プリンス・オブ・ペルシャ 発売記念イベント 12月9日16時〜@カナダ大使館
http://www.zakzak.co.jp/anime/news/0812/image/081212-004-004.jpg http://www.zakzak.co.jp/anime/news/0812/image/081212-004b.jpg 年の瀬ゲーム商戦も白熱してきた12月9日。年末発売ソフトの大本命ともいえるべき
本格的アクションゲームソフト「プリンス・オブ・ペルシャ」の発売記念イベントが何と
カナダ大使館で敢行された!
大使館内にある地下二階ホールは報道関係者でごった返し、立ち見の人も出てしまう程。
そんな中、定刻になり突如場内が暗転。スクリーンに作品の壮大な世界観を表した
プロモーションムービーが流れた。
更には今回の会場であるカナダ大使館キャサリン・ドナヒュー参事官からの挨拶。
今回のソフトはカナダ政府も応援していますとの事だから何とも凄い!
更には発売元のUBIソフトのスティーヴ・ミラー代表取締役、マーケティング
ディレクターの辻良尚氏の挨拶と続き、UBIソフトがこのソフトにいかに力を
注いでるかが垣間見える。
そしていよいよ本日の主役、プリンス役の浪川大輔とエリカ役の成海璃子の登場だ。
浪川はシックな黒の衣装、成海はまるで作品から出てきたような衣装を身に纏い登場。
その顔は作品を作り上げた達成感で満ち溢れていた。
「とにかくセリフが多かった!先に英語の原作のセリフを聞いて、雰囲気を
損なわないようにしてセリフを吹き込みました」(浪川)
「芝居は固めてしまうとそれ以上のものは出来上がらないので心のままに演じました」(成海)
「プリンスの軽薄なところは僕に似てるかも(笑)」(浪川)
「エリカの芯が強いところを表現したかったです」(成海)
とそれぞれに演じたものだからこその自信に満ちた言葉を口にした。
トークの後は2人が実際にゲームを壇上のスクリーンで実演。
「これ実演するには画面デカ過ぎませんか(笑)??」
と浪川は場内に笑いを起こしながらも自らの役・プリンスを操作していく。
イラスト風の画風だがリアルに動いていくキャラクター・風景に一同見とれながらステージを
こなしていく浪川。
ボス戦終了後にこのゲームでは必ず行わなければならない「浄化」のシーンで成海にバトンタッチ。
突如人が変わったかのようにボタンを連打しまくる成海に場内から笑いが巻き起こる。
最後に二人から皆様へのコメントを承ってきました。
「プリンス・オブ・ペルシャは映像も素晴らしいし、プリンスとエリカの会話も楽しめると思います。
内容も盛りだくさんですので、是非とも皆さんも楽しんでください」(浪川)
「魅力的なキャラクター、美しい映像、あと私も一生懸命頑張りましたので皆様も是非この作品を
楽しんでください。」(成海)
まるで1つの壮大な映画のようなアクションゲーム「プリンス・オブ・ペルシャ」
を皆さんもお正月休みに堪能してみては如何でしょうか??
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