その上、深淵に埋め込まれた1個も、男性の前立腺に当たるとも言われるGスポットをしつこく
刺激し、澪に2回目の噴射を迫るのだ。
怒涛の如き官能の渦に澪は意識を保つのが精一杯というところである。
「あ、あずさ〜!わ、私もうダメかも知れない・・・うううっ・・・・・」
泣きじゃくりながら頬を押し付けてくる澪に、梓はどうしていいのか解からず「せ、先輩、
しっかりして下さい!!」と励ます事しか出来ない。
澪は薄れ行く意識の下で再びパンティに手を伸ばそうとする。ローターを取り去りたいのだろう。
が、それに気付いた律は楽しげに笑いながら低周波治療器のスイッチを入れる。
激しいショックに襲われた澪は意識で肉体をコントロールする事が出来なくなってしまった。
我慢していた2度目の潮が吹き出し、パンティの股間部分の左右から熱い水が溢れ出す。
羞恥と官能が頂点に達したのか、澪は意識を失い、梓の体にもたれかかる。
(21)へ続く
133 :
なまえないよぉ〜:2010/05/26(水) 07:33:14 ID:5b/w8uBO
とっくん!(21)
「おい!澪!!しっかりしろ!」「澪ちゃん、大丈夫!?」
律と唯は慌てて気絶した澪の体を梓の上から引き起こし、駆けつけた紬と3人で隣のマットレスへと運んだ。
乱れた黒髪をシーツ替わりに横たわるグラマラスなベーシストは全身の肌を赤らめ、肩を上下
させる程、荒々しく呼吸している。先程の興奮の程を窺(うかが)わせるようだ。
ああ、これが過呼吸と呼ばれる現象なのかもしれない、とぼんやり眺める梓。
すると律は澪の腰からパンティを引き降ろし、深淵に埋め込まれたローターを抜き取ろうと
している。剥き出しにされた澪の陰部には本来、秘裂を覆うべき恥毛が無かった。
大方、律にでも剃られたのかもしれない。
2回も潮を吹いた後の恥丘は水滴がキラキラと光を照り返していて神秘的な雰囲気が漂う。
未(いま)だに意識を回復出来ない澪の深淵から引き出されたローターは、潮とも愛液とも判然としない
ベトベトした液体に塗(まみ)れている。
「あ〜こりゃ、完全に逝っちゃってるな〜♪」律がニヤニヤしながらローターを眺める。
「これだけ出来上がれば十分ですわ〜♪後は私に任せてりっちゃんと唯ちゃんは梓ちゃんを
シャワーに連れて行ってあげて。」紬は2人に指示を出すと、ぐったりと横たわる澪に寄り添うように
マットレスの上に座った。
梓が驚いた事には、紬の股間にいつの間にかシリコン製の張型が付いたバンドが装着されていた。
これが噂に聞いたペニバンと言う奴ではないか、と思っている間に紬は傍らからローションを
取り寄せ、少量を掌に受けると両手に塗(まぶ)し、丹念に張型へ塗(ぬ)りつける。
そして澪の足首を掴んで両足を胴体に向かって大きく「く」の字に曲げ、いわゆる「まんぐり返し」の体位を取らせた。
梓には目の前で展開されている光景が信じられなかった。
(22)へ続く
その努力には敬意を表するw
てかアンタすげーよ。
なにこのスレw
多かったのか……?
使用者……
137 :
なまえないよぉ〜:2010/05/26(水) 16:39:38 ID:iXDGB0jv
(^ω^)ペロペロの起源は内田ユカ
あずにゃんペロペロ(^ω^)はけいおん豚のぱくりwwwwwwwwww
138 :
なまえないよぉ〜:2010/05/26(水) 20:09:54 ID:5b/w8uBO
>>134 どう?
団鬼六の生まれ変わりである僕の筆力は?
