【映画】押井守監督8年ぶりの長編実写映画「アサルトガールズ」前売り特典を樋口真嗣がデザイン
1 :
◆newsSM/aEE @きよたろーφφφ ★:2009/10/16(金) 21:44:14 ID:???
押井守監督8年ぶりの長編実写映画としてファンの期待が高まるSFエンタテインメント『アサルトガールズ』が、
12月19日よりテアトル新宿、池袋テアトルダイヤほかにて全国順次ロードショ−となる。この劇場公開を前に、
上映劇場で発売を開始した特典付き前売り鑑賞券が人気を呼んでいる。
前売り券の特典は海外版のミニポスターなのだが、そのデザインは見る人がみれば分かる独特のビジュアル
となっている。映画監督樋口真嗣さんが、手掛けたものである。
このポスターは古き良き特撮映画を彷彿させつつ、近年流行りのハンティング・ゲームの要素も取り込んだ
という。映画のアクション、エンタテイメント、VFX、特撮といったイメージを具現化するビジュアルとなった。
『ローレライ』や『日本沈没』などで知られる樋口真嗣監督は、映画監督以外の仕事でも多才ぶりが広く知られ
ている。これまでも映画や小説などの装丁美術や特技監督などで活躍する。
その仕事は平成ガメラシリーズのパッケージアートに始まり、数多くのLD、DVDのジャケットアートを、小説家
福井晴敏さんのアートワーク、さらには森博嗣さんや上橋菜穂子さんの文庫版の装丁にまで及ぶ。
また、その仕事の広がりからアニメ関係にも深い交流がある人物が多い。『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公
の名前の由来は庵野秀明監督との深い交流に由来することは有名だ。
押井監督もそうした古くから付き合いのある一人だ。今回、樋口真嗣監督は『アサルトガールズ』の前売り特典
だけでなく、宣伝美術を担当し映画の世界観の広がりに協力する。
『アサルトガールズ』は、黒木メイサさん、菊地凛子さん、佐伯日菜子さんの3女優が巨大モンスター相手に
銃器を片手にフィールドを駆け巡るのも話題のSF映画。押井監督が3女優から美とヴァイオレンスを存分に
引き出した。『機動警察パトレイバー』や『うる星やつら ビューティフル・ドリーマー』の系譜に位置するとの
声も大きい。
特典付き前売り鑑賞券の取り扱い劇場は、公式サイトの 劇場リストで確認出来る。
画像: (c)2009八八粍・デイズ/ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
http://animeanime.jp/news/archives/asult1.jpg http://animeanime.jp/news/archives/asult2.jpg アニメ!アニメ!
http://animeanime.jp/news/archives/2009/10/post_969.html
2 :
なまえないよぉ〜:2009/10/16(金) 21:47:32 ID:1aAGLeUz
アニメ監督が実写映画に手を出したって話は良く聞くけど
成功例が皆無なんだよな
大コケしてネタにされてるのは見かけるけど
てか何でやるわけ?餅は餅屋だろうに
3 :
なまえないよぉ〜:2009/10/16(金) 21:52:55 ID:5HOWdtId
ただ撮りたいからでしょう
4 :
なまえないよぉ〜:2009/10/16(金) 21:56:33 ID:1bYG8jP5
5 :
なまえないよぉ〜:2009/10/16(金) 22:01:07 ID:+FarrRC5
金になるから。最近は出資者が馬鹿じゃないので失敗しない
ペイラインを踏み越えて金出すことはない、覚せい剤の人の時代の
角川映画じゃあるまいし。
押井の実写はアヴァロン以外ろくな予算ついたことないし、その
アヴァロンにしても今の局がらみのVFX映画に比べりゃそう多い
予算でもない。コケたコケたと騒ぐ方がこっぱずかしい。
6 :
なまえないよぉ〜:2009/10/16(金) 22:07:53 ID:tWpz5Igg
今度の金づるはジェネオンか
最初の赤い眼鏡から出資し続けたバンダイからは
そのアヴァロンで完全に見捨てられたなw
7 :
なまえないよぉ〜:2009/10/16(金) 22:08:17 ID:K5m9FzsN
シンジ君「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ・・・・
・・・あ〜〜も〜〜キムタコのヤマトなんか撮りたくねえよお〜
8 :
なまえないよぉ〜:2009/10/16(金) 22:10:25 ID:AggfVElx
2代目黒井ミサのファンなので見に行きます
9 :
なまえないよぉ〜:2009/10/16(金) 22:12:01 ID:OfFBgpKM
黒木メイサキモイ。死ねばいいのに。
10 :
なまえないよぉ〜:2009/10/16(金) 22:12:32 ID:EQdtbro5
どこまで恥知らずなんだあの男は
11 :
なまえないよぉ〜:2009/10/16(金) 22:17:01 ID:fQreUoT1
アニメーションやれよー
12 :
なまえないよぉ〜:2009/10/16(金) 22:31:41 ID:k1ijlUK6
なんだ、これは・・・メタルギアソリッドの女性版かえ?
