【ゲーム】我々はプロ意識がなかった――ジャレコ加藤社長が語る同社の過去と未来

■ ジャレコは倒産なんかしねーよ！倒産させたかったら勝負しろ！

6月3日、社長の加藤貴康氏が自身のブログに書いた「ジャレコは倒産なんかしねーよ！
倒産させたかったら勝負しろ！ このタコ野郎！！！」という投稿が注目を集めた。

最近ではニコニコ生放送に飛び入りするなど、飛びぬけたパーソナリティーを発揮する加藤氏。
ブログや2ちゃんねるでの発言の真意、また今後のジャレコが目指すものなどについて
加藤氏に聞いた。

■ ゲーム会社としての「誇り」を取り戻したかった

―― 「ジャレコ再生プロジェクト」のページはかなり思い切ったサイトデザインにされていましたね。

加藤 そうですね。あれくらいやってもまだ足りないと思っています。どこに責任があるかと
言われればそれまでの経営陣です。当然私にもその責任はありますよ。社員を迷わせず、
ゲーム会社らしい仕事をちゃんとやろう、一度傷ついたブランドを再生しようという思いを
こめています。

これまで社員たちはゲーム会社の社員としての誇りを持てていなかったと思うんですね。
きちんともの作りをすべき会社なのに、ゲームそのものがぞんざいな扱いになっていた。
それを変えようという意思を込めています。

■ 結局は自分たちも「クソ」だったわけですよ

―― その「誇りを持てていなかった」ということが2ちゃんねるで自社のゲームを「クソゲー」と
呼ばれていたことにつながってくるんでしょうか。

加藤 まあ、クソゲーはクソゲーですよね。作り込みが甘いものを、作り手として世に出して
いいのかということを最近になって強く思いはじめました。

最近のゲームは自分で見ていてもビックリしますよ。本当に売れると思って作っているのかと。
それは作り手というより「アーティストぶってしまった」スタッフによる責任だと思っています。

―― なぜスタッフたちは「アーティストぶった」態度になってしまったんでしょう。

加藤 ジャレコには長いこと在籍していた役員もいれば、外部から来た役員もいました。
その役員を含めたスタッフが腹を割って話せていなかったんですね。なあなあというか、
上品ぶっている。「本当にこれは売れているのか」を知ろうとしない。「いいね、いいね」と
仲間内だけで盛り上がって、ゲームを世に出してしまう。そういったことが積み重なったのでは
ないかと思います。

―― 最新タイトル「黄金の絆」についても「クソゲー」と思われていますか。

加藤 まあ、クソですよね。あれをクソと言わずして、何をクソと言うのかってことです。
といっても、それは開発会社のせいにしているわけではなく、結局は「自分たちもクソ」だし、
それを世に出してしまった自分こそクソだったんだと思っています。

だから二度とこんなことはしないように、もう一度同じチームでチャンスを作るから、もう一回
やろうよと。そして逆にユーザーや私を見返してくれと思っています。

ASCII.jp（一部抜粋）
http://ascii.jp/elem/000/000/428/428892/
続き >>2

■ 裸になって頑張ろうじゃないか

―― ジャレコ再建計画として打ち出された「the:rpg」、社長のブログ、そして2ちゃんねるへの
書き込み。すべてをほぼ同時期に開始しています。

加藤 ブログに関しては演出や計算で始めたわけではなく、もともと自分自身があけすけな
人間だったので、それを面白がって見てもらっているだけなんです。プロジェクトについては、
これまで会社の都合で振り回されてきた社員や取引先各位に「傷ついたブランドを再生する
ためには一度壊さなければならない」ということを伝えようとしています。

ゲームの内容はかなりゲーマー向けのタイトルになると思うので、ブログやネット媒体などが
ターゲットとなってきます。その中でできることを考えたとき、うちの財産は何かといわれたら
「社名しかないな」と。あとは私のキャラクターを面白がってもらえているのであれば、
裸になって頑張ろうじゃないかと思っています。

