【漫画】手塚治虫：“幻の出世作”「新寶島」が６２年ぶりに復刻　数百万円の初版本を元に

戦後の混乱期に発売され、手塚治虫さんの出世作となったマンガ
「新寶島（しんたからじま）」が２日、生誕８０周年を記念して
小学館クリエイティブから発売された。Ｂ６判、１９８ページで、２０００円。

「新寶島」は、戦前から戦後にかけて大阪を中心に活躍したマンガ家・酒井七馬さんが
原作・構成を担当、手塚さん画で１９４７年に発売された。宝の地図を拾った少年が、
冒険に出て、海賊と戦うという内容の児童向けマンガ。８４年に講談社から発売された
「手塚治虫漫画全集」の「新宝島」は、手塚さんが全面描き直しをしている。
初版本には数百万円の価値があるといい、ファンや研究者の間で“幻の作品”と
呼ばれている。今回の「新寶島」は、現存する初版本を元に完全復刻した。

以下省略

引用サイト：毎日新聞
ttp://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090303mog00m200027000c.html

復刊ドットコムで出てたな

息子が小細工施してなけりゃ良いのだが…。

>>3
ビジュアルのキツいビジュアリストか

アトムやブラックジャックを滅茶苦茶にしたのはだいたいあの息子が原因。

今となってはヤバイ表現とかの改悪あるかな？

児童ポルノ規制にひっかかるんじゃないのｗ手塚の作風は…
ホント才能潰し

>5
メディアミックスだろうがなんだろうが、
トレジャーがゲーム化してくれるならなんでもいい。

2000円の通常版じゃなくて、
デビュー前の習作「オヤヂの宝島」と14ページしかない小品「タカラジマ」と
「新宝島」の未使用原稿の複製3枚がオマケで付いてる豪華限定版の方を買っちゃった。
後悔はしていない。家宝にします。

過去の遺産で小銭稼ぐクズ共は死ねよ。

やっべ買わなきゃ。昨日ｼｭﾏﾘを読み返してたとこだ

藤子不二雄や石の森章太郎が狂ったように読んだという本か
ある意味今の漫画業界をつ売った1冊といえるな

次は「妖怪探偵団」を宜しくお願いします

「Ｕｔｏｐｉａ　最後の世界大戦」を希望。

だいたいの人が「まんが道」で読んだけど現物を読んだことがないマンガ。

モモーン山の嵐

新宝島は子供の頃に読んだなあ
久し振りに読みたいから買い直そうかな

新宝島って超レア本かと思ってたけど、40万部も売れてたんだね。
当時40万部ってかなりすごいベストセラーだよね。

いまでも40万部はなかなかのヒットだな。

『謎のマンガ家・酒井七馬伝―「新宝島」伝説の光と影』
http://www.pm-forum.org/100satsu/archives/2007/07/post_789.html
＞さらに、『新寶島』が部数40万部を伝えられていることについて、
＞「描き版でそれだけすることは無理」とする証言を紹介し、
＞「売れたことは間違いないだろう。ロングセラーになったことも
＞間違いない累計ではもう少し下駄を履かせることができるかも
＞しれない」としながらも、累計4万部までと試算しています。

『手塚治虫―アーチストになるな』
http://www.pm-forum.org/100satsu/archives/2008/10/post_1180.html
＞そして、当時の赤本がそうであったように、「すべて本来の描き版で
＞出版されたとこれまで理解されてきた」が、コンピューターで
＞取り込んで比較したところ、「初期の『新宝島』も実はある時期から
＞写真製版されていたのではないか」と指摘し、『新宝島』は「実際に
＞相当の売り上げを記録したと考えてよいのではないか。40万部が
＞大げさというのなら、少なく見積もっても半分の20万部以上は売れたと
＞考えてもよいのではないか」と述べています。