まあ「とっくん!」は練習作品に過ぎないから、好きにコピペしていいよ。
139 :
なまえないよぉ〜:2010/05/26(水) 20:13:28 ID:5b/w8uBO
とっくん!(22)
唯と律は、唖然としながら目の前で恥辱のポーズを取らされている澪に見とれている梓の様子を見て、
もう少しシャワー室へ連れて行くのを遅らせようとアイコンタクトを取った。
その間にも紬はローションで滑(すべ)りを良くした張型の先端を澪の秘裂に押し付ける。
何か硬いものが当たっている気配に、ようやく澪は薄目を開けた。
「あら?お目覚め、澪ちゃん。貴女、あんまりよがり過ぎて気を失っていたのよ。もう、あそこも
グショグショ。このまんまじゃ生殺しだろうから、今度は私が慰めてあげる。」
紬の語りかけで、自分がどういう状態に置かれているかを、ぼんやりと理解する澪。
まだ澪の花芯と菊門にセットされているローターのスイッチを弱で入れる紬。
黒髪ロングの美しい少女は2箇所の性感帯を同時に責められてビクリと体を震わせる。
が、それはこれから始まる陵辱の序章に過ぎなかった。
「ねえ、澪ちゃん。Gスポットでは少なくとも2回逝ったでしょうから、今度はポルチオで
責めてあげるわ。お腹の力を抜いて。」金髪に太眉が特徴の令嬢は膝の力で腰を前に突き出し、
張型の先端を澪の深淵へと潜り込ませていく。
「ム、ムギ...優しくして.....。」澪は瞳を潤(うる)ませて哀願した。
梓は言葉も無く2人の行為を見守る事しか出来ない。
愛液とローションの相乗効果かも知れないが、張型は大した抵抗も無くスルスルと澪の肉体へ侵入した。
「うっ、うえっ・・」成人男性の逸物(いちもつ)より長くて太いそれの侵入は澪の腹圧を急激に上昇させ、
胃袋から口へとガスを逆流、嗚咽(おえつ)させる。
それでも彼女の深淵は長さ17〜8センチ、太さ5センチはあろうかという張型を根元まで飲み込む。
「...ム、ムギぃ...底まで届いてるよ、底まで.....。」半泣きになりながら澪は訴える。
(23)へ続く
地味に見てるんだが頑張るなぁ
百合のほうが好きなんだが頑張ってるのが好感持てていいな
応援してるからちゃんと終わらせろよ
↑すまん、百合っつうかエロなしの絡みな
あずにゃんがかわいすぎて生きてるのが辛い・・・
143 :
なまえないよぉ〜:2010/05/27(木) 19:30:50 ID:D5ttGttv
とっくん!(23)
その哀願を耳にした紬はニヤリと笑って、両手に握った澪の足首を前へ倒し、彼女の腰が中空へ
浮き上がるようにしてから、「澪ちゃん、そろそろ動くけど、いい?」と尋ねる。
「...拒否権は無いんだろ?.....」涙に潤んだ瞳で聞き返す澪。
「楽しくて気持ちのいい事に反対する理由はあるの?」と、にこやかに答えてから紬は腰を使い始めた。
「ん〜ッ...ん、んん.....ん〜ッ...はぁ、はぁ.....」苦しげに呼吸する澪。
ゆっくりと深淵へ出入りする張型の圧力を腹に感じた彼女は思わず両目を閉じ、唇を噛む。
傍らで見学を続けている梓は淫らなショーに釘付けとなり、こっそりと花弁を濡らしている。
(ああ、あんな大きなモノが出入りするんだから澪先輩、苦しいのかな?気持ちいいのかな?)
十数回、緩やかなピストン運動を繰り返した紬は、澪が次第に張型の衝撃に慣れてきたと考え、
早い動きに切り替えた。背筋力を使って断続的に腰を大きく早く突き出す。
「うううッ...はぁ、はぁ...ちょ、ムギ、きつい、きついよォ.....」泣きながら頭を左右に振り
内臓への圧迫感が辛い事を訴える澪だが、紬のペースは落ちない。
「...澪先輩.....かわいそう...これじゃ、いじめみたい.....」梓が思わず呟(つぶや)くと、
「違うよ、あずにゃん。あれは張型の雁首(かりくび)の部分を使って子宮口を刺激する
『ポルチオ性感』っていうプレイなんだよ。」と唯が解説する。
会話の間にも紬はしなやかに腰を動かしながら澪を責め続けた。
責めに対して澪は両手の指でマットレスを掴み、先端の屹立した乳房を揺らしながら耐えるしかない。
「.....ぁぁあ〜ん!...あっ、ぁ〜ん.....はぁ、はぁ.....」気持ちいいのか、苦しいのか判然と
しない喘ぎ声を漏らし、全身の肌に脂汗を浮かべている。
どうやらピストン運動によるポルチオ刺激が効き始めたようだ。
(24)へ続く
144 :
なまえないよぉ〜:2010/05/29(土) 02:20:51 ID:ZH79DBew
とっくん!(24)
前髪を振り乱して悶え狂う澪の姿にサディズムを刺激されたのか、紬の目には尋常(じんじょう)
ならざる光が宿り、端で見ている梓にも鬼気迫る雰囲気が伝わってくる。
