【TGS2008】東京ゲームショウ2008が開幕 ノートンファイターがお出迎え

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ノートンファイターとコンパニオンさんがお出迎え!?

　10月9日から幕張メッセにてスタートした東京ゲームショウ2008。
　日本国内のゲームファンのみならず、海外のメディアからも
注目されるビックイベントが、11日（土）と12日（日）の一般公開日に先駆け、
9日（木）と10日（金）にビジネスデイとして業界関係者とメディアを対象に公開。
初日には当編集部も取材へ出かけた。

　当日の海浜幕張は爽やかな秋晴れに恵まれ、関係者の出足も上々のよう。
エントランス前には、地球とパソコンの平和を守る“ノートンファイター”
がお出迎えしてくれ、取材班のテンションもヒートアップ。

　東京ゲームショウ2008のテーマは『さあ、行こう！ GAMEの時間です』。
従来のゲームユーザーはもちろん、今までゲームをやらなかった人たち
にもゲームをもっと楽しんで欲しい、という思いが込められているとのこと。

　会場にはWiiやPS3、DS、PSPの人気タイトルに加え、iアプリなどの
携帯アプリも多数展示されており“GAMEの時間”がテレビ画面の前だけでなく、
通勤・通学や休み時間など、屋外でもゲームを楽しむライフスタイルが
主流になるつつある事を改めて実感させられる。

　特に大ブレイク中のPSP用ソフト『モンスターハンター2G』の続編にあたる、
Wii専用ソフトとして開発中の『モンスターハンター3（トライ）』の体験ブースでは、
会場直後の11時過ぎの時点で既に2時間30分の待ち、最大で
4時間待ちとなる程の大盛況であった。

　また、女性層にも多くのファンを持つレベルファイブブースでは、
人気作『レイトン教授』シリーズの完結編を含む、最新作などの
情報を座席ありの巨大スクリーンにて上映。
　スクウェア・エニックスのブースでは、おなじみ『ドラゴンクエスト9』の
最新映像が公開されるなど、人気タイトルにはどこも長蛇の列が出来ており、
週末の一般公開日(当日入場料:一般1200円/小学生以下は無料)の
盛り上がりを予感させる。

　さらにゲームソフト以外でも、10月16日に発売される新型PSP「PSP-3000」
が46台も展示。11月発売のDSiの展示が無かったのは少々寂しい感もあるが、
ハードに興味があるユーザーも見逃せないイベントとなっている。

　週末の一般公開日には、前出の“ノートンファイター”とウイルスの
戦いを描くショーも開催されるそうなので、年に一度のゲームの祭典を
家族一緒に楽しんでは如何だろう？

（続きは>>2以降）

カワユス

（>>1の続き）
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東京ゲームショウを悪の浸入から防ぐ
ノートンファイターは、全長約15メートル。

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鮮やかにディスプレイされた
各メーカーブースの演出は必見。

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会場のあちこちには熱心に取材する
海外メディアの姿も。

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コンパニオンさんが手にしているのは、
ゲームソフトとコラボレーションしたスナック菓子。

ノートン先生？ｲﾗﾈ

ノートン先生はPCゲームの敵だろうｗｗｗｗ