【イベント】 何のために人を斬るのか 「井上雄彦 最後のマンガ展」講演
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依頼@まなφ ★:
5月23日、熊本市現代美術館で北九州市立大学准教授の宮本大人氏による講演会
「何のために人を斬るのか−『赤胴鈴之助』から『忍者武芸帳』、『バガボンド』まで−」が開催された。
この講演会は、同美術館で4月11日から開催中の「井上雄彦 最後のマンガ展 重版[熊本版]」の
一環として行われている連続講演会の5回目に当たる。
『バガボンド』を題材とした「井上雄彦 最後のマンガ展」は昨年、上野の森美術館で初開催された。
熊本市現代美術館での開催については、熊本が宮本武蔵終焉の地であることや、
作者の井上雄彦氏が漫画家デビュー前に熊本大学に在学していたことなどの縁から実現した。
講演会では、まず大正半ばから順に流れを追った。大正の剣劇の描かれた漫画は、
勧善懲悪で子ども向けとして分かりやすいものだった。その反面、描写が
残酷でもあったため、昭和10年の中島菊夫の『日の丸旗の助』以降の作品では、
教育の観点により剣を振るわずに策を巡らせて戦うなどの考慮がなされた。
また、昭和13年に政府が出した「児童読物改善ニ関スル指示要綱」や、第二次世界大戦後の
GHQ統治下でも表現に制限が課される例があった。そして昭和28年に学校教育で
柔道、剣道、相撲が正課となると、それに反映されるように翌年から連載の始まった、
武内つなよしの『赤胴鈴之助』でも人間味溢れる内容となる。
昭和34年からの白土三平の『忍者武芸帳』では、スペクタクル要素にも
重点が置かれ、残酷な描写も現実的な意味合いで表された。
宮本氏は『バガボンド』にも、それらの傾向が踏まえられていると解説する。その一方で、作者の井上氏が
古武術の研究で知られる甲野善紀氏と出会ったことの影響から、作品に身体性が現れるようになったと分析する。
「井上雄彦 最後のマンガ展」は、この熊本市現代美術館では6月14日まで開催される。
来年、大阪と仙台での開催も決定しているが、熊本版でも新規に
描き下ろされており、回を重ねるごとに重みの増した展示となっていくことだろう。
http://animeanime.jp/report/archives/kumamoto1.jpg アニメ!アニメ!
http://animeanime.jp/report/archives/2009/05/post_150.html
2 :
なまえないよぉ〜:2009/06/02(火) 20:37:03 ID:0saQE1Sc
なるほど
3 :
なまえないよぉ〜:2009/06/02(火) 20:38:20 ID:LHZN5aX8
ほれ人権団体さん
人殺しですよ
きせいきせいはどうしたんですか?
4 :
なまえないよぉ〜:2009/06/02(火) 20:49:20 ID:pRz5fa6B
エンターテイメントとしての戦を否定するのは不可能だからな
5 :
なまえないよぉ〜:2009/06/02(火) 20:57:53 ID:s47k3ODc
東京でやってたの見損なってしまった。
10年後にでもまたやってくれ。
6 :
なまえないよぉ〜:2009/06/02(火) 21:01:34 ID:rBgnlQsR
何のために休載するのか?
何のために落書きを載せるのか?
7 :
なまえないよぉ〜:2009/06/02(火) 21:06:47 ID:e0FfOiPt
ぶっちゃけバカボンドって面白くない
絵もカクカクしてて躍動感も無い
着せ替え人形並べた感じ
8 :
なまえないよぉ〜:2009/06/02(火) 21:22:26 ID:LCoFF4KG
バガボンドより梶原一騎の斬殺者の方が面白いわ。
9 :
なまえないよぉ〜:2009/06/03(水) 00:14:28 ID:Iy+l4iwr
京都教育大学の輪姦大好きな先生たち
伏見区 寺田光世(67)
伏見区 磯谷昇太(22)
伏見区 竹田悟史(25)
伏見区 上田拓(22)
紀の川市 小畑弘道(22)
伏見区 田中康雄(21)
茨木市 原田淳平(21)
これただ漫画をちょっとかっこつけて展覧形式にしただけだったわ
アーティスト (笑)井上雄彦のオナニー炸裂
井上雄彦本人がどう自覚してるかは知らんが、
身体性とか豪語するなら
もっと動きの躍動感とか連鎖をにじませるネーム、絵コンテの
センスをほんのちょっとでもいいから学んでから出直してくれ。
井上さん、漫画をアートだか芸術か何かと勘違いしるんじゃないすかね?
最近のバガボンドは説教臭くてたまらんよ。
何のために人を切るって、あの時代の考えであって、今の考えと全然違うだろうよ
すっかりパフォーマーだな
中田とかYOSHIKIと同じ
こいつ完全に劣化してる
ただのイラスト集だし