何か考えがあるのか、腰を使うスピードを落とした紬は、ローターのスイッチを強に切り替えた。
今までも花芯と菊門をじんわりと刺激されていた澪だが、遥かに大きな刺激を受けて耐え切れなくなり、
反射的に紬の手からスイッチを奪い取ろうと上半身を起し、手を伸ばす。
「ムギ〜ッ、も、もう限界だ、このままじゃ気が狂っちゃうよォ!」
が、紬はスイッチを遠ざけ妨害する。「あら?おイタはダメよ、澪ちゃん。」
背筋力が尽きたのか、再びマットレスに横たわる澪。その頬には涙が筋を作っている。
「悪い子にはお仕置きで躾けないとね。」ニッコリと笑う紬の目が笑ってない。
その目を見た澪は怯えて小動物の様に縮(ちぢ)こまる仕草を作ってしまう。
しかしローターに刺激された花芯と菊門は彼女の心理とは裏腹に悦楽の情報を脳へ送り続けるのだ。
脳の芯が痺れるような感覚が澪の理性を押しつぶしていく。
「ぁ...ぁぁあぁぁん.....熱い、体が熱いよ、ムギ〜ッ!」ボーカリストは官能をシャウトする。
澪の叫びを待っていたかの様に、再び紬は激しく腰を使い始めた。
張型の雁首は計画的に子宮口を刺激し、ポルチオ感覚も含めた3点責めに澪は「違う、違うよぉ、
と、首を左右に振ってエクスタシーへの上げ潮を否定しようとする。
が、その顔はあくまでも紅潮し、絶頂が近い事を告げていた。
「あらあら、やっぱり体は正直ですわね。」と紬は冷やかしながら笑う。
それから何回、ピストン運動が繰り返されたであろうか、澪の体は紬の「突き」と「引き」の
絶妙なバランスによって支配され、喘ぎ声も断続的になっていくようだ。
(25)へ続く
145 :
なまえないよぉ〜:2010/05/29(土) 20:50:39 ID:ZH79DBew
とっくん!(25)
膣の最深部、専門的には子宮膣部と呼ばれる部分を出入りする張型は、速度と強弱の使い分けで
部位との摩擦をコントロールする。
澪は同時に花芯と菊門も責められているので既に子宮も興奮期にあり、最も感じやすくなっていた。
彼女が首を振るのを止めたのは、ポルチオ性感特有の深い幸福感に起因するのかも知れない。
「.....な、なんか違うんだけど...気持ちいい.....」呆然とした表情で涙を流す澪。
「違わないわ・・愛情があるから感じるのよ・・・。」紬は執拗(しつよう)に腰を使いながら
澪が感じる違和感を否定する。
「...........。」もう澪には何かを言い返す理性が残されていなかった。
全身の肌を桜色に上気させ、目からは涙、口元から涎(よだれ)を流しながら彼女は再び意識を失う。
それを見た紬は、ようやく澪の深淵から張型を抜き、花芯と菊門を責めていたローターも止めて
それぞれの配置されていた部位から取り除く。
息も絶え絶えに力無くマットレスに横たわる澪の表情は涙と涎でグシャグシャだったが、満足げな
笑顔を浮かべているように、梓には思えた。
「あずにゃ〜ん、澪ちゃん、あんなに気持ち良さそうだよ・・・あずにゃんも経験したいよね?」
梓の肩を抱きながら唯は語りかける。
「・・・え・・・わ、私は・・・・・」返す言葉に詰まる梓。
道具の後片付けを手早く済ませた紬は、まだ意識の戻らない澪の体に覆いかぶさり、左手で自らの体を
支え、右手で澪の頭部を引き起こすと顔の角度を調整し、キスの態勢に入った。
ようやく意識が戻ったのか、うっすらと目を開ける澪の瞳には眼前に迫った紬の顔が飛び込んでくる。
「ム、ムギ.....私...どうなったんだ.....」と、言いかけたが紬の唇で口を塞がれるのだった。
(26)へ続く
146 :
なまえないよぉ〜:2010/05/30(日) 18:43:19 ID:z8IHscw/
とっくん!(26)
黒髪と金髪が絡み合うマットレスの上で紬は強く澪の唇を吸った。
それは性的には未熟な梓が見ていても一目で濃厚なキスだと判るほどのディープキスだった。
「...こ、これ、どうなっちゃうんですか.....」誰かの答えを期待して梓が発した言葉への反応は無い。
唯も律も無言で目の前で展開する倒錯したラブシーンに魅入(みい)っている。
キスは2分以上続いた様に感じられたが誰も時計で測っている訳ではない。
ようやく澪の唇から離れた紬は優しげに澪の黒髪を撫でながら瞳を見つめて語りかけた。
「澪ちゃん、どう?満足できたかしら?」
しかし澪は放心状態で、ぐったりとマットレスに横たわったままだ。
両目からは止め処(とめど)も無く涙が零(こぼ)れ落ちていく。
紬は再び澪の体に覆いかぶさり、澪の頬へ零れる涙を舌先で拭(ぬぐ)う。
その有様を呆然と見学していた梓の股間に手が伸び、いきなり秘裂に数本の指が押し付けられた。
「あっ、な、何をするんですか!」驚いて内股を閉めようとする梓。
