【漫画家】健康管理も「一条ゆかりワールド」　たばこも白米も断って、月に1度はインスタントラーメン

昨年、漫画家デビュー40周年を迎えた一条ゆかりさん（59）。元気の源は「宴会とお酒」と
言い切るが、徹夜もカンヅメも当たり前の人気漫画家稼業との“両立”はハンパでは
なかったようだ。30年の無理がたたり「50歳の決心」で食生活を一新、禁煙にも無理なく
成功した。それでも「私、健康のために生きたいわけじゃない！」と健康管理もマンガ同様、
「一条ワールド」を貫いている。

「試しに72時間起きてたことがあるんです。3日間起きてると気が狂うという話もあるから
本当だろうかと半分人体実験もあったんですが、最後は人格が壊れました」

かつて毎月の締め切り前は、50時間起き通しも当たり前だった。長年の身体への負担も大きく、
数年前から腱鞘炎を患っている。

昨年10月には「片目の暗さが全然違う」と病院に駆け込んだ。緑内障と診断され、医師からは
「相当進んでます」。それでも「どうせやるしかないんでしょ。もう一度来るのも面倒だし」と
逡巡の間もなく、その日のうちにレーザー手術を受けた。

術後1カ月は白目が真っ赤に。おかげで自らの原作マンガの映画「プライド」のマスコミ試写会には
真っ黒なサングラスで迫力の登場となったが、「どこかの芸能事務所のボスみたいだったでしょ」と
あっけらかん。

【無理も元気なればこそ】

自分の病気もどこか人ごとで笑い飛ばす。

「夜遊び、深酒が好きで40代までは無理をしました。でも無理も元気でないとできない。
体の弱い不良なんてだめでしょ。そんなこといってるのは私ぐらいだろうと思ってたら、
忌野清志郎も雑誌で同じことをいっていた。年も同じくらいだし、話が合うかもと思いましたね」

最近は仕事中、ここぞと気合を入れるときはドロリとした朝鮮人参エキスを飲む。20年前から
大好きな白米をやめ、五穀米や発芽米を食べ続けている。

家では肉を食べず、切り干し大根にわかめにゴマなど「養老院みたい」というが、そんな
一条さんでも消化吸収に優れた究極のスローフード「マクロビ」だけは合わなかった。
都内のマクロビレストランで食事後、店を出て10歩も歩くと空腹に襲われ、反動でラーメンが
食べたくなったという。

【ラーメンにワクワク】

「本当はインスタントラーメンがすごく好き。月に1回はワクワクしながら食べています」と
健康管理とはいえたまには“毒”も取り入れる。

そんな余裕の延長で、長年のヘビースモーカーも返上。「この30年、たばこを吸ったら
ストーリーができるような気がしていたのに全然そんなことはなかった」と自分を納得させたが、
トドメは緑内障。たばこが最もよくないと聞き「それで『さよなら私のたばこ人生』です」。
最高の対策は意志よりも必要なのかもしれない。

ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/gei/200901/g2009012924_all.html

誰？

何が伝えたい記事なのかさっぱりわからん

この人はいい意味でバケモノ

俺は男だがこの人の最近の漫画は好きだ

>>2
つ【有閑倶楽部】

>>4
オレも男だが・・・。
正直「プライド」はイマイチだと思うけど、それでもいいお年になっても衰えないのは凄い。

元々金持ちだったけど親が破産して
極貧の少女時代を送った人か

19からやってるのか

好きな作家さんの半生だったら興味深く聞いたところだが

小さい頃から母親の蔵書にあったこの人をはじめとした漫画群のおかげで今の自分がある
いろんな意味で

昔は白米は金持ちの食べ物だったのに
今は貧乏人の食い物になってる不思議。

最近の少女マンガって、なんか
絵が似ててよくわからんけど、
この人のマンガは好き。
特に有閑倶楽部とか。
やはり長年やってるプロって感じがする。

たまには体に悪い事をして、節制生活にも息抜きを。
あくまでも、たまには、というのが要点。

一条ゆかりは以前、キリスト教系のヒーリングの広告塔として
叩かれていたことがあったけど、あれはちょっと気の毒だなと思った。
「十字式」(その治療法の名前)は、効く人には効くらしい。
一条ゆかりはたまたま効いたから「効いた」と書いただけなのだろう。
自分は個人的には効かなかったが、
中国の「気」の治療と同じで、あれはまったくのイカサマかというと、
そうは言い切れないところがある。

