【鉄道】富山の「忍者ハットリくん列車」、今年度は運転続行　その後は改めて検討

富山県のJR氷見線（高岡−氷見）と城端（じょうはな）線（高岡−城端）の活性化のため
登場した「忍者ハットリくん列車」が当面の間、運行を続けることになった。デビュー当初は
今年3月までの期間限定で運行の予定だったが、好評なため、地元から延長を求める声が
上がっていた。

ハットリくん列車は、同県氷見市や高岡市の経済人らでつくる実行委がJR西日本などに
働きかけ、04年3月から5年間の予定で運行を始めた。両線を走るディーゼルカー3両の
車内外に、氷見市出身の漫画家、藤子不二雄（A）さんの代表作「忍者ハットリくん」の
キャラクターが描かれ、ハットリくんの声で車内放送も流れる。

氷見市商工会議所によると、現在も遠方から家族連れや鉄道ファン、アニメファンなど
幅広い層が乗りに来るといい、商工会議所などが4月以降の運転続行をJRなどに要望していた。
キャラクターの塗装の状態も良いことから、今年度は運転を続け、その後は改めて検討するという。

ハットリくん列車は通常の運賃で乗車できる。土日曜、祝日のみ氷見線で定時運転。
城端線と、平日の氷見線では不定期に運転している。

毎日jp
http://mainichi.jp/area/ishikawa/archive/news/2009/04/17/20090417ddlk17040528000c.html

需要があるのなら続ければよいのだが
地元が何をアピ―ルしているのか、いまいち判らんぽｗ

ニンニン

富山では良くあること

>>2
車内放送がハットリくんだから使用するのに金がかかるとか、
塗装状態が悪いと塗り替えなきゃいけない上に版権使用料がかかるから
また金がかかるとかだろ。

ちなみに。
地元ローカル線に新車投入をJRに要請して断られた宮崎県の某自治体は
「せめて色だけでも…」ということで従来の車両をウン百万かけて塗り直した。

城端線はトゥルーティアーズ列車を走らせるといいと思う。

面が割れて忍者の恥さらしでござる　の巻

6回チェンジしたら（r

>>2
鉄道車両は数年に一度全般検査というのがあって
その際に外装を塗り替える。
その時期が来たんだろう。

入線の放送でセカイノナミダ流したら帰省のついでに乗っても良い

ハッタリだ!