―― （芸スポ＋のスレの）書き込みの中には、御社にとってきついものもあったのではないかと。

加藤 きついというより、つまらないですね。ネガティブな発言に限ってつまらないものが
多かったという印象があります。こっちとしても面白い返しができないじゃないかと。
朝まで付き合おうと思ったのですが、つまらないので途中で眠くなってしまいました。

■ ゲーム業界全体としてユーザーと双方向でコミュニケーションしたい

―― ニコニコ生放送で「ガジェット通信」のイベントに飛び入り参加されたりなど、
ネットユーザーを中心としたアピールをされているように見えます。

加藤 ネットは本来であれば双方向のコミュニケーションがとりやすい媒体なんですが、
そうではないところも目立っているのではないかと思うんですね。コメント機能をオフに
しているブログなども多いですよね。

その点、視聴者同士がコメントでやりとりができるニコニコ動画などは、本来的なネットの
姿だと思うんです。だから私のブログはノーガードなわけです。コメントも自由に付けてくれと。
当たり前と考えていることをそのままやっているだけなんですね。

―― 今のゲーム市場を見てみると、iPhoneアプリなどのカジュアルゲームと、映画を
観ているような大作ゲーム、MMORPGのようなオンラインゲームの3本に大きく分かれて
います。the:rpgリリース後のジャレコはどこを目指していくんでしょう。

加藤 ジャレコにはもちろんそんな余裕はないので、カジュアルというより、アイデア勝負の
ものが多くなっていくと思います。

―― ユーザーに伝えたいことはありますか。

加藤 ジャレコというよりゲームメーカー、あえて大きいことを言わせてもらえれば、
業界全体としてコミュニケーションを取りたいと思っているんですよ。一方的な情報発信
だけではなく、双方向でコミュニケーションを取り合っていきたいと思っています。
そういう意識でジャレコのホームページを覗いたり、私のブログを気軽に覗いてみたり
してほしいですね。

きも〜い

潰れていいよ

ファミコン時代に潰れてると思ってた

ジャガリコ加藤

クソゲー量産して潰れないのはなんで

＞「アーティストぶってしまった」スタッフ
バルスのファルシはなんたらかんたらのことかーーー！！

俺は応援してるよ、ジャレコ。
アーケードのサイバリアーは俺の中では屈指の神ゲー。
基盤まで買っちまったくらいなんだからな。

とりあえず、今から一つで良いから面白い作品を作れ

ソースコード丸パクりでバグまみれのシューティング作った某ゲーム会社より遥かにマシ。

自虐の果てに生まれる作品はイタチの最後っ屁みたいなもんだよ


ジャレコはすでに"ゲーム天国"っていう最後っ屁を出した。今はそのイタチの死骸から湧いてきた蛆虫掻き集めてるようなもの

>韓国企業が親会社になった
やっぱり韓国企業になっちゃってたんだ

また例の法則か

　

