【特撮】45年の時を越えて大魔神が復活 2009年秋からドラマ「大魔神カノン」放送

http://gigazine.jp/img/2009/04/01/daimajin/majin_02.jpg
穏やかな表情をした神像が人々の悲しみや怒りを受けて復活、
憤怒の表情をした魔神として悪人を裁く特撮映画「大魔神」は1966年に
大映が製作した映画で、あまりのインパクトから大魔神をモチーフにした
キャラクターが他の作品に登場したり、横浜ベイスターズの抑え投手・佐々木主浩選手の
ニックネームになったりと、今でも影響を与え続けています。

その「大魔神」が映画の公開から45年の時を経た2009年、VFXファンタジードラマ
「大魔神カノン」として復活することが4月1日(水)発売の
特撮ニュータイプによって明らかになりました。

詳細は以下から。

4月1日(水)発売の特撮ニュータイプ 5月号。特別定価1200円(税込)。
http://gigazine.jp/img/2009/04/01/daimajin/majin_01.jpg

VFXファンタジードラマ「大魔神カノン」が2009年秋からスタートするという
衝撃のお知らせ。最初はエイプリルフールのネタなのかと思ってしまいました。
http://gigazine.jp/img/2009/04/01/daimajin/majin_03.jpg

「大魔神」を大胆にアレンジしたリメイク作品らしい。唯一ビジュアルが
示されている少女は主役らしいが、一体どのように大魔神と関わってくるのでしょうか。
続報が待ち遠しいですね。
http://gigazine.jp/img/2009/04/01/daimajin/majin_04.jpg

GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090401_daimajin/

大魔神の顔ってフランキー堺に似てるよね

実写なのかアニメなのか分からんな

大魔神力を使うノンちゃん（13歳）のお話ですね

普通に作り直せと言いたいんだが

大魔神ロボですねきっと

うぐぅ

今は無き緒形拳さんに捧ぐ

うぐぅ

先行者が大魔神のガワかぶったのか

双子座の弟のほうか

大魔神カノンドロフ

鉄甲機ミカヅキみたいになるんだな

いや
魔神ハンターミツルギだ

これ高寺のやつ？

大魔神子は出ないのか？

ジャイアントロボのようになるんですねわかります

これでスペシャルだったらいいのに

筒井康隆の大魔神
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E9%AD%94%E7%A5%9E-%E7%AD%92%E4%BA%95-%E5%BA%B7%E9%9A%86/dp/4198613486

映画のリメイクは結局どうなったんだ？

タモリに大魔人子やってもらいたい

テスト

>>15
そうあのクウガや響鬼の高寺

クウガは荒川がメインライターだったからなんとかまとまったが
響鬼の時、その殊勲賞とも言える荒川を使えなかった時点でなぁ…

だからあんまり期待できない。基本的にスタッフワークが出来ない人という印象が強いんだよな、高寺。

夜中に放送しまくってた時によく見てた

大魔神の振りして魔神ガロンをやりたいんですね

大魔神カノン・・・。
それは北の街で展開される奇跡の物語に大魔神が絡むものなのか？
主人公は７年前の記憶が飛んでるイケメンで、幼馴染みの家に寄宿しながら高校
生活を送る。そこへ訳有り気な羽付きリックを背負った少女とか、もうじき死ぬと告げる少女、
何故か主人公を恨む記憶喪失の少女等が絡み、街の謎を探っていくうちに、街外れの
小高い丘の上にある謎の武神像を見つける。
それがどうやら総ての謎を解く鍵であるらしい。
そうこうしている内に夜中の学校で剣を振るって見えない魔物と戦う少女と知り合い、
この街に光の力と闇の力が潜み、古代から暗闘を繰り返しているらしい事を教えられる。
高校の真下に闇の力の根源が眠っており、見えない魔物はそれが放つ放射能のようなものらしい。
生徒会も闇の力の影響を受けており、孤独に戦う少女を迫害するのだ。
そして闇の力に魅入られた地元政治家が高校の地下から闇の根源を掘り出そうとして、
校舎の改築を口実に工事が始まる。
危機に対して敏感に反応したのは記憶喪失少女だった。工事を止めさせようとイタズラで
妨害するが、返り討ちに遭い政治家一派に捕らえられる。
羽リック少女も武神像が何かのヒントである事に気付き、願いを伝える為に「天使人形」を
探し廻る。
が、政治家一派の発掘作業は大詰めを迎えてしまっている。
討魔少女と主人公は工事現場に殴りこみ工事を妨害しようとするが逆に捕らえられ、
記憶喪失と同じ牢屋に監禁される。３人を救ったのは討魔少女の親友で政治家の娘だった。
「父の変容を止めて下さい」との願いを受けて３人は丘の上の武神像へ向かう。
そこでは羽リックと死ぬかも少女が天使人形を探し当てた直後だった。
５人の祈りはついに武神像に届き（天使人形が光の塊に姿を変えて乗り移る）、
武神像は大魔神として復活、闇の力が潜む高校へ進撃を開始した。今、光と闇の戦いが始まる。
なんてストーリーなのかね？

