社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と株式会社日経BPは、9月24日から
27日まで千葉の幕張メッセで開催する国内最大規模のゲームイベント「東京ゲームショウ 2009
(TGS2009)」の前売り入場券を、7月15日に発売する。価格は1枚1,000円。
また、一般来場者向けの新サービス導入も発表された。
「東京ゲームショウ」では、毎年、当日券よりも安い前売り入場券を発売しており、今年も
7月15日より販売が開始される。入場券の販売は、TGS公式ホームページ・オンライン
チケットをはじめ、電子チケットぴあ、ローソンチケット、セブン-イレブンチケット、
JTBエンタメチケット、CNプレイガイド、イープラス、楽天チケットなど。さらに全国の
有名ゲームショップ、書店、複合カフェなどでも販売される。
一般来場者向けの新サービスは、プレミアムチケット「TGS2009 SUPPORTERS CLUB
(TGS2009 サポーターズクラブ」と「TGSオフィシャルバスツアー」の2つ。
「TGS2009 サポーターズクラブ」は、入場券に特製グッズや各種サービスをセットにした
枚数限定のプレミアムチケット。このチケットを使用すると、他では手に入らないTGSオリジナル
グッズや、朝の開場から一定時間の優先入場などの各種特典が用意される。価格は未定。
TGS2009公式ホームページ・オンラインチケットとローソンチケットにて取り扱われる予定。
「TGSオフィシャルバスツアー」は、大阪、名古屋、仙台など全国7都市から、TGS2009の
会場である幕張メッセに直行する公式バスツアー。ツアー料金は、幕張メッセまでの
往復バス料金に加え、TGS入場料とTGSオリジナルグッズがセットになった特別価格に
なるという。
「TGS2009 サポーターズクラブ」と「TGSオフィシャルバスツアー」の価格などの詳細は、
後日発表される。発売日は前売り入場券と同じ7月15日の予定。
GAME Watch
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090701_298780.html 東京ゲームショウ
http://tgs.cesa.or.jp/index.html