『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』シリーズの伏見つかさ先生、そしてネットでも話題の
コスプレK-1ファイターである長島☆自演乙☆雄一郎氏。このお 2人がついに出会ってしまった!
いや、出会うべくして出会ったというべきかっ! ラノベ × K-1という超異種格闘技戦が、
今まさに始まるっ!
──それでは、さっそく。今回、お二人が対談される経緯についてお願いします。
長島☆自演乙☆雄一郎(以下、乙):僕がアスキー・メディアワークスに取材で来たときに、
伏見先生の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の小説をいただいて、それを読んだのが
きっかけですね。内容が面白くて、ずっと面白い、面白いと言っていたらこのような機会を
いただけて。
伏見つかさ(以下、伏):ブログでも紹介してくださってましたよね。飲み会で自慢しましたよ!
■ アルバート・クラウスに勝ったらヨーコのコスプレをさせてやるっ!
伏:次は何のコスプレをされる予定なんですか?
乙:それは秘密です(笑)。色々考えてるんですが、今の所は『××××』で行こうかと思ってます。
伏:『××××』ですか!? うわーっ、それは本当に楽しみです!そうそう、コスプレといえば
――長島さんはコスプレをしている時と、試合中では雰囲気が違うように思います。
こう、がらっと変わりますよね。コスプレを脱いだ瞬間、本気を出すというか、一変するというか。
乙:そうですね。コスプレを脱いだら(試合が始まれば)相手に失礼の無いように自分の持てる
すべての力を出し切って戦ってます。
伏:K-1のホームページを見たんですけど、勝ったら対戦相手にコスプレをさせるおつもりだとか!
クラウス選手にどんなコスチュームを着せるおつもりなんですか?
乙:今考えてるのは、『グレンラガン』のヨーコとか……。
伏:ええーっ、ヨーコですか!? いやあのキャラだと、すごい露出ですよね(笑)。
乙:まあ、マッチョなんで(笑)。
■ 僕はツンデレよりデレデレが好きなんです!
──長島さんから、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の感想をいただけますか?
乙:主人公の桐乃がすごく自分とかぶるんですよね。僕は格闘技を通じて「オタク」が
好きだっていうことを発信してますけど、桐乃の場合はそれができなくて悩んでるんですよね。
そういう気持ちがすごいわかってしまって。
伏:長島さんもオタクを隠してる時期があったんですか?
乙:隠していたというわけじゃないんですけど、誰にも言わない時期はありましたね。
そういうのもあったので、感情移入できましたね。
ASCII.jp(一部抜粋)
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