筒井版も従来の大魔神の様式を重んじて、
観ている側が「あー、もー誰か何とか汁！」というピークに盛ってって
スペクタクルを展開してるお
緒形拳（間に合わなかったなあ）も
佐々木も見せ場ちゃんと設けてるお

自衛隊と戦う話じゃないんだ？

大魔神「うぐぅ」

どうせこの女がメジャーリーガーになるとかそういう話だろ？

子供のころ月一で夢の中で追いかけられてた

>>22
ありがとう。これから始まるまで、情報チェックするわ。
クウガに響鬼、カーレンやギンガも好きだったから嬉しいよ。
>>23
響鬼はやりたい事や見せたいもの、色々と強く伝わって来るのに
同時にひずみも伝わってきたのが悲しいというか、苦しかった。
今回は腕利きの会計係が付いてる事を心底祈るｗ

響鬼はナァ…
乱れ童子まであたりはだいたいやりたいことも見えてきていて期待もしていたんだけども
その後迷走したんだよなぁ。どの辺に話着地させたいのか見えないまま、ただ話を重ねていただけで。

そりゃ時間切れって言われるよ、と。

カノン
cannon
観音
そうか、それでおにゃのこが！

ジェミニのサガの弟か

目立たなくとも良作になる事を期待したい。

佐々木が復活だってええええええ

ジンジンジン、紅茶とジンでイギリスジン、昆布茶とジンで大魔ジン、何でもミックス、サントリーアイスジン

へー

あうーあんたバカァ

イレブン・シネマズHD 毎週土曜日 20:00〜22:00（最終週は除く）
毎週水曜日 20:00〜22:00（プロ野球中継日は除く）ttp://www.bs11.jp/movie/475/
70〜80年代の角川映画や邦画黄金時代の大映映画がHDマスタリング版で蘇る！
〜いま甦る大魔神〜
大魔神（特撮時代劇シリーズ）（1966年、日本）
放送日：4月4日（土）、4月15日（水）

大魔神怒る（特撮時代劇シリーズ）（1966年、日本）
放送日：4月11日（土）、4月29日（水）

大魔神逆襲（特撮時代劇シリーズ）（1966年、日本）
放送日：4月18日（土）、5月6日（水）

フラグはあったんだな

映画会社はフィルムの劣化もあるからデジタルＨＤ化してるがまだ市場が成熟してないからＢＤ出さないんだよな

現代劇で、「大魔神」をやるって発想からして無理あり過ぎ。
オリジナルは、時代劇だから「どっかに伝わっている伝説・神話」っぽさがあって、魔神様の存在は浮かなかったけど、現代劇だと確実に存在がウソ臭くなる…。
それに、伊福部昭先生の重厚かつ荘厳な音楽、橋本力氏の目を充血させてまでした演技、大映京都撮影所等色々な要素があって、「大魔神」の雰囲気が作られているんだと思う。
でも、今のTV業界の金儲けと視聴率しか考えないシステムでは、とても「大魔神」を復活させるってのは無理があり過ぎる。
特撮ファンはこういうニュースに楽観的過ぎないか？
高寺Pの話を見ると、とてもじゃないが、オリジナルをちゃんと見てるとは思えない。
少なくとも伊福部先生が亡くなった今じゃ大魔神復活なんて無理だな。

>>43

>オリジナルは、時代劇だから「どっかに伝わっている伝説・神話」っぽさがあって、魔神様の存在は浮かなかったけど、現代劇だと確実に存在がウソ臭くなる…。

つか怪獣映画ってみんなそんなもんだろ、モスラとかガメラとかどうなる

>>25
13体の魔神が闘い合うんですね、分かります

非魔神です、仕事ください

まじんはひまじん。

初代ウルトラマンのウーの回をリスペクトしたトラウマ的作品だったら見るかも…

神ｖｓ魔神でサッカーやる映画になるのかな

遠い未来のような、遙かな過去のような、いつとも知れぬ時代。

すべてを滅ぼす究極の力・"大魔神"を封じ込めた地下空間の上に、人々は住んでいた。
そこは優しき女神カノンが統べる土地。カノンはかつて一人の現せ身の少女であり、
前文明を滅ぼした"大魔神"を自ら犠牲になることによって鎮めたことで、死後、
慈悲の女神として崇め奉られるようになったという。

カノンの巫女候補であるヒロインは、ある過ちから巫女候補の資格を剥奪され、
郊外の砂漠の地に追放された。そこはカノンの恩恵から見放された地であり、
追放されし者は高度な文明からも切り離され、毎日を必死に生きるしかない。

ある時、異国からの軍勢が現れ、カノンを崇めるこの国の人々は戦争へと突入した。
長い時のあいだにカノンの巫女たちは霊力を失っており、また霊力をかろうじて維持していた
高位の巫女たちも次々と戦死してゆく。

異国の軍勢がカノンの神殿に迫る中、ヒロインは自分を追放した者たちに、再び招集される。
カノン神の守護力を呼び覚ますためには、いまや追放の巫女さえ必要とされていたのだ。

だが、ヒロインは砂漠の忘れられた古代遺跡で、カノンと大魔神を巡る、信じがたい秘蹟を体験していた。

そして彼女はある決断をする……。