【業界】東京ゲームショウの見方=ブランド重視とマルチプラットフォーム化が加速
10月9日から12日まで、「東京ゲームショウ2008」(千葉・幕張メッセ)が開催された。
顕著だったのは、家庭用ゲームソフト業界でブランド重視とマルチプラットフォーム化(多機種間でのソフト発売)が加速していることだ。
今回のゲームショウで最も注目を集めていたのが、
スクウェア・エニックス・ホールディングスの「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」(09年3月発売予定、ニンテンドーDS用)と
カプコンの「バイオハザード5」(09年3月12日発売予定、プレイステーション3・Xbox360用)。
続編ビジネスには賛否両論があるものの、景気悪化による売れ行きへの影響が懸念されるなかでは、
すでに一定の評価があり、手堅くヒットを見込めるシリーズ物の新作に力が注がれるのも致し方ない面がある。
このマルチプラットフォーム展開は、海外市場投入に耐え得る商品ということで、人気シリーズへの傾斜はこの先勢いを増す可能性が高い。
ゲームショウでは、PS3とXbox360の両機種向けに発売されるタイトルの増加が顕著で、据え置き型は将来この両機種を軸に展開しそうだ。
据え置き型は従来、PS3のみ対応のソフトが多かったが、Xbox360の世界的人気上昇が、両機種向け発売数増加の背景にあるようだ。
高画質追求など立場が似通う機種だけに、メーカーの収益源多様化の意図が垣間見える。
特にスクエニHDのマルチ化傾向は強く、目玉のロールプレイングゲーム「スターオーシャン4」は、Xbox360向けが試遊台に人を集めていた。
「世界展開、マルチプラットフォームはできる限り追求していく」(スクエニHD 経営企画部・徳永美沙氏)とのコメントからも、マルチ化への意気込みがうかがえる。
そのほかではコナミへの注目も高かった。
会場で人気を博していた大作「メタルギア ソリッド4」(PS3向け)について、
「世界中で要望の多い『Xbox360』向けの発売も前向きに検討している」(コナミ 広報室・改井良隆氏)と、やはりマルチプラットフォームを視野に入れる。
ただ、PS3向けにのみ発売されるタイトルが減ることで、ソニー <6758> にとっては悪材料となりそうだ。
同シリーズはソニー陣営の有力ブランドとなっているだけに、今後の動向次第ではコナミとソニーの株価に影響を及ぼす可能性も否定できない。
ttp://www3.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=24577
2 :
なまえないよぉ〜:2008/10/14(火) 19:21:16 ID:OUXjVIZC
3 :
なまえないよぉ〜:2008/10/14(火) 19:24:15 ID:h7cMr2ME
泥船PS3から逃げるメーカー達
4 :
なまえないよぉ〜:2008/10/14(火) 19:32:17 ID:i3kpdr66
正直無理にオンライン化してるソフトのはいらないと思う今日この頃 テヘっ☆
5 :
なまえないよぉ〜:2008/10/14(火) 19:33:52 ID:D7XBWHTA
この記事書いた人は確実に行ってないな
6 :
なまえないよぉ〜:2008/10/14(火) 19:48:21 ID:vyi/xN+v
…萌え+?
7 :
なまえないよぉ〜:2008/10/14(火) 19:53:38 ID:+Dl2ottI
マルチがはわわーなプラットフォームだから萌えなんだよ
8 :
なまえないよぉ〜:2008/10/14(火) 22:14:12 ID:C71VGHVL
MGSまでくれんの? いつもいつもサーセンw
9 :
なまえないよぉ〜:2008/10/14(火) 22:46:27 ID:y0peqnNi
10 :
なまえないよぉ〜:2008/10/15(水) 16:44:26 ID:tuFm3Qni
劣化移植ブーム
MH3が他を圧倒してたゲームショーだったのに何この妄想記事
ドラクエじゃなくてモンハンがぶっちぎりで人気だった気がするが