ツボにはまる演出・アニメーターと音楽があればいいんだが・・・
押井監督、ストレス解消の功殻機動隊でお願いします。
やっぱりアニメでCGは、わからない様に使うのが一番なんじゃないかな。
功殻2なんか誌評では、みんな誉めちぎっているけどCG違和感ありまくりだった。
話もなんかワケわからんかった。
私は、映画版パトレイバー一作目のようなモノを望んでいるのです。
>>1 ミニポスターをサムネで見たらゴジラのポスターかと思った。
そういう事かw
押井実写映画は大好物なので個人的には大喜びだわ
押井の哲学〜現代思想を背景とした話は大きな時代の中で捉えて語られるべきもので、
この独自世界の構築をアニメ・実写でリンクさせて語ったことで後世に残りえるものだ。
たとえそれが商業的には芳しくなかったとしてもだ。
思想が先走りするなかで、特筆すべきは視覚に広がる既視感のない映像は新鮮だ。
現代思想を映像世界に持ち込み、新しい映像で作り込むこうした方法は、
ゴダール以上に『去年マリエンバードで』のアラン・レネに見られ、
日本映画界においてそれは、映像・音楽共に中期の吉田喜重が抜きに出ていた(興行的成功でないにしても)。
こうしたアニメだ、実写だと区分けする概念を超越して、純粋映画表現として、
押井の作品はそれに充分に答えられる質をすでに持っている。
一方、ビジネス戦略として樋口の起用は、特撮ファンを取り込むには効果的であろうが、
氏の視覚には斬新さに欠け、特定のマニア以外を疎外する
(特撮独特のツボを得ていても、デザイン的・視覚芸術の先進性から大きく後退するのだ)。
そうした意味で、むしろ現代アートや工業デザインの分野とリンクした方が、
世界市場で他に類を見ない独自性で充分強みが出せる。
つまりビジネス戦略として、もっとオタクから一般に市場を広げるべきだ。
(その点、ソニーの商品はそのデザイン要素を商品にうまく落とし込んでいるのを多々見受けられる。)
押井ワールドをファッションなどとリンクさせたマトリックスの成功例もある。
この点で実にもったいない話だ。作り手側も、自らの視点をオタクから一般への開放を願ってやまない。
アサルトバスターで!
>>12 たぶん金のかかったシーンはプロモで大半でてるぞ。
>>15は千葉・立木・松山、どのCVで読めばおkでしょうか?
佐伯日菜子のためだけに見たい
前衛劇かぶれの赤い眼鏡とトーキングヘッドは名作。
芸術家気取りの大作はくそ。
21 :
名前をあたえないでください:2009/10/17(土) 11:27:38 ID:tg8hdcuC
もちろん佐伯日菜子のために見に行く
画面に写ってさえいれば、それでいい
なんか最近は押井は馬鹿にしとけばいいって輩増えたよな
>>12 違和感ありまくりと言ってる内は何もわかってないな。
わざと違和感があるように一部してるだから。いい例が店でハックされるシーン。
それがダサいのだから言い訳にはならない。
モンハンのパクリとか芸がないな