【アニメ】「こどものじかん 2学期」は、あれが余すところなく動く!? インタビュー掲載

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1コロッケそばφ ★
2月20日に第1巻が発売されるOVA「こどものじかん 2学期」。そのアフレコが、都内のスタジオで行われた。

「こどものじかん」は、月刊誌「コミックハイ!」(双葉社刊)で連載されている、私屋カヲルさん原作の
コミックを映像化した作品。TVシリーズに続いてのアニメ化となり、「2学期」と銘打たれた本作では、
小学4年生に進級した“りん”たちの物語が描かれる。

またOVAには特典として、私屋さん描き下ろしのコミックスや、Webラジオ「こじかラジオ」のテーマ曲&
ショートサウンドドラマを収録した特製CD「おうたのじかん」、全巻収納おかたづけ箱などが付属する。
映像特典は、ノンクレジットのOP&EDやCM集など。喜多村英梨さん(“九重りん”役)、
真堂圭さん(“鏡黒”役)、門脇舞以さん(“宇佐美々”役)が出演する、恒例のオーディオコメンタリーも
収録される。OVAは全3巻となっているので、ファンは忘れずにチェックしてほしい。

以下に、アフレコ終了後に行われた関係者らへのインタビューを掲載するのでご覧いただきたい。
http://news.dengeki.com/elem/000/000/125/125145/c20081201_kojika_01_cs1w1_640x480.jpg

――OVA「こどものじかん 2学期」の制作が決定した時の気持ちを教えてください。

喜多村さん:TVアニメの放送が終了してからもネットラジオ「こじからじお」を“りん”・“黒”・“美々”
の3人で務めていたので、「こじか」から離れていた気はあまりしません。でもアフレコはかなり久しぶりに
やったので、「こんな雰囲気だったなぁ〜」と、思い出から振りかえる感覚で収録しました。あいかわらず
作品のストーリー展開的にもテンション的にも、第1期に負けないハイテンションぶりで、“りん”ちゃんの
小悪魔気質なところや、“黒”ちゃん“美々”ちゃんの独特の個性が光っていて、2学期でも安心して
演じることができました。楽しかったです!

真堂さん:第1期(TVシリーズ)から築き上げられてきたチームワークの中で、また皆とワイワイ楽しく
やりたいと思っていたので、実際収録してみて「やっぱり楽しかった!」というのが一番の感想です。

門脇さん:2月にOVAシリーズがスタートということで、春を前にOVAで新学期をはじめられてとても
うれしいです。ラジオやイベントでずっと「続きが観たい!」という声を聞いていたので、
今回無事4年生になることができ(笑)、よかったです。

間島淳司氏(“青木大介”役):3年生の時にさまざまなキャラクターの成長がありつつも、4年生になっても
まだまだ未熟な部分があるので、これからそういった部分がどう成長していくのか楽しみです。TVシリーズに
比べると短いのですが、そこをどこまで凝縮して楽しくできるのかな、と今からワクワクしながら
やっておりますので、ぜひ皆さんも楽しみにしていてください。

私屋カヲルさん(原作者):TVシリーズは原作の3巻ぐらいまでの話だったのですが、2学期では4巻を
中心とした話をアニメにしていただいています。私も4巻は個人的に気に入っているシーンがたくさんあるので、
アニメにしていただいてすごくうれしいです。

菅沼栄治氏(監督):皆さんの「楽しみにしています」という言葉や、私屋先生の「好きなエピソードが入っている」
という言葉がチクチクとプレッシャーになっていたりするんですが(笑)、そういう声になんとかこたえて
いけたらいいな、と思いつつ頑張っています。今回は3人の女の子それぞれに焦点を当てているエピソードが
展開されますが、僕個人としては主役以外の2人や“青木先生”がおざなりにならないように、
バランスをとって進められればと思っています。

>>2へ続く

電撃オンライン
http://news.dengeki.com/elem/000/000/125/125148/
アニメ「こどものじかん」公式サイト
http://www.kojika-anime.com/
2コロッケそばφ ★:2008/12/01(月) 22:02:29 ID:???
――アフレコを終えた感想をお願いします。

