【天文】「ガンダム天文入門」 3月9日開催 富野由悠季、福井晴敏らが宇宙の奥深さを語る
1 :
あやめφ ★:
ガンダムを通して宇宙を学ぶイベント「ガンダム天文入門」が、3月9日(火)に六本木ヒルズで
開催される。
このイベントには、なんと「機動戦士ガンダム」シリーズの監督を務める富野由悠季氏、
「機動戦士ガンダムUC」や「亡国のイージス」の作者・福井晴敏氏が参加。SFアニメ愛好家でもある
天文学者・福江純氏と共に、ガンダムの舞台でもある宇宙の奥深さや面白さを語ってくれる。
その内容は、ガンダムに登場する円筒状スペースコロニーの構想経緯や構造、ガンダムの
物語上で“SIDE1〜7”が果たす役割など、興味深いものばかり。天文の基礎知識だけではなく、
監督や作者の声が聞ける貴重な時間になりそうだ。
また、セミナー後には、海抜270mに位置する六本木ヒルズ東京シティビューのスカイデッキへ。
専門家の説明を聞きながら、実際に夜空を見上げて、春の星座や土星・火星などを観ることができる。
「いつもは少し近寄りがたい天文の世界を、ガンダムを通して知るイベントです。天文の
基礎知識から、ガンダムの核を成す居住空間の話など、楽しく学んでいただければ」と話すのは、
同イベント広報担当者。
参加費用は、5000円(スカイデッキの入場料含む)。
人気アニメを通して、はるか遠く、宇宙のロマンを肌で感じて。
東京ウォーカー
http://news.walkerplus.com/2010/0224/17/ アカデミーヒルズ
http://www.academyhills.com/school/detail/tenmon100309.html
2 :
なまえないよぉ〜:2010/02/25(木) 02:45:51 ID:q10n7DF0
最近、ガンダムに食傷気味
もうやめようよ
3 :
なまえないよぉ〜:2010/02/25(木) 02:49:13 ID:MaLc98U+
月面上に兵器工場があったらまずいんだがな
あ…天文学か
4 :
なまえないよぉ〜:2010/02/25(木) 02:50:49 ID:W+kDCmdL
まず宇宙で爆発したときに音が伝わらないことを忠実に再現するべきだ
5 :
なまえないよぉ〜:2010/02/25(木) 02:54:25 ID:MaLc98U+
≫4
これが若さ故の過ちか…
6 :
なまえないよぉ〜:2010/02/25(木) 02:55:26 ID:miRmXdmG
聞ける話がガンダムの専門家の話ならともかく、
天文の専門家じゃあヲタも喜ばないんじゃないだろうか
7 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2010/02/25(木) 03:06:45 ID:rPAtTJKt
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8 :
なまえないよぉ〜:2010/02/25(木) 03:34:55 ID:jvXzGVj1
「クエスはなぜ真空と絶対零度と有害な放射線のなかで行きいてられたんですか?」
9 :
なまえないよぉ〜:2010/02/25(木) 03:57:18 ID:v8zLxfa7
>>8 あれの元ネタはたぶん、映画「2001年宇宙の旅」のボーマンの真空遊泳。
科学的にも、短い時間なら真空で生身で出られるとされてるけど
クエスの場合は、「息をとめる」という2001年のボーマンと同じミスをやってるから助からない。
http://www.blwisdom.com/blog/shikano/archives/2007/10/20012001_1.html >NASAは、人は真空に長くとも1〜2分さらされれば、死んでしまうと答えている。
>ただし、どこまで持つかは、正確にはわかっていない。
>ところで、真空にさらされた人体に何が起きるかという問題で昔からよく話題になったのは、
>真空中では血液が瞬時に沸騰するのではないかとか、身体がフーセンのように膨張、
>破裂するんじゃないか、あるいは、超低温で瞬間的に凍りつくんじゃないか、なんてことだった。
>でも、これらはどれも、基本的には起きないんだよね。
>たとえば、日の当たらない真空の宇宙は確かに非常に涼しい(マイナス百数十度くらい)けれど、
>真空中は放射冷却しかしないので、冷えるには時間がかかるだろう。
