【ゲーム】「PSU」無料化も発表 PSP「ファンタシースターポータブル2」リトルウィンググランプリ・東京大会

このエントリーをはてなブックマークに追加
1あやめφ ★
セガは2010年1月16日(土)、東京・有明の「東京国際展示場TFT」において、PSP向けソフト
『ファンタシースターポータブル2』の全国大会「ファンタシースターポータブル2 全国ファン
感謝祭2010 〜リトルウィンググランプリ〜」東京大会を開催した。。

「リトルウィンググランプリ」は、『ファンタシースターポータブル2』の最強タッグを決める大会で、
東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の5都市で予選大会を開催。2人1組による協力プレイで、
イベント専用オリジナルミッションのクリアタイムを競っていく。各地域で予選を通過した
上位3チームは、3月13日(土)に行われる決勝大会へと駒を進める。

そして東京のイベント会場では、ファン感謝イベントも同時に催され、ゲーム中で使用可能な
アイテムを「PlayStaion Store」からダウンロードできるプロダクトコードの配布や、ゲストと
ユーザーを交えてのステージイベントも実施された。

そのほか大会の途中では、PC版『ファンタシースターユニバース イルミナスの野望』の
新情報も発表された。

酒井氏によると、『ファンタシースターポータブル』で好評だった称号システムに加え、
200種類以上のアイテムが追加となる大幅アップデートを2010年2月に実施するという。
アイテムに関しては、『ファンタシースターポータブル2』および『ファンタシースターZERO』の
ものも含まれているとのこと。さらに同氏は、本年の3月から基本無料でプレイできる
「フリーコース」も追加するとユーザーに伝えた。

また、「リトルウィンググランプリ」に関してうれしい情報も告知。参加希望者が多数いて
当日参加枠も設けられた本大会の状況を受け、さらに東京大会を「週刊ファミ通」の協力のもと
追加開催することが発表された。大会の実施は2010年2月28日(日)で、場所は未定。

エントリー方法に関しては酒井氏いわく「作品への強い愛があれば参加できるような、
いままでとは違う形にしようと思います」とのことで、単純な抽選ではないようだ。詳細に
ついては後日公式サイトなどで発表予定となっている。

イベントの最後には、これまで解説役に回っていた酒井氏、T隊長氏、ライトニング菅沼氏から
本大会に対するメッセージが寄せられた。まず、「普段はいかにみなさんを楽しませるか
考えてゲームを作っていますが、今日は逆に僕たちが楽しませてもらいました」と菅沼氏。
続いてT隊長氏は「皆さんの力もあってすばらしい大会になったと思います。今日のことを
私は忘れませんし、皆さんも思い出のひとつにしてもらえればうれしいです」と語った。

締めを任された酒井氏は、「リアルイベントをやりたいと以前からずっと思っていて、今日、
皆さんのプレイを見ることができて本当に力をたくさんもらいました。『ファンタシースター』は、
みなさんと一緒に歩んできたシリーズですから、このイベントももっと成長していけたら
いいなと思います。今年は『ファンタシースターオンライン』も10周年を迎えますので、
シリーズのさらなる展開に期待してください!」と感極まった様子で語り、「リトルウィング
グランプリ」東京大会は終了となった。

ジーパラドットコム
http://www.gpara.com/pickupnews/news/100118_psp2/
http://www.gpara.com/pickupnews/news/100118_psp2/img/popup/22.jpg
続き >>2
2あやめφ ★:2010/01/19(火) 19:56:37 ID:???
■ 最速タイムは“3分11秒”! 大接戦の予選ラウンド

各地区で行なわれる「リトルウィンググランプリ」の予選大会は、第1ラウンド、第2ラウンド、
決勝ラウンドの3部構成となっており、挑戦するミッションは大会専用のものだ。

使用されたMAPは、前日に特設サイトにおいて発表された「廃墟ステージが舞台となる
大会専用のミッションで、クリアするまでのタイムが速い上位25チームが第2ラウンドへと進む。