喜多村さん:“りん”ちゃんはしばらく挑発するようなセリフを言っていなかったのですが、2学期では
久しぶりに冒頭からサービスシーンがてんこもりでしたね。期待を裏切らないテンションぶりは自分の中で
とても楽しめました。「3年生と4年生の1年間は、どのくらい大人になるのかな?」と少し緊張しましたね。
“りん”ちゃんが大人になろうと背伸びをしている部分と、まだ大人になりきれないでいる部分を意識しながら
演じなくてはいけないと思うシーンもたくさんあり、今後もそこを注意してやっていこう、
と思わされる1科目(第1巻)のアフレコでした。

真堂さん:4年生の始まりということで、気持ちを新たに引き締めていこうと思いましたが、あいかわらずの
「こじか」ワールドでした! 最初から飛ばしてるなと感じつつ、“りん”ちゃんたちの日常は
やっぱり楽しいなと実感しました。

門脇さん:「こじか」に帰ってきたな、と思えるにぎやかで楽しいアフレコでした。

いい意味で変わらないなと思う部分がある中、“りん”ちゃんがまず成長を示しはじめています。私たちも
一緒に成長していくのが実感でき、3年生と4年生の違いみたいなものが感じられましたね。2科目・3科目と
少しずつ育っていくのかなと思うと、すごく楽しみになってきました。

間島氏:OVAになったからなのか、4年生になったからなのかはわからないのですが、以前よりも過激なシーン
が多くなっていますね(笑)。あいかわらず無茶なことをしてやきもきさせる“りん”たちなんですが、
意外としっかりしてるところもあるんですよ。でもそこで「何だ、ちゃんとできるじゃないか」みたいな
油断をしてしまうと、また何かやられてしまう……。その緩急がお気に入りなので、
観ている方にもそういうところが伝わればいいなと思います。

私屋さん:今日観ていて一番心に残ったのは「キュウリ」です(笑)。キュウリがモリモリ動くんだなぁ
と思って……。完成が楽しみです。

間島さん:なんで一番がそこなんですか!?

私屋さん:「キュウリ」に期待です(笑)。

菅沼監督:今日のアフレコで感じたのは、みんながいい意味で僕を裏切ってくれたことです。
こちらが勝手に「こういう喋りをするのかな〜」と思い込んでいても、みんなイントネーションや
アクセントの置き方を変えてきて、「あぁ、もう離れていってしまったんだな」と感じました(笑)。
そういった楽しさがありつつ、こちらもそれを期待している部分もあったので、本当に、ある意味
「気楽に」参加できる感じになりました。それと、一番楽しかったのは「ガヤ」を録っている時ですね。
音響監督の岩波さんがすごくこだわって録ってくれているので、ぜひ耳を傾けてもらいたいですね。

>>3へ続く
3コロッケそばφ ★:2008/12/01(月) 22:02:36 ID:???
――最後に、「こどものじかん 2学期」を待っていただいているファンにメッセージをお願いします!

喜多村さん:実は、2学期のOPテーマは私が担当させていただきます! 喜多村英梨名義ということで、
私も曲と詞に対していろいろなディレクションを行って鋭意制作中です。ビジュアル面は違えど、
私と“りん”ちゃんは抱えているものとかちょっとした性格の闇の部分と白い部分がリンクするところが
あるなぁ、と思いながら演じてきました。もう今では「自分=“りん”」という部分もあるので、
そうした共通点やこの年齢特有の感受性を豊かにしたらどうなるのかを詞にしてみました。
そういった部分にも注目していただけるとうれしいです。そしてEDテーマの方もまたLittle Nonさんが
担当してくださって、曲の中での掛け合いのセリフを“りん”・“黒”・“美々”の「こじか」娘3人で
言っているので、そのあたりも楽しみにしてほしいなと思います。OPから本編、EDまで「こじか」ワールド
が炸裂していますので皆さんよろしくお願いします!

