【コラム】ゲーム依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに／『ネトゲ廃人』の著者、芦崎治氏に聞く

（1/4）
　インターネットで、見知らぬ相手と一緒に楽しむネットゲーム（オンラインゲーム）、通称「ネトゲ」。
しかしネトゲのバーチャル空間に長時間没入するあまり、リアルな社会生活が送れなくなる人がいる。

　ゲームに熱中して夫や子供をないがしろにする妻。ネット上のバーチャル恋愛に没頭する女性。
息子のゲーム中毒が原因でうつ病になった父…。韓国では、ゲームに数十時間熱中して死に至った
ケースも何件か報道された。

　こうしたゲーム依存症・中毒患者を、「ネトゲ廃人」と呼ぶ。ネットゲーム依存は日に日に深刻化して
いるが、その実態は知られず対策も講じられていない。「ネトゲ廃人」たちは、何を思いどう生活して
いるのか。ジャーナリストの芦崎治氏が全国の「ネトゲ廃人」を取材し、その証言をまとめた。

――まず、ネットゲームにはまる人々を取材しようと思われたきっかけと、取材相手をどのように
募集したかを教えてください。

芦崎：僕の知り合いで、中高生の子供がネットゲームに熱中し、不登校になったり引きこもりになったと
いう話を、何人かから聞いたためです。これはどうしたことだ、というのが取材を始めたきっかけでした。

　調べてみると、ネットゲームにはまって社会からドロップアウトした人が増えているらしい。彼らは
「ネトゲ（ネットゲーム）廃人」と呼ばれるが、これは蔑称的な意味合いだけでなく、「こんなにやっている」
という尊敬や、自嘲、プライドのようなものも混じっているようだ。

　一方、韓国ではネットゲームの最中に亡くなった人がいるという報道があった。日本はどうなって
いるのだろうかという疑問がわいたことから、「ネトゲ廃人」を自称する人たちの実態を明らかに
したいと思ったのです。

　出版社のリーダーズノートを通じて、ウェブサイトや口コミで「ネットゲーム依存症の人に話を聞きたい」
と募集したところ、すぐに70人ほどから回答がありました。メールでやり取りし、実際には国内で25人
ほどに会って、どんなゲームに何年くらいはまったか、その時の生活の状況は、などを詳しく聞きました。


――本に登場した19人の自称「ネトゲ廃人」には、身なりのきちんとした女性や、サッカーや水泳など
のスポーツも楽しむ少年もいて、少し驚きました。いわゆる「ネットゲーム依存症」のイメージとかなり
違いますね。年齢も、中学生から40代と幅広かったのが印象的でした。

芦崎：そうなんです。マスコミは、ゲーム依存症というと「ゲームオタク」「アキバ系の若い男性」
「引きこもり」というイメージを強調しがちです。
しかし僕が実際に会った「ネトゲ廃人」には、男性だけでなく30〜40代の女性もいたのです。

彼女たちの話を聞くと、生まれた時に既にインベーダーゲームがあった。幼稚園の頃からゲームに
触り、25年くらいゲームに関わっているわけです。女性の中には独身もいるし、主婦もかなり多い
ということが分かりました。

　例えば、本の最初に登場する30代女性は、フェリス女学院大学の英文科を卒業した、IT（情報技術）
企業の社長秘書でした。2番目の女性も、堅い企業で派遣社員をしている30代。

　2人とも既に「ネトゲ廃人」を脱却している人たちでしたが、「ネトゲ廃人」だった自分の過去を冷静に
振り返っているんです。引きこもってうつうつとしている人かと思っていたら、そうではない。
ネットゲームや依存の状況について論理的に話すし、ちゃんとメッセージを発信できる。
　こういう人でもネットゲームにはまっていた、というのが驚きだった。そこで、この2人を冒頭に
持ってきました。


>>2以降に続く

日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090430/193491/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090430/193491/?P=2
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090430/193491/?P=3