世の、中近代医学しか信用しない人っているよね。

今時欧米でも「代用医療」として認められているのに
時代遅れというか、「非科学的」というか。

風邪すら直せない近代医療を信仰するってバカでしょう。
確かに感染症とか外科手術は有用だが、慢性疾患やガンにはあまり
効果無いしね。
要は優れたところを組み合わせればいいだけのこと。

効く効かないなら、抗ガン剤だってあるしな。

>>15みたいに科学の無力さを力説して非科学的な事柄を肯定しようとする方法ってなんか呼び方あったよな
なんだっけ？

>>16
オカルト

一条ゆかりが広告塔だったのって韓国のカルト教団「摂理」でしょ。
雑誌にも載って、２、３年前に少女漫画板やニュース系の板でけっこう話題になった。
一条ゆかりは摂理のイベントに審査員として出たり、
勉強会に参加したり、自分の漫画（天ツラ）に摂理用語出したりしてたらしいが、
例のレイプ事件で摂理が報道された後、慌てて「信者じゃない！」と火消し。
集英社の力もあって今は何事もなかったかのように漫画描いてるね

>>18
ところがそんなに話題にはならなかったんだよね
芸＋でもせいぜい数スレだったし

ファンからどうせなんにも考えずに安直に取材先にしただけだろと冷静に突っ込まれていたのには笑った

初診日のうちに手術なんてあるのか。
母親が白内障の手術受けた時は、１ヶ月前から抗生物質の目薬差してたぞ。
あと片目ずつ手術、片目は１ヶ月後だったけど

>>20
進行度によっても違うだろうし、年齢や他の持病の有無によっても違うだろう。
一番の違いは、あなたの母親は白内障でこの人は緑内障。

一条さゆりワールドには興味あります

>>21
たしか緑内障って眼圧高すぎるのが原因だから早い処置したほうがいいのかもな

>>22
絶対間違われるからペンネームつけたほうが良いって周りの声を無視して
本名のままデビューしたような。

さゆりさんは　享年60才　<wikipedia

「一条ゆかり」はペンネームだよね
本名は「○○のりこ」（名字とのりこの漢字は忘れたけど）のはず

古谷実　男（体格はマッチョ）
1972年3月28日　36歳
埼玉県出身
ハリウッド美容専門学校卒

20歳の時に週刊ヤングマガジンの賞に『行け!稲中卓球部』を投稿し受賞する
それがそのまま3年間連載され大ヒットする
発行部数2500万部
古谷実先生が手にした印税は十数億円
若くて美人の奥さんをもらい28歳で一児の父となる

代表作
僕といっしょ （古谷実先生25歳からの週刊ヤングマガジンでの連載）
グリーンヒル （古谷実先生27歳からの週刊ヤングマガジンでの連載）
ヒミズ （古谷実先生29歳からの週刊ヤングマガジンでの連載）
シガテラ （古谷実先生31歳からの週刊ヤングマガジンでの連載）
わにとかげぎす （古谷実先生34歳からの週刊ヤングマガジンでの連載）
ヒメアノ〜ル （古谷実先生36歳からの週刊ヤングマガジンでの連載）

漫画はそこそこ面白いんだから
テレビには出ないでください！絶対に！！！

レーザー手術は、症状の進行を遅らせるための対症療法だろ。
スケジュールと体調に問題がなければ、出来るだけ早いほうが良いに決まってる。
迷っているうちにも視野欠損は進み、一旦欠損した視野はもう戻らないんだから。

緑内障の（視野欠損の回復を除く）根治術って、あったっけ。