真堂さん:待ちに待ったOVA「こどものじかん 2学期」1科目ですが、ファンの皆さんに満足して
いただけるように頑張って演じました。ぜひ細かいところを隅々まで観て、楽しんでいただけたらなと
思います。よろしくお願いします。

門脇さん:もう何度も言ってきたことなんですが、皆さんの応援の声があっての2学期です。私たちも
第1期を頑張ってきて、それが評価されたことがうれしいですね。2学期でまたこうして集まって、
本当のクラスメイトのような楽しい気分を感じながらお仕事をさせていただいています。感謝の気持ちも
含めて、一生懸命楽しい気持ちを伝えられるように頑張っていますので、ぜひ楽しみに待っていてください。

間島氏:発売まで首を長くして待ってらっしゃるファンの方も多いと思いますが、僕も「第2期やります!」
と聞いてからアフレコまでかなりの時間があり、「いつアフレコ始まるんだろう?」と首を長くして
待っていたうちの1人です。一足先に2学期の世界観に触れましたが、皆さんの期待にそえるようなデキに
なっていると思います。何て言うか、もっと「こじか」をくれ!」という感覚をアフレコが終わった後に
受けたので、もし1科目を観たとしても「2科目はまだかっ!」と思ってもらえるような、先につながるような
楽しみ方ができるのではと思います。ぜひ1科目だけではなく、これから先のシリーズも楽しみに
していただきたいと思います。

菅沼監督:それぞれのキャラクターを、皆さんに思う存分演じもらうには少し短いシリーズかもしれませんが、
そのぶん圧縮してはっちゃけてもらいたいと思います。熱い時は熱く、寒い時は寒く、
そういうエネルギーを固めて固めてやっていければと考えております。

原作の4年生のお話をすべて網羅できていないのが残念ですが、そのへんはまたチャンスがあれば……
と思っていますし、本当に暖かい、いい現場なのでそれが伝わってくれるとうれしいです。

私屋さん:TVシリーズが終わった後に、「もう2期なんてねーよ!」と思いながら描いた4年生編が
まさかのアニメ化に(笑)。これをアニメにしていいの!? と思っていた部分もなっちゃったなぁ……
という感じなので、原作を読んでいただいている方ならわかると思いますが、
「あれ」が余すところなく動いておりますので、楽しみにしていてください。
4なまえないよぉ〜:2008/12/01(月) 22:03:17 ID:zt1OVRO7
観てないんだけど観るべきかな?
5なまえないよぉ〜:2008/12/01(月) 22:04:45 ID:GU7osgAm
吐き気がした。これをまともにみれる人間はそうとう壊れてる。
6なまえないよぉ〜:2008/12/01(月) 22:10:08 ID:GjJaXI9V
未だに私屋が何でこんな作品を描いたのかわかんね。過去作品ではロリ好きの片鱗も見せてなかったのに。

買った家のローンのために心を鬼にして描いてるとかだったらいいんだけど。
7なまえないよぉ〜:2008/12/01(月) 22:12:55 ID:scI/yF33
ペドアニメか

一期も見てないわそういえば
8なまえないよぉ〜:2008/12/01(月) 22:26:11 ID:AU4VdrU+
どこまで許されるか試しているとどこかに書いてあった
9なまえないよぉ〜:2008/12/01(月) 23:29:05 ID:5rZUWNfj
みてくれに騙されるな
これはすんごい鬱アニメ
10なまえないよぉ〜:2008/12/01(月) 23:42:55 ID:T/H1mSyf
ブラジルが激怒するわけだ
11なまえないよぉ〜:2008/12/02(火) 00:00:49 ID:IcQQjphR
>>6
あんなにちんこが好きだったのに何故こうなったやら・・・
12なまえないよぉ〜:2008/12/02(火) 00:13:14 ID:1XR/rezA
このアニメを性的な趣味で捕らえる奴は素人か頭がおかしい
13なまえないよぉ〜:2008/12/02(火) 00:46:21 ID:EXyEOcXw
作者が女だから許せる話
男が小4女子のオナニー描いてたらキモイ
14なまえないよぉ〜:2008/12/02(火) 01:00:46 ID:N9/hy1DZ
巨大な「の」の字が余すところなく動くと聞いてきました
15なまえないよぉ〜
視点・論点
12/2(火) 22:50 〜 23:00
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