（2/4）
――中には、マスコミがよく伝えるような「太めで身だしなみを構わない若い男性」のような「ネトゲ廃人」も
いるでしょうが…。

芦崎：もちろんそういう人もいますが、すべてではないんです。


――私も、「ネットゲームにはまるのは社会の落ちこぼれ」という考えにはにわかに賛成できないので、
芦崎さんのリポートに共感を覚えました。実はこのサイトでも「オンラインゲーム　その妄想と欲望」を
連載していますが、ネットゲームにもいいところがある、と思います。例えば、ネットゲームでは何人かで
チームを組んで敵を倒しに行きますよね。そこで協調性を学んだり、戦略を考えて会議を行う。これは
そのまま、ビジネスシーンに似ているのではないでしょうか。

芦崎：確かに似ていますね。


――ご著書にもありましたが、ネットゲームの中でリーダーシップを発揮する人もいます。こうした能力を
うまく使えば、社会にきちんと適応できると思うのですが。ネットゲームはダメだと一概に言わずに、もっと
ポジティブにとらえられないでしょうか。

芦崎：そうですね。しかし、おっしゃるようにネットゲームの中での役割があるだけでなく、彼らには会社でも
役割がありますよね。両方はなかなかできない。彼らはその狭間で、苦しむのです。

　昼間は会社組織の中で働いて、夜は家に帰ってバーチャルな世界でゲームリーダーになる。
ゲームの中で数十人のグループの戦略をまとめないといけない。会社なら部長、中間管理職の
ようなものです。
リアルな社会のしがらみを、夜はまたゲームで繰り返さなければいけないことが、ストレスになってしまう。

　ネットゲームが悪いわけではないのです。そして彼らには集団を動かすスキルは確かにある。
しかしゲームの中ではバーチャルに過ぎないんですよ。

　実際に僕が取材した「ネトゲ廃人」たちは、実社会でリーダーになれるような人ばかりなんですよ。
だから、実社会でこうしたことをやった方がいい。
彼らの話を聞いて、本当に「もったいない」という気がした。
これだけの能力を持っているのに…と。

　もともとオタク系の人は、賢いんです。
ゲームのために不登校になった子もいましたが、話を聞くと芯はしっかりしていて、目標を持っている。


――しっかりしていたからこそ、ネトゲ廃人から脱却できたのかもしれませんね。

芦崎：そうですね。僕が取材したのは皆「ネトゲ廃人卒業生」。結果的に、自分の足で立ち上がることの
できた人たちばかりです。
しかし中には「現役のネトゲ廃人」、まだ立ち上がれていない人たちもたくさんいます。
このあたりは、今回の取材では見えてこない部分ですね。


――芦崎さんは取材相手の女性の1人に「あなたは、今依存症になっている人のカウンセラーに
なったらいいのでは？」とアドバイスしておられましたね。

芦崎：脳の研究者などからゲーム依存についての話などを聞くこともあるのですが、彼らの
場合理論や解釈が先立ってしまっています。直にネトゲ廃人に会っているわけではないのです。
本当にネトゲ廃人の気持ちが分かるのは、経験した人でないとダメなんです。

>>3以降に続く

（3/4）
――今回は、日本だけでなく韓国にも取材に行っておられますね。

芦崎　韓国で、ゲームのやり過ぎで死者が出たという報道がありました。そこで、オンライン先進国である
韓国に行ってみようと思ったのです。ワシントン・ポストが米政府の統計として、「2002〜05年までで12人
死者が出た」と発表しています。米国は韓国のオンライン事情に敏感ですね。

　こうした死亡報道は、たいていの場合ゲームセンターなどで従業員が見つけたケースです。家庭で
亡くなっている人もいると思いますが、その場合は家族が隠蔽するでしょうから、実際の数はもっと多いでしょう。

　特に最近問題になっているのは中高年の死亡だ、と聞いて僕も驚きました。ここでも、「ゲームは若い
人がやっている」という先入観が間違っていることが分かります。聞いてみると、ゲーム依存症は30〜60代
までいるそうです。

　中高年の方たちの死因は、脳溢血、心筋梗塞などの心疾患です。エコノミー症候群もそうですが、水分も
取らずに何時間も同じ体勢でいると、例えばトイレに立った途端に倒れてしまったりするのです。