ちなみに登場するモンスターは“ゴ・ヴァーラ”4体と“アスターク”2体、そしてボスモンスターは
“ファズンタル・セグンタル”。特にボスのトリッキーな動きにはどのチームも苦戦を強いられていた。
参加者全員が初プレイとなった今回のミッションも前者のプレイを観て、次第にタイムが
縮まっていき、第1・2ラウンドで最速となる3分11秒をたたき出すチームも現れた。

続く第2ラウンドへと進出できたクリアタイムのボーダーラインは、5分あたり。第2ラウンドでは、
全く同じミッションを使用して行われたということもあってか、ボーダーラインが急上昇。
決勝ラウンドへ進むためには3分台でないと進めないほどのハイレベルな戦いに。

そんな第2ラウンドでは、特定の行動に対して自動的にメッセージを表示する“オートワード”や、
定型文に「フハハハ」と、本作を一通りプレイしているユーザーにとって思わず笑ってしまうような
言葉を打ち込むなど、余裕を見せるチームも出はじめる。

第1・2ラウンドが終わったところで小休止に。本作プロデューサー・酒井智史氏にそっくりな
謎のゲスト・ドラゴンサカーイ氏とシニアディレクターのT隊長氏、ライトニング菅沼氏、
そしてタレントの能登有紗(のっち)さん、ゲームで“ハル”役を演じた小倉唯さんが登場。

公式サイトで配信中の情報番組“Fun!Fan!ファンタシースターポータブル2”でお馴染みの
顔ぶれが勢揃いし、“ミニリトルウィンググランプリ”と題したステージイベントも実施されている。

“ミニリトルウィンググランプリ”では、ドラゴンチーム、T隊長チーム、ハルチーム、のっちチームに
分かれて各自、観戦者の中から相方をひとり選んで、第1・2ラウンドで使用した廃墟ステージに挑戦。小
倉さんに関しては本作の初心者ということで、ライトニング菅沼氏とコンビを組んでいた。

初心者の小倉さんが度々戦闘不能に陥りそうになるといったピンチをライトニング菅沼氏が
身を挺してフォローするといった男らしい一面のほか、能登さんが無事にミッションをクリアする
という見所の多いステージとなった。色んな意味で楽しませてくれた“ミニリトルウィンググランプリ”で
勝利を勝ち取ったのはT隊長のチームで、記念として酒井氏よりグッズの詰め合わせが贈呈された。

第2ラウンドを勝ち抜いた10チームが挑むことになった決勝ラウンドの舞台は『ファンタシー
スターオンライン』にも登場した洞窟で、“ポイゾナスリリー”4体、“パルシャーク”2体、
“ナノノドラゴン”2体といった第1・2ラウンドよりも強力になった敵が出現。

さらにボスモンスターとして現れたのは、本シリーズを象徴するモンスターとも言える“ドラゴン”。

大会前夜に行われたスタッフによるチャレンジでは、平均クリアタイムが6分〜6分50秒とのこと。
ここまで勝ち残った猛者たちは、敵の攻撃を無傷で防ぐ“ジャストガード”や、弱点を突いた
的確な攻撃を見せつける、決勝にふさわしい試合を披露する。

そして、巧みな技術を駆使しての大接戦を制して見事勝ち残ったのは、クリアタイム5分22秒を
記録した“ベルリル”チームと、5分21秒の“怪物兵団”チーム、そして5分16秒の“仮面ハンターW”
チームの3組となった。東京大会は、使用されるミッションの情報がほとんどない状態で挑む
ことになったが、以後の大会では今回の情報を踏まえての対策が行なえるというところで、
さらに上を行くタイムが続出することは間違いないだろう。
3なまえないよぉ〜:2010/01/19(火) 20:08:37 ID:IiWIk5+Q
またガチャガチャ商法か
4なまえないよぉ〜
クソゲー流石に飽きたわ、2年ぐらいちょこちょこやってたけどな