【ゲーム】『桃太郎電鉄 20周年』CMにニューハーフなニューフェイス、はるな愛が出演―　陣内智則、若槻千夏と一緒に発売PR

●おなじみの陣内智則、若槻千夏といっしょに「出るよね〜」と発売をPR

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▲3人が別々に喋るバージョンと、全員が「『桃太郎電鉄 20周年』！」と声を合わせるバージョンなど、
　　さまざまなパターンが収録された。左からはるな愛、陣内智則、若槻千夏


シリーズ生誕20周年を記念して、2008年12月18日に発売されるハドソンのニンテンドーDS用ソフト
『桃太郎電鉄 20周年』。このソフトのテレビCM収録が2008年9月24日に都内のスタジオで行われた。

今回のCMには、いまや『桃太郎電鉄』の顔となった、お笑い芸人の陣内智則とタレントの若槻千夏
のふたりに加えて、現在“エアあやや”の芸で大ブレイク中のタレントはるな愛も出演。タキシードに
身を包んだ陣内を純白のドレスで着飾った若槻、はるなが挟み「『桃鉄』20周年！」（陣内）、
「新作発売！」（若槻）、「出るよね〜」（はるな）といった具合に発売を告知する内容で、本放送時
にはCG合成で過去シリーズのキャラクターたちも華々しく登場するとのことだ。

20周年を飾るにふさわしい豪華キャストで贈る『桃太郎電鉄 20周年』のテレビCMは、全国大都市圏
を中心に2008年12月中旬〜2週間程度を目安に放送される予定。また、同時期に『桃太郎電鉄』
公式サイトで特別バージョンも配信予定となっている。


収録の合間には3人を囲んでの取材タイムも設けられた。『桃太郎電鉄』シリーズのCM出演が
今年で5年目になったという陣内と若槻。一方のはるな『桃太郎電鉄』に限らずCMの出演自体が
初めてということで「もう本当に、緊張するよね〜」と、テレビでもおなじみの調子で感想を延べた。

『桃太郎電鉄』シリーズのいい点について問われた陣内は「すごろく感覚でできて、勉強にも
なりますよね。土地、お金の勉強……あと何よりも人生。落ち込むことがあってもそれをゼロに
できたり、そこからプラスにしたり。一方で調子に乗ればすぐマイナスになったりと、ホント勉強
になります」と熱弁し、作品への愛をアピール。

が、腕前のほうはこの強い愛に追いついていないようで、若槻によれば「うまいって豪語するわり
には、“言うほどじゃない”です（笑）」なんだとか。実際、ふたりがテレビ番組などでガチンコ対決
しても勝つのはいつも若槻のほうだという。陣内は、この事実を認めつつも「彼女は勝つ『桃鉄』で、
僕は魅せる『桃鉄』なんです！」と苦しい言い訳（？）をし、取材陣を笑わせた。ちなみに、はるなと
陣内はプライベートで、よく『桃太郎電鉄』を遊ぶとのことだが、ここでもやはり陣内は“魅せる
『桃鉄』”に徹しているとのこと。

最後に3人は、『桃太郎電鉄 20周年』の発売を待ち望むファンに向けて、それぞれつぎのように
メッセージを送った。

「20年も続くソフトというのは、本当におもしろいからこそ続いているんです。今回は集大成なので、
やったことない人もぜひ遊んでみてください。おもしろいです！」（陣内）

「20周年ということで、ゲーム内容もさらにグレードアップしています。あいさんのCMもすごく
弾けていて楽しいので、ぜひ皆さん見てくださいね」（若槻）

「男性も女性もニューハーフも、ちっちゃい子からおばあちゃんまで楽しめますので、皆様ぜひ
楽しんでもらえればと思います！　って言うよね〜」（はるな）

ファミ通　http://www.famitsu.com/game/news/1218297_1124.html

２なら俺がキングボンビー

お正月の定番だなあ

はるな愛なんかより、前田健のほうが遥かにあややっぽいよな。

あややっぽさ
前田健＞(壁)＞松浦亜弥＞＞(壁)＞はるな愛