「へっへ〜ん♪梓、濡れ濡れじゃ〜ん♪」股に挟まれる間一髪、指を抜き出した律がからかう。
「...わ、私はただ.....澪先輩のラブシーンがあんまり激しいから.....」顔を真っ赤にして弁解する梓。
「あずにゃん、あそこが濡れるのって実は汗って知ってる?さあ、いい汗をかいた後は流しに行こう!」
唯が梓の腕を取ってシャワー室のあると思われる方向へ引っ張っていく。
「えへへ〜♪待てよ、梓。私がきっちり洗ってやるからさぁ〜♪」ニヤニヤしながら2人を追う律。
さして遠くも無い所にシャワー室はあった。唯が扉を開けるとやや広めに作られた風呂場に
西洋式の小さなバスタブとシャワー、洗い場には何に使うのか、エアーマットが立てかけられ、
真ん中が凹に窪んだ奇妙な椅子も準備されているのが梓にも見えた。
(27)へ続く
147 :
なまえないよぉ〜:2010/05/30(日) 22:03:13 ID:GRMdwYVo
148 :
なまえないよぉ〜:2010/06/01(火) 02:49:10 ID:TqPvP6zE
とっくん!(27)
「あずにゃん、ちょっと待っててね♪」唯と律は手早くシャワー室前の脱衣籠(かご)に服を脱いで
無造作に放り込む。唯はベージュ、律は黒の下着を身につけていた。
(ああ、先輩たち普段は案外地味な色のを着てるんだなぁ.....)梓は漠然と作業を眺めている。
そして全裸になった2人は既に一糸纏(まと)わぬ姿になっている梓の手を引き、シャワー室へと
誘(いざな)うのだ。
タイル張りの床(とこ)のひんやりした感触を踏みしめながら3人はシャワーの蛇口がある壁に歩み寄る。
「まずは軽く掛け流ししとこうか。」律がシャワーのノズルを取り、蛇口を捻(ひね)って温水流を出す。
自分の手首に当てて水温を確かめた後、おもむろに「あずさ〜、いっくぞ〜♪」と言いながら
梓の膝下辺りに水流を掛ける。
ちょっと驚いて目を瞑(つぶ)ったが水温が冷たくもないので再び目を開き律に微笑む梓。
それを水温がちょうどいいというサインとして受け取り、律は水流を廻すように梓の全身に掛ける。
少し腰を引いて水流の圧力に耐えながら温水の心地よさにはしゃぐ梓。
無邪気な反応を見て律は意外な事を語りかけた。
「私ん家(ち)、弟しかいなくてさ〜。梓みたいな年下の子と風呂入るの楽しみなんだよね〜。」
この人は私の事を妹みたいに思ってくれてるんだなぁと梓が考えていると、「さあ、今度は背中向いて。」
と律から指示が飛ぶ。
体を半回転させて後を向いた梓をまんべんなく水流で洗い流す手際は、実の弟で経験を積んだ賜物かも知れぬ。
その頃、唯は2人の傍らでバスタブに湯を張り、梓を迎え入れる準備をしていた。
あらかた梓の体の表面を洗い流した律は唯に「どぉ〜?準備できた〜?」と声を掛ける。
「おっけ〜♪あずにゃんを連れて来て〜」と言う返事が帰って来た。
(28)へ続く
149 :
なまえないよぉ〜:2010/06/03(木) 02:03:43 ID:LjtRJE+G
とっくん!(28)
日本の風呂桶より浅めに作られているバスタブには入浴剤が加えられているのか、しきりと
泡だっていた。律に促(うなが)されて梓は左足からバスタブに入る。
「湯加減はどぉ?あずにゃん。」唯は自分が調節した温度が適正かを気にしているようだ。
「はぁ、はい、丁度いい湯加減だと思います。」お世辞も兼ねて曖昧(あいまい)に返答する梓。
濡れた裸身をゆっくりと湯船に沈めていく。
その傍らでは律が洗い場に立てかけられていたエアーマットを床に敷く作業をしている。
梓には用途が解からない物なので訝(いぶか)しげに見ているだけだ。
ようやく下乳あたりまで湯に浸ると、唯はスポンジを持って梓の背中を洗い始める。
「わ〜木目(きめ)の細かい肌。スベスベしてそう。」梓の白い肌を褒める唯。
それが肉欲に直結した讃辞だと気付かずに「よく日本人形みたいだって言われるんですよ〜。」と
冗談めかして答える梓。
一方、律は洗い桶にローションを取り、それを湯で薄めて潤滑性の高い液体を作っている。
背中一面を粗方(あらかた)洗った唯は、梓の胸側に回りこみ、ピンク色の先端を持った
小さな膨らみを含めた胸全体を柔らかに洗い流す。
先程の玩弄で感覚が鋭くなっているのか、梓はスポンジが乳首に当たる度(たび)にピクリと
体を震わせるのだ。
それに気付いた唯はニヤリと顔を綻(ほころ)ばせる。「やっぱり敏感なんだ〜♪」
思わず顔を赤らめ、上目遣いに「や、やめて下さい。そ、そういう事じゃありません。」と抗議する梓。
が、スポンジとの摩擦で刺激された乳首は屹立を始めているのだ。
「今度は胸から下洗うから立って〜♪」唯に促されてバスタブの中央に立つ梓。
(29)へ続く
ごっくん!
