【アニメ】実写映像の人物をトレースする新手法　横浜・開国博Y150で「BATON」 3部作公開へ

4月28日に横浜で開幕する開港150周年記念イベント「開国博Y150」で上映されるアニメ
「BATON」の詳細が5日、明らかになった。上戸彩さん（23）と市原隼人さん（21）らが出演し、
映画「スワロウテイル」の監督などで知られる岩井俊二さんがプロデュース、監督は映画「あずみ」の
北村龍平さん。出演者が何もないセットの中で演技した実写映像に人物をトレースしたうえ、
背景を付けてアニメ化する新しい手法が使われている。

上戸さんは宇宙服のような着ぐるみを着て撮影。「暑くて、氷とアイスを替わりばんこに
食べてた。『撮るかもしれない』と（着ぐるみの中も）ばっちりメークもしました」と撮影の
苦労を明かしたが、「新しい形のアニメで、バーチャルな世界と現実のきずなが描かれていて、
面白いと思います」とPRした。市原さんは「（アニメなのに）人間らしくて人間くささが出ている、
そのギャップが面白い」と見どころを語った。

市原さんは明日6日が22歳の誕生日で会見終了間際にサプライズでケーキが登場すると、
ろうそくの火を吹き消し、「サイコーっす。うれしいです」と満面の笑み。22歳は「（人生の）
通過点にしたい。まだ知らないことがいっぱいあるので、いろんな自分をぶつけられたら」と
抱負を語った。交際相手とは「ばっちりです」といい、「電撃結婚もある？」と聞かれると
「人生何があるかわからない。タイミングで」と含みを持たせた。

「BATON」は、人間とロボットが共存する惑星アベルで、密航者の持っていた謎のOS入り
メモリーを手に入れたアポロ（市原さん）に異変が起こる。一緒に密航者を見つけたミカル（上戸さん）
はとまどい、2人である行動を起こす……というSFファンタジー。1話20分の3部構成で
4月28日〜9月27日の期間中に、会場のトゥモローパーク内「未来シアター」で順次上映予定。

毎日jp
http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/anime/20090205_2/
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開国・開港Y150
http://event.yokohama150.org/

昔のディズニーも同じ手法してなかったっけ？
人間トレースだけど

a-haのビデオでもあったし、ピーターパンだってデフォルメしているが
実写のトレース。

これも
http://news2ch.xgazo.info/file-id020621.jpg
http://news2ch.xgazo.info/file-id020622.jpg
http://news2ch.xgazo.info/file-id020623.jpg

アニメ的な姿形や動きのデフォルメをしないのなら実写でいんじゃね？　なんでわざわざ描き起こす必要が・・・。

想像力、見立て力のない西欧人のアニメのまねしてどうする
リアルが良いなら実写とCGで作れば良いだけ
ハリウッド映画になる
まじおすすめ

ひたすらデッサン

まさに惨事

コンピュータ使って自動的に中割りするシステムが一時期導入されたが、
全く使われぬまま廃れたな。
チャレンジとしてはいいけど、現場じゃ何の役にも立たなかったということだ。

新しい手法ってロトスコとは違うのか？

実写をアニメ風にするフィルタがあれば描く必要ないな

スキャナー・ダークリーか？

こんなの出来たら、才能というものが消えてなくなる。

これ、遠まわしに実写がアニメに対して敗北宣言したってことじゃないの

ローテクなモーションキャプチャーって感じか？
まぁどんな技術を使おうと、上戸彩主演で監督はあずみの人って時点で地雷臭プンプンだが
技術より作る人が大事ってことかもね

>>6
ロトスコープを西欧人のアニメと表現するお前って

50年前に白蛇伝でやってるだろ

>>9
今じゃ中割りどころか、CGを中抜きしてアニメに近づけようとしてるとこだろ…
まったく逆。時代が違いすぎる。

実写でいいじゃん

アニメ版指輪物語とか…