【漫画】マンガ批評:芦奈野ひとし先生「カブのイサキ」 10倍広いまったりした世界 ゆるやかなSFの名作か

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1無限の薫製φ ★
 アニメ化され、SFの最高峰である星雲賞も受賞したヒット作「ヨコハマ買い出し紀行」の連載を
終えた芦奈野ひとし。デビュー作がそのまま連載となったこの代表作を、13年間、数本の読切を
例外としても、ほぼこの作品のみを描き続けてきた作者だけに、次にどんな作品を描くのか、
大いに注目が集まった。

 待望の新作の舞台に芦奈野が選んだのは「地面が十倍に広がった」世界。そのため、隣町まで
行くにも100キロ以上と、世界のスケール感を増している。そんな広大な世界を移動するために、
人々は飛行機を足代わりに使用している。この設定、いかにも作者らしいステキな空想力で嬉しくなる。

 主人公の少年・イサキは、まだ自分の飛行機を持っていないが、近所のお姉さん・シロさんの
愛機「パイパー・スーパーカブ」を借りて、今日も元気に大空を駆けていくのだ!

 「ヨコハマ買い出し紀行」で水没していく世界をまったりゆるゆると描いた作者。今度は「十倍
広くなった世界」で、やはり独特のまったりした世界を展開している。交通手段や通信手段の
発達で「世界がどんどん狭くなっている」昨今、そんな窮屈な風潮に異を唱えるように、ここに
描かれる「十倍に広がった世界」は実に風通しよく、心地よく感じられる。

 江の島や大山など現実の地名が登場するのも「ヨコハマ買い出し紀行」同様。世界の全貌は、
これからゆるゆると見えてくるのだろう。気長にゆったりと付き合っていける名作の誕生を喜びたい。

カブのイサキ 芦奈野ひとし 講談社
「ヨコハマ買い出し紀行」の芦奈野ひとしさんの新作「カブのイサキ」
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/images/20081230mog00m200109000p_size5.jpg


◇筆者プロフィル

雑賀喜由/マンガコラムニスト。「北海道新聞」にてマンガ時評「雑賀喜由の眼」を連載中。
フリーライター、フリー編集者としても活動中。


毎日新聞まんたんウェブ
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081230mog00m200110000c.html
2なまえないよぉ〜:2008/12/31(水) 17:40:32 ID:m/CINpEg
2ならアルファさんとココネのチュッチュが初夢
3なまえないよぉ〜:2008/12/31(水) 17:41:27 ID:/coN5XcQ
イサキは?イサキは釣れたの???
4なまえないよぉ〜:2008/12/31(水) 19:18:58 ID:WpnLqMh7
ヨコハマ後期のムーミン顔さえなけりゃこの先生もなぁ・・
5なまえないよぉ〜:2008/12/31(水) 19:19:54 ID:aS87mJrr
お兄ちゃんかっこいいいいいい
6なまえないよぉ〜:2008/12/31(水) 19:23:40 ID:kyuBk2eJ
シロさんがなんかエロい
7なまえないよぉ〜:2008/12/31(水) 21:08:58 ID:+k+2MTNo
>>4
同意w
8なまえないよぉ〜:2008/12/31(水) 21:46:22 ID:XYn0zxB0
ガチホモマンガなの?
9なまえないよぉ〜:2008/12/31(水) 21:51:40 ID:o7FOfNcR
やってることはヨコハマとあまり変わらないんじゃないかと。
好きなんだけどさ。
10なまえないよぉ〜:2008/12/31(水) 23:25:40 ID:NaRAnMob
>アニメ化され

たしかなんか不具合あって回収・交換されたよな?
11なまえないよぉ〜:2009/01/01(木) 09:52:04 ID:QaW5FHDA
シロさんのおっぱいのラインで100万回ほど抜いた
12なまえないよぉ〜:2009/01/01(木) 22:02:56 ID:CZDhNs7K
出会い系で知り合った10歳以上年上のオジサンの家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、レンコン掘りというか、
魚河岸の人が着てるような胸まであるゴム長を着させられ、捻りハチマキをさせられた。
向こうは全裸。
まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、オジサンが喘ぎ声の中、喋りだした。
「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…た、大漁だった?ねえ大漁だった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。
プレー再開。
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「お、おにいちゃん、大漁だった?」
「ああ、大漁だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが捕れたの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…鯛とか、、、ヒラメがいっぱい捕れたよ」
セリフを聞き、オジサンはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!イ、イサキは?イサキは、と、取れたの??」
チンコをしごく
「ああ。でかいイサキが取れたよ。今年一番の大漁だ。」
「大漁っ!!イサキぃぃ!!おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」

実話です。。きっと漁師の人との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。
13なまえないよぉ〜
このコピペって元は相手が女だったんだよな。