カプコンは、さまざまなハードで展開する人気ACT『デビル メイ クライ』シリーズ作品の
累計出荷本数が、全世界で1,000万本を突破したと発表した。
『デビル メイクライ』シリーズは、爽快な操作感や個性豊かなキャラクターが人気の
スタイリッシュアクションゲーム。2001年に1作目が発売されて以降、家庭用ゲームソフトで
最新技術を駆使した美麗なグラフィックスが話題となり、全世界でシリーズ累計1,000万本に
到達した。
2008年に発売された『デビル メイ クライ 4』は、最新ゲーム機の高度な表現能力を十二分に
生かした、シリーズ史上もっとも美麗なグラフィックスと、新たな主人公によるこれまでにない
斬新で多彩なアクションがユーザーの好評を得て、出荷本数220万本を突破。
シリーズ最高本数を記録した。
『デビル メイクライ』シリーズは、その高いブランド力を活用してゲームソフトのみならず、
フィギュアやTVアニメなど幅広い分野で展開。“ワンコンテンツ・マルチユース戦略”の先鋒を
担うなど、カプコンの収益の貢献してきた。今後も、本日3月18日から開催されている
“東京国際アニメフェア2009”において、TVアニメ『デビル メイ クライ』Blu-ray版発売の
発表を皮切りに、さまざまな展開を行っていくとのこと。ファンは期待しておこう。
電撃オンライン
http://news.dengeki.com/elem/000/000/146/146634/ Devil May Cry(アニメ版)
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