151 :
なまえないよぉ〜:2010/06/03(木) 19:30:58 ID:LjtRJE+G
とっくん!(29)
まだ入浴剤の泡が肌の上を滑り落ちている状態で梓の裸身はバスタブの湯気に揺らいでいた。
その白磁のように木目細やかな肌を慈(いつく)しむ様に唯は、そっとスポンジを密着させる。
下乳(したちち)辺りから腹部にかけて大きく楕円を描きながら肌を洗うと、こそばゆさに
耐え切れないのか、梓は深い溜息を漏らす。
「ん〜?今の溜息はどうしたのかな〜♪」梓がスポンジとの摩擦に感じている事をからかう唯。
「ぁは...何か肌がくすぐったくて、つい.....。」顔を赤らめる梓。
次に太腿から内腿にかけてスポンジで擦(こす)ると、梓は目を細め、唯と目線を逸らす。
どうやら内腿を下から上に撫で上げる動作に反応して態度を変えている様だった。
「どうしたの?あずにゃん。私、スポンジで体を洗ってるだけだよ〜♪」しかし唯の表情は
梓を性的に困らせて楽しんでいる様子にしか見えない。
そして遂にスポンジ摩擦が陰部辺りに届き始めると時折「...んッ..」「..ぁぁん.....」という
甘い吐息を漏らし始めてしまう黒髪ツインテールのギタリスト。
唯は焦(じ)らす様に洗浄の対象を背中側に移し、両方の尻たぶを丹念に洗う。
すると期待どおりに股間への刺激が行なわれなかった事が不満なのか、梓は拗(す)ねた表情を浮かべる。
表情を盗み見て焦らし作戦の効果を知った唯は、ここで始めて陰部前面からスポンジを差し込み、
秘裂の上を前後に擦(こす)り、梓の花芯を刺激した。
「...う〜ん...せ、先輩、何か凄い感じるんですけど.....」梓は少し背を屈(かが)めて呻く。
「だから〜、普通に体を洗ってるだけだってばぁ・・・。」唯はとぼけてスポンジを使い続けた。
強弱のテンポを付けながら最も敏感な部分を擦るスポンジの威力は梓の花弁の中に仕舞われた包皮から
花芯が頭を覗かせるほどの勃起する程の様だ。
(30)へ続く
↑この短編小説(?)結構好きwwww
今更だが、
この手のSS書くなら本来はエロパロ板じゃまいか?
本当はそうなんだが
もうこのスレみてるやついないもしくは少ないだろうし再利用的なもんなんじゃね?
この板は2ヶ月で強制dat落ちする仕様だけどそれまでに完結できるのか?
156 :
なまえないよぉ〜:2010/06/04(金) 02:41:22 ID:HqIZC2ag
>>155 なぁに、その時は別のスレに移動して連載するさ。
「けいおん!!」そのものは2クール続くらしいから、あと4ヶ月は関連スレが立つだろう?
157 :
なまえないよぉ〜:2010/06/04(金) 02:47:48 ID:xboqdITp
|.::://..:.:.:.::|:../ }/|:./ハ::.i:.:.l:.:.i:..i. / : :/ : :{ : : : ヽ: ヽ :. : : : .ヽ ミ川川川川彡
|:::;. !..:.:.:.:ム/_`く_}′ }::レ}イ:..|::.| / : :/ミ、∧: : : : :i : :!:.ヽ:ヽ : : '. ミ
}://|/:.:i:.|{'7:ぅト チム._|:..'::..| ;:| {、: 7\i | : : :ト: :レ':i: : : : : i 三 私たちに内緒で
..:.{ iトx:N ヒツ ん:}ア}/::.:.! ,イ:. | : ト7 ,.zミ{ヽ: :} V__Y : }: : .| 三
:/::〉}:.:.:.:| └"'/:::::. リ/ |:. :| : :V{/ rぅi` V rぅiヽ!. :小 :| 三 あずにゃんがえっちなアニメに
/:ノ.:i.:.リ u __ ′ .小:N/ .|:. :} . ::小 ヒ::ツ ヒ::リノ} / |:. .| 三
.:.:/{:.:|:.:{ヽ ‘ー’ ノ:::::{ |:. :| : :.i| u ' ,从: .!:. .i 三 出てるッ!!!