>また、血液も沸騰はしない。なぜなら、体温を37度Cとして、
>そのときの水の蒸気圧は47mmHgだからだ。つまり、気圧がこれ以下なら
>水は沸騰するけど、血液の場合は血圧(正常血圧の人で拡張期85mmHg、
>収縮期130mmHg)がかかっているから沸騰しようがないのだ。
>また、体がフーセンのように破裂することもない。なぜなら、
>皮膚はかなり丈夫だし、それほど大きな力もかからないからだ。
>真空にさらされたとき、何が体を膨らませようとするのかというと、それは呼吸していた空気じゃない。
>肺と消化管などに多少空気はあるけど、肺の空気は吐き出さればなくなるし、
>消化管のガスはさほど多くないから、ほとんど無視できる。すると残るのは、
>血液などの体液が沸騰して気体になったときの圧力しかない。
>それは結局、体液の蒸気圧と真空との圧力差だから、47mmHgでしかない。
>だから、真空に投げ出されたとき、すぐに体が破裂する心配はないわけだ。
>では、ボーマンはあれで本当に助かるのだろうか?残念ながら、それはちょっと難しいかもしれない。
>なぜなら、ボーマンは一つ、重大なミスを犯しているからだ。
>でも、1気圧から0気圧へ、息を止めたまま出ていく事は自殺行為に近い。これはダイビングでは禁忌なのだ
>ボーマンが息を止めていたとすると、肺にはもろに1気圧の圧力がかかる。そうなると、彼が無事でいられる可能性はかなり低い。
富野監督自身も、それほど天文や科学考証に
詳しいわけではないと思うんだよね…
それまでのスーパーロボット作品よりは
科学的といわれてるガンダムの科学知識も
せいぜい古きSF小説あたりから得てそうだし
それほど考証が正確でもない
たいていのモビルスーツは、スラスターの配置が
あきらかに重心からずれてるなのに、なぜかまっすぐ飛べてるし…
>>9
サンキュー面白かった(^^)
「みんなも真空中に出るときは気をつけよう!」がワロタw
とりあえず衛星軌道上での戦闘と、それによるデブリの被害の考察からはじめようか
13 :
なまえないよぉ〜:2010/02/25(木) 06:57:47 ID:hqiQP4aT
円筒状スペースコロニー(失笑)
ガンダムのコロニーって、デブリ対策が合って当然なのに、簡単に穴が開きすぎだろw
そもそも筒状コロニー回して重力作って中で人間がまともに生活できてるってのがシュールで笑える。
>>15 カントク本人が「あんなとこで人間は生きていけません」つってるんだぜ
18 :
なまえないよぉ〜:2010/02/25(木) 11:56:16 ID:KLWpmcdS
富野と福井が同じイベントに出るというのがポイントだな
まだ師匠と弟子っぽい関係を保ってるんだろうか?
>>9 真田広之の出てたサンシャインなんちゃらってイギリスのSF映画で
宇宙服の代わりに身体を毛布みたいなのでぐるぐる巻きにして
一瞬だけど宇宙遊泳するシーンを思い出した
ガンダム天安門に見えた
小説ガンダムUC開始早々20ページほどまでに両手に余る科学的描写の
間違いをしでかしてる福井を呼んで理科系のイベント?
冗談でもやっていいことと悪いことがあるぞ。
一緒に呼ばれる福江先生に猛烈に失礼だろうが。
元は宇宙のランデヴーかな
>>22 `77年にジェラルド・K・オニール博士が「ザ・ハイ・フロンティア」って本を出してな。
その中にスペースコロニーを建造する宇宙植民案が出てくる訳だが、基本的に
ガンダムに出てくるスペースコロニーはその本に出てくる島3号クラスをモチーフ
にしてる。
ああ、なんかそんな解説去年のSFマガジンで読んだわ
チンコの辺りからコンドームみたいなの出して被るの考えた人天才
>>26 Ζ以降の大気圏突入シーンは根本的に間違ってるからな。
大気での減速とバリュートってもんを全く理解してない絵になってる。
ま、所詮ロボットアニメだから。w
何がおかしいかとか要望があれば説明するが自主的に書くのはマンドクセ。
ターンAの「ザックトレーガー」はまだマシな方じゃないのか?
00の「軌道エレベーター」に比べたら
>>29 軌道エレベーター自体はいいと思うんだけどな
スリランカ超頑張ってクラーク氏の悲願を達成してくだしあ。
00がいろいろ間違ってるのは確かだがw
>>30 地図見りゃ判るがセイロン島って赤道のはるか北にあるんだよな。
ちょうど赤道辺りとなると英国領のガン島ってのがインドの南にある。