【秋葉原】「地域連携部会アキバ21」が発足 パトロール、防犯カメラ設置など地域ぐるみで安全確保へ

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1あやめφ ★
秋葉原の地元町会、電気街、商店街などが、街の安全確保について取り組んでいく
「地域連携部会アキバ21」が14日、発足した。昨年6月の無差別殺傷事件を受け、安心して
楽しめる街を取り戻すため、地域ぐるみで取り組みを進める。10月末には住民の手で
街頭に防犯カメラを設置し、今週末から開かれる環境イベントでも、防犯パトロールを
兼ねた清掃活動などを行っていく。

連携部会の発足は、事件を受けて千代田区が地元町会や電気街などと作った検討会の
同日の会議で発表された。検討会は昨年8月に発足したが、歩行者天国の再開を巡って
様々な意見があることから、地域関係者ができることから協力し合うため、新たに連携部会が
設けられた。

部会は今後、防犯カメラの設置や街のパトロールの実施方法、花壇やプランターの
設置などを考えていく。秋葉原の裏通りなどでは、商品を道路にはみ出す形で並べる
店もあり、商品の陳列方法、看板の置き方などのルール作りにも取り組んでいくという。

まず、防犯カメラについては、神田末広町会が10月末にも15台を設置することになった。
同町会の前川知正さん(68)は「これが先鞭となって、広がってほしい」と話した。

また今月18日〜8月23日、地域の一体感を盛り上げ、魅力ある街であることを発信するため、
連携部会のメンバーでもある商店街や地元町会などの主催で、環境を考えるイベント
「アキバグリーンフェスティバル2009」が今年初めて開催される。この期間中の8月1日、
防犯パトロールを兼ねた街の清掃活動を実施する。

一方、都は繁華街の安全対策を支援するため、防犯カメラの設置を進めたり、パトロール
経費を補助したりすることにしており、14日、今年度の対象地域として秋葉原、錦糸町、
自由が丘、池袋、八王子、立川の各駅周辺を選んだことを発表した。これを受け、
検討会と連携部会は、補助金をどのように活用していくかについても意見を交わしていく。

秋葉原の安全な街づくりについて、千代田区の石川雅己区長は「地域が街の安心、安全を
実現するために具体的に行動を起こすことが、何より大切。安心、安全を目指す動きが
目に見えて来て、初めて歩行者天国をどうするかという議論も始まると思う」と期待を寄せた。

また、万世橋署の勝田慎一署長は「安心安全な秋葉原の街を目指し、防犯カメラの設置に
向けて情報を提供したり、地域の防犯パトロールを強化したりするなど、区との連携を
より一層深めていきたい」と話した。

YOMIURI ONLINE
http://job.yomiuri.co.jp/news/ne_09071506.htm
2なまえないよぉ〜:2009/07/15(水) 13:20:51 ID:v8Rg3avw
あきば自警団
3なまえないよぉ〜:2009/07/15(水) 13:24:18 ID:mD7R1M5J
防犯カメラはダミーも多い。ランプが光って首を振るだけのとかもある
しかも、ある事が日常になるど監視されている゙という意識が薄れ、突発的な凶悪犯罪の防止には役立たない

焼け石に水、マグマに目薬
4なまえないよぉ〜:2009/07/15(水) 13:27:18 ID:dtUI8QRR
>>3
うまい喩えだなw
5なまえないよぉ〜:2009/07/15(水) 13:29:08 ID:+ZEfRxYt
あの手の犯罪には防犯カメラは役に立つのだろうか
6なまえないよぉ〜:2009/07/15(水) 13:33:06 ID:o1TFIszL
突発的な凶悪犯罪を防ぐ方法があったら警察なんかいらねーよ
なんか再開反対の奴はそのうち両手両足に鎖でも繋いで歩けとかいいそうだな
7なまえないよぉ〜
>>6
同意
単に反対するためだけに関係ない事まで引き合いに出して必死杉