【米国】天野喜孝・植松伸夫の力を得て、超ロマンチックなプロポーズ大作戦！

こんなプロポーズをされたら、誰だってイエスと即答してしまうかも。アメリカのゲームニュースサイト
“1UP.com”で編集長を務めているJames Mielke氏は、恋人に結婚を申し込むため、なんと、
数々の『ファイナルファンタジー』シリーズのキャラクタデザインを担当した天野喜孝氏と、
同シリーズで数多くの作曲を手がけた植松伸夫氏に助っ人を求めた。

11月に恋人と一緒にフランス旅行をすることにしたMielke氏は、この機にいよいよプロポーズを
しようと決意。数ヶ月前から準備にとりかかり、日本を訪れたときに欧米でも有名な2人の
クリエイターに協力を仰ごうと考えた（ちなみに、Mielke氏は雑誌の表紙イラスト制作などで
天野氏とはよく会う間柄だったが、植松氏とはあまり面識がなかったという）。

まず植松氏宅を訪れた彼は、インタビュー中の雑談で、「恋人にプロポーズしたいので、
そのときに奏でる曲を作っていただけないでしょうか……」とおそるおそる打診。すると植松氏は、
満面に笑みをたたえて「このピアノ、届いたばかりでチューニングが狂ってるけれどいい？」と
言いながら、即席で30秒のメロディーを奏でてくれたのだ！

これに勇気づけられたMielke氏は、次に天野氏のもとへ。恋人に指輪とともに渡す絵を
描いてほしいという話を持ちかけたところ、いつのまにか、指輪のオリジナルデザインを
してもらう展開に。「テーマを教えてくれたら、それをとっかかりにデザインしますよ」という
天野氏の言葉に応じて、“喜び”“調和”“永遠”というキーワードを伝え、ハートを象徴する
ルビーを恋人同士で守る姿をあしらったデザイン画を描いてもらった。

アメリカに帰国したMielke氏は、植松氏の作曲をもとにオルゴールを、また、天野氏のデザイン画を
もとに指輪を製作するため業者に依頼。指輪の完成には時間がかかるので、急遽間に合わせを
借りてオルゴール箱に入れ、天野氏のデザイン画を額縁に入れるなどして、周到に準備を整えた。
そしてフランスでの旅行中、田舎町にある古風な宿屋で夕食をとりながら、ここぞというタイミングを
ねらって彼女に求婚したのだった。

恋人のJoyさんは、求婚のメッセージとともにデザイン画やオルゴールを手渡され、それらが、
あの天野氏と植松氏の手によるものと知ってびっくり仰天。大粒の涙をこぼして喜んだという。

ブログでは、Mielke氏が両氏に依頼したときの模様を収めた動画や、指輪のデザイン画が
紹介されている。2人の有名クリエイターに祝福され、恋人の心を射止めるとは何ともうらやましい話だ。

ジーパラドットコム
http://www.gpara.com/kaigainews/eanda/2008112602/
James's 1UP Blog: She said Yes. Foux du fa fa fa faaaaaa.....
http://www.1up.com/do/blogEntry?bId=8951187&publicUserId=4549175

職権濫用

彼女もヲタか

デザイン画見たけど
ナットか何かの武器にしか見えないんだが・・・

桂きん枝は何処？

こんなの指輪ではないけどいい絵描くな

なんという他力本願ｗ
しかし、コネも実力の内かもだね
おめでとうございます。

神の御前にて

離婚したら２人とも永久に投獄しろ

いくら出したの。

これ、野村だったら面白い事になったのにな

てか、植松にオリジナル曲、天野にオリジナルデザインって羨ましすぎるだろ。

普通の女子ならなんのこっちゃって感じだろうけど、彼女も同じ趣味でよかったね

オルゴール聴きたい

結局、
プロポーズに感激したわけじゃないのね。

エンタメバカだわｗ（良い意味で

この女はプロポーズしたJamesが好きなんじゃない
天野と植松が好きなんだねｗ

俺だったら天野と植松に求婚するけどね。

俺なら鳥山明とすぎやまこういちだな

無に帰すからやめてくれ

いい話だけど嫉妬で感動出来ないｗ

それよりブログのフレンドでおっぱい出してる女が気になる

>>15
>結局、
>プロポーズに感激したわけじゃないのね。

yesをもらったから結果オーライだよ。
いや、しかしうらやましいというかコネ使いまくりというか。
とにかく目出度い。

編集長はともかく、恋人は作曲と指輪デザインした日本人がどんな人かなんて
知らないのではないかな？
だから、恋人は二人の作品に感激したというより、
彼が彼女のためにここまで動いてくれた、という事に感激したのだと思う。

なんて裏山
この2人だけの為だから、完成品は秘密なのかな

お幸せに

俺なら古代兄妹にだな