――依存症を治す方法はあるのでしょうか。

芦崎：韓国では、中学生の依存症を治すための「矯正塾」もあります。政府主導の11泊12日の「治療キャンプ」
では、カウンセリングと同時に乗馬、キャンプなど体を使ったスポーツがプログラムに入っている。インドアから
アウトドアに、移行させるわけですね。

　また、ゲーム時間を少しずつ減らし、別の喜びを与えるようにする。このやり方で、6割くらいはいい方向に
向かっているようですが、それでも依存症が治らない子もいます。

　一方で米国では、ゲーム依存になった子をゲームによって治療するという研究もされているようで、こういう
方法も「アリ」なのかもしれません。

　もし自分の子供たちがゲーム依存になった時、親として何ができるか、ということは考えますね。
ただ、中高年の依存症については、対策が難しいようです。


――日本では、こういう試みはされているのでしょうか。

芦崎：まだでしょう。日本の文科省は、ネトゲの実態も知らないのではないでしょうか。

　韓国では、夜10時〜朝6時までゲーム会社が青少年にネットゲームを供給しないようにする、という
法律「シャットダウン制」を制定する動きがあり、法案が通りそうです。また中国では既に、「5時間以上
続けてゲームをやると経験値が半分になる」といった強制的な措置が取られているようです。

　日本の場合は、携帯型のゲームマシンや家庭用ゲームマシンが主流なので、韓国や中国のような
対策が講じられていないのかもしれません。


――しかし、日本でもそろそろ対策を考えないといけないでしょうね。

芦崎：ウルティマオンラインなどをはじめとした米国製のゲームは、集団性、組織性、「皆で一緒に
戦いに行く」というところが確かに新しかった。ただ、米国人の場合は一人ひとりに自律性があって、
眠くなったりすると途中で「じゃあ、自分は抜けるよ」と言ってゲームをやめるんです。しかし、日本人
にはこれができない。

　日本人には「隣組」というか、組織や集団のしがらみの中から抜けられない傾向があります。
義理人情に弱くて、ほかの人に合わせようとしますよね。その国民性があって、ネットにはまって
しまう人が増えているのではないかと思うのです。

>>4以降に続く

（4/4）
――ネットの持つコミュニティーの特性が、日本人にとってはしがらみになってしまう…。

芦崎：例えば、ファイナルファンタジーというゲームを作った人は、おそらくここまで日本人が「ゲームから
抜けられないストレス」を抱えるようになるとは、思わなかったでしょう。

　ファイナルファンタジーは、自分の友達がネット上でどの世界にいるか簡単に分かるようになっています。
ゲームクリエーターはきっと、「仲間のいる場所が分かると楽しいだろう」という気持ちでこの機能をつけた
のだと思います。しかし実際には、「自分がどこにいるか、皆に知られるのはウザイ」と感じるユーザーが
出てくる。

　まるで、「自分の恋人が今何をしているのか分かってしまう」という浮気調査のような機能になっており、
それがストレスになってしまっているのです。　ゲームというのは、両面を持っているから難しいですね。


――ゲームのいい面と悪い面を理解してつき合えば、社会からドロップアウトすることもないわけで
しょうね。ネットゲームのいい面といえば、ご著書の中で、「体に障害があって外に出られない子供たち
が、ネット上で対戦するという楽しい経験ができた」というケースを紹介されています。

芦崎：そうですね。今回取材した人たちに「ネトゲのメリットとデメリット」を聞いたところ、「ネットでしか
出会えない、たくさんの友人ができたことがメリット。しかし、そのために膨大な時間を費やしたのは
デメリット」というのが典型的な答えでした。

　繰り返しになりますが、これまで僕らも含めマスコミが作ってきた「アキバ系のイメージ」には、偏り
があります。実は「ネトゲ廃人」にはいろいろな人たち、聡明な人たちもいるという現実をもっと見て、
社会のイメージを変えていかないといけないと思っています。

　今回の取材では、「ネトゲ廃人イコール引きこもり」という先入観に惑わされずに、彼らにしか分からない
言葉を知りたかった。「廃人」というのは彼らにとって共通の言語です。リアルな我々の世界には知られて
いない、地下水脈のようなもので、この実態をぜひ多くの人に知ってもらいたいと思います。