:/:八:ト:.|\> __ .イ:::::::::::| |:. :|!: : ハ u /i u. ハ:. . |:.: | ミ
/´ ̄ ミヽ`.く::::::::::i:::::::::.:.′ ヽ∧:. : : ト... └’ ノ : :ム:ノ ミ川川川川彡
あずにゃんってすっかりゴキブリの代名詞だよなw
このスレもGスレかと思って開くの躊躇したぜ
160 :
なまえないよぉ〜:2010/06/05(土) 02:46:45 ID:W76MeceN
とっくん!(30)
「...んふぅ〜.....こ、困ります.....恥ずかしい.....」梓は体のバランスを保つのが精一杯のようで
困った顔を見せて唯に抗議する。
が、その羞恥に赤らめた顔は唯の嗜虐心をくすぐる効果を発揮してしまったらしい。
「ん〜?なぁに、あずにゃん。何が困るのかな〜♪」ニヤニヤと笑いながらスポンジを操る唯。
「そ、その...は、恥ずかしい所が...ちょっと.....」腰をもじもじと動かしながら梓は語る。
「何か..こう.....膨らんできてしまって.....」ここまで言うのが限界だった。言葉を失う梓。
「あれ〜?何が膨らんだんだろう?」唯は意地悪く誘導するが梓は答えられない。
そして唯が梓の股間からスポンジをどけると、秘裂は開き、花弁の一角から花芯が姿を覗かせている。
「あ〜、こういう事。あずにゃん、結構むっつりスケベだったんだね〜♪」笑いながら語りかける唯。
梓は恥ずかしさを覆い隠す為か、無言で顔を背(そむ)ける。
その瞬間を待っていたかの様に、唯は素早く行動に出た。いつの間にか準備していた小さなゴム製の
送気球と思(おぼ)しき物をバスタブの湯に浸ける。
それは梓には無意味な行動にしか映らず、気にも留めなかったが、ゴム製品から余分な空気を
追い出すのに極めて重要な事だったのだ。
唯はゴム製品を湯から出すと左手の人差し指と親指で摘んで中のお湯をピュッと逃がす。
右手は逆手の形に梓の下腹部に付けて、人差し指と中指で秘裂を左右に大きく押し開く。
すると膨らんだ花芯が剥き出しになり、狙い易くなる。
そこで左手に持ったゴム製品を一気に梓の股間へ持っていき、その開口部を花芯に当てる。
感触に気付いた梓が慌てて下腹部に視線を移した時には、ゴム製品は残酷にも花芯をすっぽりと
飲み込んでいた。「な、何するんですか〜!!」梓の叫びが木魂(こだま)する。
(31)へ続く
161 :
なまえないよぉ〜:2010/06/05(土) 03:08:26 ID:vOsoch55
162 :
なまえないよぉ〜:2010/06/05(土) 15:13:22 ID:UGFZAcGI
163 :
なまえないよぉ〜:2010/06/05(土) 20:33:18 ID:W76MeceN
>>162 まあ、この画像の子がコスプレを楽しむ分には構わないけど・・・。
全国の「けいおん!」ファンの夢を壊さないで。
164 :
なまえないよぉ〜:2010/06/05(土) 21:07:35 ID:W76MeceN
とっくん!(31)
「何って・・クリキャップだよ。」唯は慌てて股間からゴム製品を取ろうとする梓の手を払い
退(の)けながらにこやかに答える。
「で、ですからクリキャップって何?どういう使い方をするんですか〜」パニックに陥った梓は
なおも股間へ手を伸ばしては唯に撃退されてしまう。
「何かって言うと〜、クリちゃんって絶頂に達すると中へ引っ込んじゃうって知ってる?
それをキャップを填める事で引っ込まないようにするんだよ〜♪だからいくらでも絶頂を経験できる、
っていう優れものでね〜。」楽しげに笑いながら凄い事を説明する唯に、梓は思わず涙目になる。
どうやらこの後、大変な目に遭わされるのではないだろうかと内心不安になる梓だが、それは的中した。
唯は背後を振り向き「りっちゃん隊員!作戦準備完了しました!!」と、ふざけて敬礼する。
律は先程調合したローション溶液の桶を傍らに置き待ち受けていた。「ゆ〜い〜、さっそく梓を
連れて来てくれる〜?」テンションの高い笑顔が不気味だ。
唯は立ち上がって梓をバスタブから出るように促し、律の準備したエアーマットの方へ連れて行く。
銀色のマットは半円状に盛り上った縦長のバルーンを横に幾つも連(つら)ねて作られた水辺のレジャー
などによく使われるタイプの物だった。長さは2メートル程度の見えた。
「さ、あずにゃん。このマットの上にうつ伏せになって。」唯の指示どおり、梓はマットに横たわる。
すると「あ〜ずさ〜、今度は私が洗ってやるからな〜♪」と、律が寄り添ってくる。
律はローション桶から平手で溶液を掬(すく)い、梓の背中に掛けてから、それを掌で広げていく。
ヌルヌルとした感触が肌を覆っていく中で、梓は期待と不安の入り混じった気分を味わっているようだ。
