【書籍】別冊宝島「僕たちの好きな」かわぐちかいじ特集が発売

宝島社のムックシリーズ別冊宝島より、かわぐちかいじ特集「僕たちの好きなかわぐちかいじ」が
本日2月20日に発売された。

作者自ら監修を務める「僕たちの好きなかわぐちかいじ」では「軍と軍人」「政治と時代」
「ギャンブル時代」など、かわぐち作品をテーマ分けして読み解く。「風狂えれじい」などの
初期作品から現在連載中の「太陽の黙示録」まで全43作品に、かわぐちがセルフコメントを
行っている。

カラーページで見る鮮やかな扉絵ギャラリー、「ニ・二六事件」を描いた初期作品「血染めの
紋章」の再録、軍事作品で人気を馳せる作家・福井晴敏との対談など豪華特集が満載だ。

さらに写真で見るかわぐちの仕事場、原稿制作のプロセスも紹介。夏目房之介や高橋ツトムの
寄稿など、マンガ家かわぐちの魅力を多角的に追及したファンブックとなっている。

◎画像：別冊宝島「僕たちの好きなかわぐちかいじ」。
http://natalie.mu/media/comic/1002/extra/news_large_takarajima-kawaguchi.jpg

◎ソース：コミックナタリー
http://natalie.mu/comic/news/27998

別に好きじゃない。
エンターテインメントとしての盛り上げ方は上手いけど、哲学騙らせるととたんに三流になる。

別に好きじゃないけど。

かわぐちかいじが生きてるうちに太陽の黙示録が終わるかが心配。
今年で６２歳だろ？漫画家は早死にする人が多いし、
まだ半分くらいしか終わってないはずだけど大丈夫だろうか。

アクターはもっと評価されるべき

「はっぽうやぶれ」のタケオと蟹江の対決にｗｋｔｋしていた、あの頃…

この人の戦争漫画意味わからないんだよな
まったくすすまないし

気持ち悪い絵で大嫌いですが

滝、出てる？

ジパングの終わり方は非常に残念だった

>>10
いつのまにか終わってた
最後どうなったんだ？

>>11
酷い終わり方だから知らなくていい

政治興味ないと全然面白くない

>>10
みらいが沈んで全員死亡。

ジパングは酷すぎた。
謝罪したのか、あれ？　おれはコミックス全部売り飛ばしたよ。

例えるなら「ハイスクール奇面組」の夢オチみたいな終わり方。
出しておいた伏線も未回収。もう二度とこいつのマンガは読まない。

描き下ろしだけで生きていければブレずに最後まで描きたいものが描けるかもね
多分連載中に他人の話を聞きすぎるからまとめられなくなるんだろう
途中から急激につまらなくなるのはそのせいだと思う

プロはおもしろかった

沈黙の艦隊は許す気になったがジパングは絶対に許さない

劇画系なのに、妙に目がでかいよな

ジパングは最後打ち切りだったのか？w

日本本土に空襲の被害が無く講和で戦争を終わらせられて
とりあえずメデタシメデタシ　これが草加が望んだジパングの姿です。　と

かわぐちかいじじゃ描かないだろうけど、どうせなら１個護衛艦隊規模で
飛ばされて
海上自衛隊のアシストでミッドウエーに大勝利www
ぶち切れたルーズベルトが対独戦を速攻で片をつけてドイツ全土は米英の占領下へ
残る日本にアメリカの全国力を集中させ空前絶後の大艦隊で日本の新連合艦隊に決戦を挑む
はたして海上自衛隊に勝機はあるのか！？

つまんないですよね。ごめんなさいwww

「河口、甲斐路特集」
・・・山梨の観光案内だと思った。

ジパングの終わらせ方はなぁ。中だるみ感もあったし。
短編ものはいいよね。カイジの福本と組んだやつとか大好きだ。
つくづくジパングが・・・

はっぽうやぶれもよかったね

どれも最初はめちゃめちゃ面白いのに
連載長くなるとどんどん失速していく印象だよな
「イーグル」は最後どうなったんだろう・・・

ジパングの終わり方は本当に謎だった・・・。
作者が何を語りたかったのか、カドマツは何の為に生き残ったのか、何も説明されて無いじゃん。
読み方でどうとでも取れるし、何というか結末を読者に丸投げした感じ。

せめて最後の行が「ハワイに向かった"新みらい"は消息を絶った。行き先は誰にも分からない」とかなら
「講和日本で育った新みらいクルーが、敗戦日本にタイムトリップ。敗戦⇔講和両方の歴史が繋がる」
みたいに想像の広がりようもあるんだが。