――ご著書は、単にネトゲ廃人を非難するのではなく、彼らのありのままの姿を丁寧に描いたものに
なっています。本の発行を機に、世の中の議論を盛り上げていきたいですね。

芦崎：ありがとうございます。これからは、ネトゲ廃人が市民化、大衆化していく可能性があります。

　例えば今回の取材で、こんな男性がいました。
ゲームのやり過ぎで睡眠時間が取れず、会社で毎日のように寝ている。上司が怒って「ゲームか仕事か」と
迫ると、彼は会社よりゲームを取って退社するのです。彼には、ネットゲームの中での使命感があるのですね。

　誰しも、今のリアルな世界で「生きがい」も「死にがい」も見い出せない場合、バーチャルな世界で
「生きがい」や「死にがい」を見い出したら、そちらの方に行ってしまうかもしれないのです。

　今回たまたま僕がインタビューした人たちは、皆それぞれ賢く、能力もある。僕は取材後も、「君たちは
いいものを持っている」というメッセージを彼らに伝えてきました。彼ら自身が、自分の能力をどう分析できて
いるか分かりませんが…。

　ネトゲ廃人たちには、ぜひリアルな世界で活躍してほしい。彼らにはそれができると僕は思っています。

（終わり）

でももうネトゲはクソゲーと

<丶｀∀´>アイテム課金ニダ！

ばかりだからほとんどやらなくなった

実際、２ちゃんのほうが面白いぞ

オラも１０年前は廃人だったのう

廃人って呼び方がだめだ。暴走族みたいで。ゴロも俳人みたいでどこかかっこいいし。
終人とか糞人とかいう呼び方ならプライドなんて持つ奴いないし、もっと肩身が狭くなるだろう。

何で韓国を絡めてくるんだよ・・・

廃神ですねわかります

>ネット上のバーチャル恋愛に没頭する女性。
これって出会い系で知り合った合った事もない男のために、会社のお金を横領して逮捕されたバカ女みたいのを言うの？
それともネットゲームに出てくるキャラクターに恋してるバカをいうの？
まあどっちもゴミクズ低脳に違いないけど。
そもそも会った事もない男に恋したり、二次元の世界に恋したりする人間って
よっぽどリアルでモテないんだろうね。気持ちわる。

ネトゲは稼げないから

ネトゲ始める前にまずマクロの勉強をしてください

>>9
韓国ＭＭＯ量産でＭＭＯ飽きたから
もはや　公式サイトいく気すら置きねえ

XOPSオンラインやろうよ国産無料FPS

ネトゲはチョンゲー濫造で正にアタリショック状態だからな
昔みたいに拡大してるときなら社会問題になったがもう流行らんだろう・・・

俺もネトゲー依存だが、必ず飽きてきて
いろんなゲームはしごしてるし、ゲーム自体飽きることもある
そういうときに、社会復帰しやすいなにかがあるといいかも
たしかにゲーム脳になる感じはあるが、バーチャルでも学べることはそこそこある

とゲーム脳丸出しのバカが申してます。

はいはい

妹がこれなんだがどうすりゃいいんだ?
説得しようとしてもキレる
もう26なのに・・・

そもそも取材に応募という時点でサンプルが偏るだろ
うつ病持ちの対人恐怖症っぽい奴とか表に出ないけどよくいるし

(´･ω･`)ﾀﾞﾁｮｳ倶楽部も熱湯芸廃人だね

>>20
もう強制的にゲーム機捨てるしかないんじゃね？
依存症だよ。

顔も見たことないネトゲ仲間を友達と豪語する連中　きもいね

また、こんな見上目線の癖に何もわかっていない奴の
小銭稼ぎか

ネトゲ廃人をやめたい？
ネット契約を切ればすぐさ

仕事オンラインつくればいいだろ

ゲームの内容は社員になって仕事をするゲーム

ネトゲっつってもありがちなMMORPGかFPSかブラウザゲーかその他いろんなタイプあるからな
俺なんかは何やっても大体ソロでひっそりやってひっそり飽きてやめてるんだが
ネトゲでバリバリ活躍できる人はリアルでも活躍できるってのは間違いない
ネトゲでもだめな俺はリアルでもだめだからな

