【コラム】海外ゲーマーが見る、任天堂携帯ゲーム機の成功の秘訣

このエントリーをはてなブックマークに追加
1コロッケそばφ ★
海外ゲーマーから見た、任天堂携帯ゲーム機の成功の秘訣とはどんなものでしょうか?

海外サイトNintendojoは「証明された任天堂のハンドヘルド端末戦略」と題した記事で、
携帯ゲーム機の成功の秘訣を探っています。

任天堂の携帯ゲーム機には常にグラフィック能力に長けたライバルがいたが、
グラフィックよりもバッテリー駆動時間を優先したことで携帯ゲーム機として
実用性のある稼働時間と価格を実現できたと指摘。

ゲームボーイにはゲームギアとLYNXが、ゲームボーイアドバンス(GBA)には
TurboExpress(北米版PCエンジンGT)やGENESIS NOMAD(海外のみで発売された携帯メガドライブ)が、
ニンテンドーDSにはPSPがライバルとなりましたが、ゲームギアなど一部ライバル機の
駆動時間を「あまりに非実用的」としています。

ソニーはプレイステーションとプレイステーション2で互換性を重視したことにより
据置ゲーム機の勝利者となったが、任天堂の携帯ゲーム機ではGBAとニンテンドーDS、
ゲームボーイとゲームボーイカラー及びゲームボーイポケット、
ニンテンドーDSとニンテンドーDSiというように一貫した互換性重視路線が採られており、
これも成功の秘訣の一つであると分析。

長い駆動時間とミドルレベルの技術によって任天堂が携帯ゲーム機市場を支配しており、
ライバルが出現するまでは任天堂のリーダーシップは続くだろうと結論しています。

この認識は日本ゲーマーのものとほぼ共通と思われ、TurboExpressやGENESIS NOMADなど
日本未発売の携帯ゲーム機を含めても同じ結論が出ているのが興味深いところです。

iNSIDE
http://www.inside-games.jp/news/339/33992.html
Cerebral Gamer: Nintendo’s Handheld Strategy Explained
http://nintendojo.com/editorials/view_item.php?1235941822
2なまえないよぉ〜:2009/03/05(木) 20:10:23 ID:6kmvmd9g
PS2の互換性の無いPS3について
3なまえないよぉ〜:2009/03/05(木) 20:19:15 ID:LNimbrrF

I'm not BOY.
4なまえないよぉ〜:2009/03/05(木) 20:58:41 ID:x4P+aG2+
憶えるのメンドクサイからプレステの王座だった時代はなかったことにしよう。
もうずっと任天堂のターン。
5なまえないよぉ〜:2009/03/05(木) 21:10:43 ID:GpkuGKWz
まぁ、あれだ。ファミリー向けタイトルを持ってるのが一番でかいな。
他社と比べると圧倒的にライトイメージなのも◎。
6なまえないよぉ〜:2009/03/05(木) 21:25:59 ID:qtmaW346
そろそろ省電力でグラや性能の高い機種も用意して欲しいですね。
携帯でもGTAWが余裕で動くような。
7なまえないよぉ〜:2009/03/05(木) 21:50:52 ID:o9QIYCIj
ゲームギア持ってたけど電池の食いかたが半端なかったな
電池6本で3時間程度
ゲームボーイは4本で40時間近かったので全く勝負にならなかった
8なまえないよぉ〜:2009/03/05(木) 23:45:30 ID:9lKOF0F9
任天堂は子供取り込むのが上手いんだよ
子供のハートさえガッチリ掴めば、あとはその家族を芋ヅル式に獲得できる

>>7
ゲームギアは画期的だったんだがな…
出すのがあまりにも早すぎた
9なまえないよぉ〜
セガはいつも時代の先を行きすぎて駄目になる