そして自分の体の前側にもローションをたっぷりと塗った律は、自らもエアーマットに登り、
梓に背後から覆(おお)い被(かぶ)さっていく。
(32)へ続く
166 :
なまえないよぉ〜:2010/06/06(日) 23:32:33 ID:y6GEmewc
とっくん!(32)
弾力性のある乳房を背中に押し付けられた感覚に、梓はどぎまぎして考えをまとめる事すら出来なくなった。
たださえ股間に填め込まれたクリキャップがマットに当たる感触に混乱していると言うのに、同性の肉体と
肌で接触するというのは実際の性体験の無い少女にとって、かなり戸惑う事態だ。
律は両肘で体重を支えながらローションを潤滑剤にして梓の背中に自分の胸を擦りつけている。
不安と期待で赤面する梓に「あずにゃん、リラックスして楽しむといいよ♪なにしろ、りっちゃんのテクは
去年から私たち相手に磨き続けた凄技なんだから。」と、語りかける唯。
安心していいのやら、心配するべきなのやら訳の判らぬうちに、梓は耳元に律の吐息を感じた。
そして耳たぶに唇が触れる感触に続いて耳の中に舌先が侵入してくる。
熱く湿った舌が這い回るこそばゆい感覚に梓の全神経は集中し、思わず真顔になってしまう。
「りっちゃん隊員!やはり、あずにゃんは耳が弱点のようです!!」唯がからかうように叫ぶ。
その言葉で梓が感じている事を知った律は体位を変えて反対側の耳も責めに行く。
「ゆ、唯せんぱ〜い、わ、私・・耳は敏感なんですよぉ〜・・・」思わず涙目になる梓。
「いやいや、ミュージシャンなら誰でも耳は敏感だから・・・。」混ぜっ返す唯。
キスの感触に続いて耳に舌が触れる。そして舐め回す。
まだプレイが始まったばかりと言うのに、梓の心臓は爆発寸前まで鼓動を高めている。
一しきり耳責めを終えた律は位置を下げて首筋へのキスと舐め回しに移り、梓は覚悟を固めた。
(これは凄い事になるかもしれない・・・でも中々経験出来る事じゃないし、最後まで行ってみよう・・)
首筋から肩甲骨の裏側辺りまで舐め終えた律は一旦梓の体から離れ、「あずさ〜、今度は
仰(あお)向けになって〜♪」と要求し、それに応えて梓はのろのろと姿勢を変える。
すると律はローション桶を取り、梓の胴体の前側に溶液を塗(まぶ)して行く。
(33)へ続く
168 :
なまえないよぉ〜:2010/06/07(月) 08:13:11 ID:3ir/IJIw
気色悪いことやってんな
けいおん厨は恥がない
170 :
なまえないよぉ〜:2010/06/07(月) 10:16:14 ID:s9L/12w7
ペロペロ(^ω^)ペロペロ
171 :
なまえないよぉ〜:2010/06/07(月) 10:37:30 ID:oLD9xQtG
さすが、東京ですね
>>166 >たださえ股間に填め込まれたクリキャップがマットに当たる感触に混乱していると言うのに、同性の肉体と
>肌で接触するというのは実際の性体験の無い少女にとって、かなり戸惑う事態だ。
×同性という修飾の使用はここでは不適当。「実際の性体験の無い」点を際立たせたい状況では
エッジが鈍る。過剰修飾は書いてる方は気持ちいいが、オナニーになり易いので注意。
視点変更効果を不味い
>キスの感触に続いて耳に舌が触れる。そして舐め回す。
この辺りは梓視点の方が艶めかしさを出すにはいいでしょう
>(これは凄い事になるかもしれない・・・でも中々経験出来る事じゃないし、最後まで行ってみよう・・)
>首筋から肩甲骨の裏側辺りまで舐め終えた律は一旦梓の体から離れ、「あずさ〜、今度は
>仰(あお)向けになって〜♪」と要求し、それに応えて梓はのろのろと姿勢を変える。
冷静さと混乱の同居をもう少し判りやすく表現したほうが盛り上がるでしょう
>すると律はローション桶を取り、梓の胴体の前側に溶液を塗(まぶ)して行く。
×ローション桶 表現がダサイ
×溶液 ローションは溶液じゃあない あと字面的にも固い
ローションは実際使うと判るが桶+手とか使いにくい。容器か汲むための何かが欲しいところ。
また、塗る前の前戯がローションプレイでは大事。体の前面という自分から見えて敏感でおいしい部分だしね。
体に垂らして、接触と温度差反応を楽しむ、
目の前で手にとってぬちゃぬちゃ塗り広げて(本来は体温付与や温感なら温感起動)想像させ等
173 :
なまえないよぉ〜:2010/06/08(火) 07:21:30 ID:Db1ggtnk
とっくん!(33)
律の掌(てのひら)と梓の肌の間にヌルヌルとしたローションの感覚が広がっていく。
背中側に塗られた時もそうだったが、胸側だと余計に肌の上を掌が滑っていく感じが心地いい。
両肩から胸辺りに掌が移動してくると梓の小さな膨らみは期待と快感によるものか、ピンク色の
先端を隆起させ始める。(ああ...律先輩の掌、いつ頃、乳首に触(ふ)れるのかなぁ..)