オンラインゲームを起動するような感覚で
エミュ鯖を自分で簡単にたてることができたら
廃人をやめられるだろうな
発売されることは無いだろうけど
ラグナロクオンラインやレッドストーンやトリックスターなどと
よく似たMMORPGが少し勉強しただけで簡単に作成できる
MMORPGツクールが発売されれば
運営会社がサービス終了して遊べなくなる心配もないし
いつでも好きな時にプレイできるから
ゲーム依存やネット中毒も軽減されるかもしれないな

FF11やってたけど、ほんと廃人にならないとまともに楽しめない
作りだった。なにするにも時間掛かりすぎで廃人マンセーな作り。

毎日15時間以上プレイしてる廃人と毎日ログイン出来たとしても
3時間出来れば上出来の一般人が一緒にプレイなんて無理だろｗ

リアルでうまくいってるやつの取材なんて必要ないだろうが
現在続行中で踏み外そうなやつの話じゃないと

>>30
あと頭のレリック集めればやることなくなるわ

何時ＩＮしても居る奴ってどのゲームにも存在するよね
ああゆう輩は総じて偉そうに上から目線で喋ってくるから嫌だ

｢いつも居るけど普段何のお仕事してるんですか?
ボクは○○って会社に勤めてます｣

＞「ゲームオタク」「アキバ系の若い男性」

「ゲームオタク」にも「アキバ系の若い男性」にも、身なりのきちんとした奴も居るだろうに

引退します（笑）

悪魔合体できそうだな

ネトゲでは無いが、ディスガイアでひと月廃人になったな。

>>8
ネトゲ珍坊でいいよ

本当にダメな奴はオンラインゲームでも
技術や人間関係でうまく行かないからな　俺とか

今、日本で一番流行ってるネトゲーってなんだ？
最近休日増えたからやってみたい。

>>41オセロとか将棋じゃね

やっぱりFPS最強だね！

ＦＦ１１は何だかんだ言っても面白いしな、それが逆にヤバイ
俺は７５キャップ時にＬＶ５６で辞めたクチだし廃人まではいってなかったが・・・

ネトゲの中でコミュニケーション取れるんなら、引きこもりやってねーだろｗ

結局感想文みたいな〆になってるけど
今まで読んだ中で一番共感できる記事ではある

>>41
麻雀じゃね？
ゲーセンのネット麻雀にＰＣネット麻雀
家庭用ネット麻雀が山ほどある

天鳳とかか？

ギルドに入ってもだんだんコミュケーションがめんどくなって脱退する
こんなんじゃリアルでもやっていけない

>　昼間は会社組織の中で働いて、夜は家に帰ってバーチャルな世界でゲームリーダーになる。
>ゲームの中で数十人のグループの戦略をまとめないといけない。会社なら部長、中間管理職の
>ようなものです。

中間管理職じゃなくて社長。

>　実際に僕が取材した「ネトゲ廃人」たちは、実社会でリーダーになれるような人ばかりなんですよ。
>だから、実社会でこうしたことをやった方がいい。
>彼らの話を聞いて、本当に「もったいない」という気がした。
>これだけの能力を持っているのに…と。

現実ではリスクが高いからやらないんだろ。
バーチャルなら、何度でもやり直しが効くから思い切ったことできるしな。

現実では何かが原因となって実現出来ないから
ネット世界でリーダー気取ってるんだろ
さっしてやれよ

5年前にMMOやっていたけど忙しかったりでなかなかログインできないようになり。
中の友人達とのレベル差が大きくなって一緒に行けなくなったあたりで飽きてきて
そのままログインしなくなった。今は月に一度ログインするかしない科ぐらいかな。
色々変わっているな―、で終わり

チョンに貢ぐのはだけはやめてほしい

なんでわざわざ引退しますとかいうん？フェードアウトしろよ。

人見知りが激しすぎてオンラインで会話とか不可能

>>54
それは戻ってきますフラグ
本当に辞める人は突然いなくなって　そのまま戻ってこない

ネトゲ廃人を６〜７年経験したけど、飽きて辞めてしまった。
廃人が出来るのは学生までだと思ってた。ところが、FF11は平均が30歳で驚いた。中学〜大学をこのゲームで過ごしたけど、同年代は少なかった。