開き直ってクソゲで売り出せば良いじゃん。

>>16
クソゲって狙ったらつまらなくなりそう
天然というか、頑張る方向がどうしてこっちなのって感じのが面白い

>>17
人為的にデスマ作るとかどこの悪魔だよｗ

スペランカーの会社だっけ？ああいうゲームをたくさん作ればいいじゃんｗ

違う。じゃじゃ丸君の会社だ。

ＦＣ版アーガスは酷かった
コナミのグラディウスがＦＣで「よくぞここまで…」という出来だったのに
アーガスは「どうしてこんなことに…」だった。

つぶれる前にドラゴンシーズの続編を

まずはｽｰﾁｰﾊﾟｲの本番ありﾊﾞｰｼﾞｮﾝを作れ
話はそれからだ

FC時代につぶれた会社だろ
PS全盛期になんかソフトだしたっけ

韓国企業（の日本子会社）に１円で買われた本物のクソ企業だからなあ。
まあ、がんばれとしか言いようがない。

プロ意識が希薄だと未完成のゲームを出荷し
プロ意識が濃いと商業まっしぐらのゴミを出荷する
問題はプロ意識の有無じゃない

>>20
>>19はアイレムみたいな独自路線にしたら？と言っているのだよ

人を大事にしない会社は、何やっても駄目。
この社長は過去の社員を全否定してる時点で馬鹿野郎だ。
まずお前が責任取れってーの！

なんかSFCで出してたファイナルファイトもろパクりみたいなゲームは好きだったぜ。

フォーメーションZは素敵じゃない

「我々はプロ意識がなかった」と大真面目に言っちゃってる時点でクソ。
まともな人間性の持ち主なら、恥ずかしくてこんなことは言えんよｗ

まあガンバレ
オレらを見返すようなゲーム作れ
社長なら結果が全てやで

面白すぎてケガするようなゲーム作ってみろ

>>30
恥ずかしくてこういうこと言えないようなら更に堕ちていくだけだけどなｗ

>>9
は？サクセスだろ？
と思ったが、サイバリアーってゲームがあるのか。
ググっても出ないところがジャレコらしいな。

続・殺戮のジャレコ

>>22
むしろスーチーパイに頼るようになってからジャレコは堕落した。
一作目の頃はまだ良かったけど続編が出る度に中身が酷くなっていったし…

つか同人でしかCD出してない初音ミク曲の方が
ずっとアマゾンとかでCD買いたいわけなのだが。

>>28
ラッシングビートだっけ？
3作目ぐらいまであったような･･･無印、乱、修羅･･･こんな感じやったような

「忍者じゃじゃ丸くん鬼斬忍法帳」はホントにしょーもなかった

モンスター投票のグレードの低さにﾜﾛﾀ

忍者くんはよくプレイしたよ思い出のゲームだ。音楽も最高。

>9
>34
「サイバトラー」ね。

結論：

「ゲーム版のトミノ」

かなり良いことも言っていますが、
まともに相手にしてはいけません。

なつかしいな

社長さんの意気込みは感じた。
けど、ここの開発陣に果たして良いもののビジョンがあるのやら。
作りたい内容じたい、つまり企画段階から感性足りないんじゃないのかねえ。
仮にいい企画が出来たとして、それを具現化する力も足りないんだろうし、
そうなると開発期間が伸びるだろ？
最終的には巻き返せるだけの佳作ができるかも知れないが、
それまで会社維持できるだけの蓄えはあるのだろうかと心配になる。
それくらいの長期間かかると思うんだよ。ジャレコの今までの作品みるとさ。

まぁ、なんだ
気概はあっても金がなきゃな

きょうびのゲーム作りは金がかかるし・・・

なんというか、ジャレコの過去の作品を思い出しても
インパクトのあるゲームが全然思い出せない。

会社は死んだけど、データイーストのゲームのほうが
まだ幸福な気がする。

このプロ意識のカケラもない投げっ放しの企画は、たぶんゲー専の生徒のゲーム企画

無い割には芸スポでスレを立てるんですね＾＾
暇なんですか？外注の仕事でも取って来て下さいよｗ

＞「アーティストぶってしまった」スタッフによる責任だと思っています。
スタッフのせいにすんなよw
加藤貴康、お前だよ一番プロ意識がないのはw

次次第だな

アーティストなら売り上げは伸びなくてもある程度ユーザーの支持は得ていると思うんだ。

少なくともそのレベルまでいった聞くのは近年じゃオンラインとモバイルだけ。

むしろどの作品がアーティスト気取りだったのか。

プ　レ　ミ　ア　覚　え　た　？

>>51
だからアーティスト気取りっていう言い方なんだろう。
スタッフが内輪でアーティストごっこしてるだけだったっていう批判。

もうジャレコは過去の遺産に頼るしかないんだから
今さらアイデア勝負とかに出ない方が無難かとｗ

そんなわけでゲーム天国を360でお願いします

この業界でプロと呼べるのはマーケティングをちゃんとやってるところだけ

この社長はいったいなにがしたいの。ただの構ってちゃん？

口先じゃ物は作れないんだよ。