それに気付いているのか、いないのか、律は小さな膨らみの周囲を丹念に擦るだけで先端に
触れようとはしない。焦(じ)らす事で梓の反応を楽しんでいるかのようだ。
敏感な部分を意識させるも、なかなか直撃しない律の作戦に、梓は少し拗ねた表情を見せる。
「あれ〜?あずにゃん、何を意識してるの〜?」横合いから唯がからかうと、「ち、違いますぅ、
い、意識なんて...別にしてませんよぉ.....」と反論する梓。
その頃合(ころあい)を見計らっていたかの様に、律の掌が梓の乳首を捉えた。
こそばゆく、まるで神経に絡みつくような刺激が脳裏に駆け上がる。
「...!.....」思わず目を瞑(つぶ)ってしまう梓。
「んふ〜、あずにゃん、かわいい・・・」ニヤニヤと覗き込む唯。
まるで乳首の感触と梓の反応を楽しむかの様に、小さな膨らみを掌に収めてクルクルと、もてあそぶ律。
再び開かれた梓の瞳は潤(うる)み、乳房責めに感じている事を明らかにしてしまう。
「梓って、結構おっぱいが感じやすいんだね〜♪」悪戯(いたずら)な笑み浮かべながら律が言う。
「.....ち、乳首って、ちょっと擦れてもチクチクするくらい敏感じゃないですか〜.....」
言い訳がましく梓が反論したが、論拠が苦しい。
「さ〜て、マッサージの効果はどうかな〜?」律が掌を除(ど)けると、梓の乳首はまるで
中天を指すかのように屹立し、彼女の興奮状態を如実に反映していた。
(34)へ続く
174 :
なまえないよぉ〜:2010/06/08(火) 07:23:33 ID:Db1ggtnk
>>172 ご指摘、ありがとう。
今後の物語に反映させるべく、頑張ります。
175 :
なまえないよぉ〜:2010/06/08(火) 20:40:46 ID:2yAm22oe
しえんあげ
176 :
なまえないよぉ〜:2010/06/09(水) 02:31:05 ID:lMzGGMq8
あずにゃんのおまんこぺろぺろしたいよぉはあはあ
177 :
なまえないよぉ〜:2010/06/09(水) 22:20:56 ID:e1VLCzJB
とっくん!(34)
「へ〜、あずにゃんって案外ムッツリすけべだったんだね〜♪乳首ビンビンに勃ってるじゃん!」
どうにもならぬ程、乳首を立てた乳房を見た唯が面白半分に言う事が、梓の羞恥を掻き立てる。
「お客さん、サービスはまだまだこれからだよ。色々楽しませてあげるからね。」律の悪戯っぽい笑顔が返って怖い。
どぎまぎしながら2人の顔を見比べる梓。その顔は紅潮し、鼓動は早鐘(はやがね)の様に高鳴る。
律は新たなプレイに移るべく自分の体の前側にも手早くローションを塗りたくる。
そして横たわる梓の足を左右に開かせると、その中央に自分の右足を入れて閉じられない様にしてから、
梓の体に覆い被(かぶ)さり、左肘で体重を支えながら体を密着させてヌルヌルとした肌を密着させた。
部長でもあるドラマーの肉体は案外胸が大きい上に筋肉質でドラムを叩くのに人知れず筋肉を使っている
のだなぁ、と梓は思った。
律の体は、梓から見て右側から左側へゆるやかな斜めの形で横断している。
それが上下に動き始めると自然に乳房と乳房、乳首と乳首が触れ合う。
いやが上にも相手の肉体を意識せざるを得ない。
柔らかで弾力のある乳房が肌の上を動き回り、自分の乳房に触れたり、押しつぶしたりする感触は
梓が生まれて初めて体験するものだった。刺激が効果を挙げているのか、呼吸も乱れてきた。
同時に律の右手は梓の左太腿を撫で回し、次第に内側へ狙いを移す事で足の付け根を意識させる。
当然、梓の股間には先程填め込まれたクリキャップがあるわけで、強く意識してはいるのだが。
「どう?ヌルヌルが全身に広がった感じは?結構気持ちいいんじゃね?」律は梓の横顔に語りかける。
「...え〜、私こういうの初めてなんで上手く感想まとめられないんですが...律先輩の肌が凄く
スベスベして..き、気持ちいいです.....」混乱する意識の中で辛(かろ)うじて答える梓。
「よ〜し、もっと気持ちよくしちゃうぞぉ〜」律の右手指先が、ついにクリキャップに触れた。
(35)へ続く
178 :
なまえないよぉ〜:2010/06/09(水) 22:28:59 ID:0FCVL3Mj
まだ続いてたのかw
気長にがんばれ〜
初めから見てるが早いものでもう2ヶ月弱か
よく飽きずに続けられるなw
そうかもう夏コミの時か・・・・・・ん?
ゴキブリじゃんw