ネットゲームみたいな簡単な世界のリーダーシップとか現実で役に立つわけがない

ネトゲなんてやらないからどうでもいいが、
2ch依存症をどうにかしたい……

チャットしてるとゲームにならない
ゲームに集中するとチャットなど対人関係が面倒臭い
どっちかしか出来ない俺は２ちゃんとオフゲの組み合わせで充分ｗ

隣の部屋のヤツが1日中ネトゲしてる

プロバイダを解約すればいい
携帯も通話専用のに替えればいい

テーブルゲームなんかは区切りがあるからまだいい。
FF11みたいなRPGはレベラゲPTだと休日なら６時間とかザラ。
最近はソロでいつでも止められるカンパニエ位しかやってない。

>>20
本人からやめることもやめさせることも厳しい
唯一やめれるとすればほかに熱中できることが見つかった場合だな

一人でPTプレイ可能なGEが最強

>>46に同意。
まあ、これまでの頭悪い上から目線のゲーム批判記事の中では、
一番まともじゃないかと。
マスコミのヒステリックさがない。

俺の妹（19）もネトゲ廃人。どうすりゃいいんだ。

サキオタはネトゲとかやらないのかな

>>59
ネットに繋げる道具を全部捨てろ。解約しろ。
そして、外へ出て運動しろピザデブ。

すっげゲームやりたくなったら
SF引っ張り出して土日の間にドラクエ3クリアで満足出来る俺は
幸せもんなんだろうか…

でもいっつもオーブの場所が分からなくて嫁に聞いてしまう
最近ググレカスっていわれる…ｶﾅｼｽ

RPGはかったるくて無理だな
アラド戦記ってのをやってみたけどつまらなすぎてチュートリアルで飽きた
今はドラゴンボールエヴォを一人でちびちび遊んでる

ネトゲ側をメインで、ネトゲ廃人の悲劇的な状況も描いた漫画あったよね？
タイトルが全く思い出せない…

>>71
らきすた

ネトゲでも友達ができない俺はどうすればいいんだ……
チャットやSNSでも和には行っていけない。メル友を頑張って作っても
相手から返事が来なくなるしorz
会社の同僚とも仕事以外で遊びに行ったりしないし、孤独だ……

>>71
ルサンチマンかな？
中盤まではよかった

本屋で確認してきた。
篠房六郎｢ナツノクモ｣だった。

ネトゲの労力をリアルで使えれば、みんな幸せになれるのになぁー
>>73
意外にみんな幸せそうに振る舞ってるけど、みんな孤独とは無縁じゃないよ
昨日あんなに、はしゃいでた子が次の日自ら命を・・・・って事もある。

>>76
きもっ

＞ネット中毒

なんだ、ニュース速報＋住人やVIPPERのことか
あいつら、ちょっとおかしいからな

外に働きに行けない身体障害者の在宅労働としてネトゲで働いて
アイテムを換金して賃金を得るという構想はあるよ。

むりやりやめさせると刺されるからやめとけ。

3年くらいネトゲに嵌ってて、転職がきっかけでやめたけど、
振り返ってみると、まったく無為な時間を過ごしてきたもんだと思うよ。

ネトゲに限らず、どんなことでも嵌まりすぎはよくないな。
結果として何も残らなかった時の喪失感、虚無感は本当に凄まじい。
などと、10年前某アイドルに全ての金と時間を費やした愚か者が言ってみる。

いや、廃人になるほどネトゲにハマれるやつは凄いわ

オフゲーのRPGに比べてキャラ成長やアイテムゲットのハードルが高すぎて
つーか面倒くさすぎて、ネトゲやってもそれに萎えてすぐ飽きちゃうんだよな・・・

数%はそのハードル乗り越えちゃって、
たまたま人の持ってないアイテムを手に入れて｢スゲー！｣とか言われて、
それが快感になっちゃうんだろうな。

でも、ネトゲに嵌ると金を使わなくなるのがいいんじゃないか？
一時期嵌ったけど夜は仕事から真っ直ぐ帰ってネトゲ。週末は朝からネトゲ。
で、とにかく金を使わなかった。


