東京・杉並区の杉並アニメーションミュージアムは、12月1日から来年2月21日まで
「〜ガンダム30周年〜機動戦士ガンダム展」を開催する。
『機動戦士ガンダム』のテレビ放映開始から30周年を記念した特集企画展となる。
長年「ガンダム」シリーズを制作してきたアニメ製作会社サンライズは、杉並区に拠点を構える。
同社は杉並区を代表する企業ともなっており、30周年を地元で祝うことになる。
杉並アニメーションミュージアムでは、30年前の当時に使用した各種の資料や関連アイテムの展示や作品上映会を行う。
その展示に加えて作品上映で、映像から30年経っても色褪せることのないガンダムの魅力を伝える。
この上映会では歴代のガンダム作品の中から名エピソードを厳選するほか、
シリーズの最新プロモーション映像などの公開予定としている。
現在は『機動戦士ガンダム』の劇場3部作や『逆襲のシャア』などのタイトルが挙がっている。
このほか関連イベントやクイズラリーなども実施するとしている。関連企画はただいま準備中としているが、
杉並アニメーションミュージアム企画展では毎回トークなどの魅力あるイベントが行われている。
今回も、今後の情報発表に目が離せない。 展覧会は12月1日から2010年2月21日まで、入場料は無料になっている。
杉並アニメーションミュージアム
http://www.sam.or.jp/ 「〜ガンダム30周年〜機動戦士ガンダム展」
開催期間: 2009年12月1日(火)〜2010年2月21日(日)
開催場所: 杉並アニメーションミュージアム
入場料:無料
ガンダム30周年ホームページ
http://www.gundam30th.net/ サンライズ
http://www.sunrise-inc.co.jp/ http://animeanime.jp/news/archives/2009/11/30_5.html