俺の手元にある43巻、勝手に書き直していい？

そういう批判はさすがに本人にも届いてるだろうし、
なんらかの弁明があるんじゃないの？
この本のインタビューとか。

一つの世界に複数の同一人物は存在できない(ｷﾘｯ
草加は地球外生命体に(ｷﾘｯ

ジパングは艦隊戦が始まったとこで久しぶりにテンション上がったのに
その後のグタグタ、ラストは酷過ぎる。

ああ浦沢と同タイプの人ね

福井の胡麻擂り見飽きた
また媚びてるなー

対談、おべんちゃら読んでもつまらなかった
腐女子に人気作家だそうだから、ここで腐女子釣ろうっていう商売的な魂胆かな？

血染めの紋章の再録には驚いた
けど、読みづらいなあ、これ・・・
こんな中途半端なことせず文庫化なり復刻すればそれなり売れるだろうに
なんか無理な理由あんの？

劇画時代のかわぐちには意外と筋金入りのファンがいて、つうかでないと今回の企画も通らないと思うけど、旧作群復刊すれば売れるんじゃないの？
最近のヒット作と比べたら少ない数字かもしれないけど、不況が酷いと聞く出版業界にはけっこう貴重な手堅い数ではないのかな？

復刻はしてほしいけど、黒い太陽の時みたいな、やったら分厚くて重くて読みにくかったのはやめてほしい

>>22
緑茶噴いた。

ジパングの終わり方は最悪だったな。gdgdはアクターと沈艦で経験済みだけどさorz
せめて14年間何があったか今からでも遅くないからやってくれよorz
今更だけどね。
福本とのコラボ短編はまたやって欲しい。

>>35
超同意。ちょうどジパングの最初の単行本が出た頃に昔の作品読み集めていて
これも買ったけど、読みづらかった。

連投すまん。
だからといってアクターと沈艦が駄目ってわけじゃないんで念のため。
アクターは四谷怪談編は神展開と今でも思っている。
沈艦は山場だらけでどれが神展開か迷う。

沈黙の艦隊やジパングとかのコミックス、このサイズの本てなんて呼べばいいのかな？
このくらいなのが一番読みやすいと思う
このサイズでかわぐちかいじ全集出してほしいな

ジパングの終わり方について、何かコメントあった？

>>31-32
ジパングがあんなことになったから
信者しか対談受けてくれません
福井は売り出したい時だし

信者っていうよりとりあえずビックネームには擦り寄る姑息っぽいけど、世渡りが上手い人だなと感心する
作家としても一回ファンになると無条件マンセーしてくれる層への人気の狙い方も器用だし、これだけ如才ないと人生すごく楽しいのだろうな

祝復活記念カキコ〜。
福井は数年前の映画関連で東宝の大御所にも媚び媚びだったような。(苦笑)
ローレライの時に消しゴムの演出を自分らのオリジナルの様にホラふいてたのが、嘘つけ沖縄決戦のパクリじゃんて不愉快だった。あれ以来福井には懐疑的。世渡り上手いのはいいけど、ガンダムやっときゃ充分でしょ。強欲にこっちまで来んなと思う。　

まさかかわぐちと合作狙ってるんじゃ…＞福井

うげ。見たくないｗ

だったら最初から亡国のイージス頼めばよかったのになー。

この分だと福井が自分の作品にかわぐちキャラの名前から取ったキャラを出しそうだな。
かわぐちも出したし。

ジパングのあの最悪な角松マンセーの終わらせ方を何とか撤収できない
限り、コミクスはもう買わない

草加とそっち側の人間しか面白くないのに、いきなり全滅なんだもん

>>43
ド新人に取られたようで(笑)
かわぐちは相手しなくて正解だと思うよ

なんという福井スレ…
嫌われ杉ワロタ

福井もかわぐち作品のキャラから取った名前の登場人物を自分の作品に出せばよかったのになー。
かわぐちも出したんだし。

プリンスゴールドの青池保子の付録に草加描いたお返しに、青池保子になんか一筆もらえばよかったのに

この本、コンビニでも置いてあるわりに普通の本屋に入荷してなかったりする。何で？

それは言えてる。近所のコンビニに何冊かあったのに、大きな本屋には影も形もなかった。
二軒寄って二軒目でようやく一冊だけあったよ。

ﾉｼ
コンビニで見かけて地元の本屋に無かったから都心の大型書店のコミック売り場に行って買った

ジパング率がわりと低かったから買えたw
いろんな作品取り上げてて楽しいな

それは言えてる。へーこんなのも描いてたんだとか、
読んだ事あっても作者知らなくて、かいじだったのかーみたいな発見があった。
ジパングは、普通のいち佳作っぽい扱いに見える。

ジパングから他の作品を色々読んだよ。
アクターと沈艦が一番面白かったな。
アクターの四谷怪談編は神。

絵がどんどん爽やかになってきてるなw

全集刊行してくれ

いい加減紙が古くなったのが嫌だから買いなおしたい

いまさら近所の本屋に大量入荷してた。
発売日になかったからよそで探して買ってしもうたわ。遅いよｗ　　

今の爽やかな絵柄で平成経済ヤクザ描いたらわりとイケたりして
アクターの時みたいなポルノ・シーンもまた描いて欲すい

ここは佐藤大輔原作で戦争物を「ボケッ（殴」