ただ、そんな生活はどんなに頑張っても半年がせいぜいだろうけどね。

すごく昔の話だが、
某ゲーム系無名アーティストのサイトで、
いじめに会っている、疎外感を感じているという
女性からの書き込みがあった
(アーティスト本人からも、アドバイスもらってた)

バイト先でも趣味仲間や元カレとトラブっていて、
ホムペも閉鎖されてた

でもって、ﾗｸﾞﾅﾛｸｵﾝﾗｲﾝでなんかいい人見つかって
会いに行くことになったらしい

え、住まい北海道で、相手が千葉だぞ？大丈夫か？　

報告では、いきなり婚姻届けを渡されたそうだ

で、同姓を始めた、という書き込みを最後に、
消息をたった・・・

彼女は今、どんな人生を送っているのだろう・・・

自分の従兄弟が5、6年前にネットで知り合った人と結婚した。
しょっちゅう喧嘩してるが、今は3人目を妊娠中。
そんな従兄弟は千葉、嫁はは北海道…まさか？
細かい経緯は知らないんだけどね。

普段責任感のない奴がネトゲだと妙に責任感あるよな、ギルメンのためにとか取引の時間がうんぬんとか
あとネトゲはホストクラブに似てる
良いボトル頼むとその空間中の人からちやほやされたり、行く回数で地位が変わったり
なんとなく主婦がハマるのもわかる

ネトゲ内ではリアル女というだけでちやほやされる。
ホストクラブとはよく言ったもんだ

男だと思ってた奴が女だった衝撃もあって
怖くてネットゲーは出来ない

ネトゲは全員男、そう思ってる頃もありましたっと

ふーん

>>83
数%でしか落とさないものをなん10個とか集めるってどんだけ凄いんだと思うよなぁ。

そういや数年前まで「女キャラなんて全員ネカマだ！」ってスレで煽ってる奴ドコにでも居たもんだが、最近あんま見ないなｗ
実際主婦とか増えてるんだな。

男キャラ使ってたりするだろ

同じ会社の女が、かわいいという理由だけでロリキャラ使っててﾌｲﾀ
絶対男だと思われてるんだろうな。

女か見分ける方法なんて簡単だろ
女しか知らない話題振れば楽に分かるだろうに

それ以前に性別に拘って詮索するような質問してくる奴いたらきめぇわｗ

なんで１９人中何人が真っ当で何人がＮＥＥＴでした、という情報を出さないかな

「テレビゲームは１日一時間！！！」

女とバレた途端にアイテムをやたらくれたり付きまとってくる奴が多いと
ウチの不細工な妹がおっしゃっておりました

0.01%程度のドロップアイテムを１０個くらい集めたことあったな
まあ雑魚狩りで一匹頭２０秒くらいだけど

UOは廃人になるくらいやったけどな〜

ニコチン中毒よりいくらかましだと思うのは俺だけかな

どっちもどっちだ

チンコが黒くなるから男は吸わない方が良い
乳首が黒くなるから女も吸わない方が良い

ネトゲはできるだけ中毒になるように作ってるから
それに抵抗できる意志がないと危険だね

特に大学生は時間もあるから。

ネトゲを自制できる！という自信のある人は1週間、以下のことをやってみな

・1日に60分、ネトゲをする。60分以下でも60分以上でもダメ。クライアントを起動してきっちり60分経ったら終了
・オナニーを一週間に同じ時間帯に2回する。時間帯は60分きざみで区切る。2回以上でも2回未満でもダメ。

たった一週間、これだけ確実に守れるならネトゲしても大丈夫。何も犠牲にしない。
もし、守れなかったらほぼ確実にリアルが何らかの形で壊される

守れなかった人の中で次のような症状があったら要注意。深みにはまるよ

・守れない事情ができたから仕方がなかった。
　　　ネトゲ　ＰＴ抜けられない　ボス湧きの時間、戦争中など
　　　オナニー　電話していた、ＴＶを見ていたから時間がずれた、ムラムラした、最初から回数が少ないと思っていた

・こんなくだらないことを一週間するのは馬鹿馬鹿しいから途中でやめた