【アニメ】もしも大河がそばにいたら? 「とらドラ!」出演声優陣からのコメントをお届け!
10月より放送開始となるTVアニメ「とらドラ!」。本作に出演する声優陣からコメントが到着した。
本作は、カワイイけれどパワフルかつ乱暴なヒロイン“逢坂大河”と、
見た目は怖いけど実は気弱で優しく家事が得意な少年“高須竜児”が、
恋の共同戦線を結んで互いの恋の成就を目指して奮闘する姿を描いた
「超ド級学園ラブコメ」だ。
“大河”や“竜児”をはじめ、個性的なキャラクターが登場する本作。
第2話のアフレコが終了したばかりのキャスト陣から届いたメッセージでは、
それぞれが演じるキャラクターの魅力や、見どころなどが語られていく。
放送を心待ちにしているファンは、ぜひご一読いただきたい!
http://news.dengeki.com/elem/000/000/107/107421/c20080922_trdr_ar_01_cs1w1_700x525.jpg ▲写真は、この日行われたアフレコに参加したキャスト陣。
――ご自身の演じるキャラについてお聞かせください。
釘宮理恵さん(“逢坂大河”役):とことん不器用なのに、それでも一生懸命なところが健気に見えて、
応援したり、お手伝いしてあげたくなるキャラクターだな、と思いました。
間島淳司氏(“高須竜児”役):僕の感じた“竜児”の印象は、やっぱり原作でも書かれている通りの
目つきが悪いキャラだというところ。でもキレイ好きな面であるとか、几帳面なところが結構見られたりして、
「本当はいい子なんじゃん」というのがどんどん見えてきて、第一印象としては好感触といった感じです。
見た目にひっぱられずに、素直に演じてあげればいいのかなと思っていますね。
野島裕史氏(“北村祐作”役):僕の演じる“祐作”は“竜児”と同じで、見た目と中身にギャップがあります。
彼のようなメガネキャラには、頭はいいにしても体力的な面では頼りないイメージがあったんですが、“祐作”
は意外と男らしくて、スポーツもできちゃう。僕はこれまでもメガネキャラを演じることが多かったんですが
(笑)、こういうタイプは初めてのパターンで、とてもおもしろく演じさせていただいています。
堀江由衣さん(“櫛枝実乃梨”役):“実乃梨”は本当に見たまんまの印象というか、裏表がなく天真爛漫で
いつも元気でほわっとしていて、それでちょっと変なキャラ……いや、だいぶ変なキャラです(笑)。
さらに時折、会話の合間に変なことを言ったりしていますけど、それを本人はわりと真面目にというか、
普通に言ってたりしているのがおもしろいなと思っています。
大原さやかさん(“高須泰子”役):“竜児”君のお母さんで、自分のことを“やっちゃん”と呼んだり
してしまうような、かわいらしいキャラクターです。母親なのに息子の“竜ちゃん”の方が、保護者みたいな
感覚ですね。私もわりとお母さん役をやらせていただいているんですけど、ここまで天真爛漫で無邪気で、
息子に「ある意味病気の母親」とまで呼ばれてしまうような役は初めて(笑)。演じていて、とても
チャレンジする部分が多く、脱力系の母親キャラがこんなに難しいのかと思っています。でも、自分の中
にある新しい引き出しをこの役で開けていただいているような感じがしていて、演じていてとても楽しいです。
>>2へ続く
電撃オンライン
http://news.dengeki.com/elem/000/000/107/107363/ StarChild:とらドラ!
http://www.starchild.co.jp/special/toradora/
――第2話までアフレコしてみた感想はいかがですか?
釘宮さん:キャスト、スタッフが一丸となって、真剣にラブコメを作りあげている、という感じがします。
間島氏:ちっちゃいけど乱暴な“大河”と、目つきが悪いけど実はいい人の“竜児”という、相反する
特殊な2人がメインなんですが、まわりにいる他のキャラクターたちにも意外性を秘めている人が
たくさんいて、実に個性的だなと感じています。これからまだまだ個性的なキャラクターが登場して
きそうだったりもしますし、どんなストーリーになるんだろう、と今から楽しみでありちょっと怖かったり
もしていますが、絶対おもしろくなるんだろうなという確信のある作品ですのですので、
放送スタートがすごく楽しみです。
野島氏:コメディなところとシリアスなところ、楽しいところやギャグチックなところ、しんみりする
ところやちょっとホロッとくるところなどなど、いろいろ部分がテンポよく散りばめられているので、
見ていてアッという間に30分たってしまうほど。自信を持ってオススメできる楽しい作品になっていると
思いますのでぜひチェックしてみてください!
堀江さん:“大河”の不器用なんだけど一途で強い想いと、一見怖そうに見えるけど実は普通の人という
“竜児”さんの、“大河”に対する優しい気持ち……ほっとけない気持ちっていうか、彼女の一途な
不器用さに引きずられてついつい協力をしちゃうみたいな、そんな2人の心の動きがすごくテンポよく
描かれていて、とてもおもしろいラブコメ作品になっています。さらに、まだ謎な部分が残っている
他のキャラクターについても、本当はどういう人なのかわかっていくと思うんですが、
その辺も今後の楽しみですね。
大原さん:基本的にみんなどこかしら変な人ばっかりで(笑)。それぞれ役者陣がそんな彼らをどんな風に
演じていくかが楽しみなところです。とにかくメチャクチャかわいい“大河”と、メチャクチャいいヤツの
“竜ちゃん”を見守ってもらいたいと思いますね。あと、“竜児”君のペットのインコちゃんをぜひ
推したいと思います。後藤沙緒里ちゃんの演技が衝撃的なのでぜひ楽しみにしていてください。
――もしも“大河”のような女の子が身近にいたら、友だちになりたいと思いますか?
釘宮さん:“みのりん”のようにかわいがり、“竜児”のように餌づけしたいです。
間島氏:見た目は可憐な少女なので、入学式で見かけてとりあえずアタックみたいな人も結構いるのかなと
思いますが、僕なら近寄らないと思いますね。平和主義者なので、平穏を脅かす危険な感じがするものには
近寄らないようにしています(笑)。これがもしドラマだったら僕があの罵倒を直接言われる訳でしょう?
ドMなら耐えられるのかなと思ったりしますけど、ちょっとキツイかなと。そういう意味では、
この作品がアニメでよかったなと思います(笑)。
野島氏:僕も触らぬ神に祟りなしという感じで、ある程度の距離感を保っていたいタイプの女の子という
感じですね。罵られて気持ちよくなったりしないし、、蹴られるのも痛くて苦手なので(笑)。でも
“大河”にはかわいらしい面もあるので、そこをなんとか開拓してお友だちになってもいいかなと、
一瞬だけ思ったりするかも知れません(笑)。
堀江さん:私はちょっとあこがれますね。身体はちっちゃくて華奢なのに、あれだけ強くいられると
いうことは、女子から見るとカッコいいなと思いますね。“実乃梨”的には親友ということで
懐かれていますし。だから“大河”のことも怖くないし、竜児のことも初めて出会った時から
みんなは恐がっていたけど、“実乃梨”的には別に怖くないみたいな感じだったと思います。
きっと“実乃梨”は、そういう外見的なものに惑わされない娘かなという気がしています。
大原さん:“竜児”のセリフで「人形みてぇ」というセリフがあったぐらい、見た目は黙っていると
すごくかわいらしいんだけど、口を開けば機関銃のようにバーッとパワフルだったりするのは、
そばにいて楽しいんじゃないかなと思っちゃったりします。すごく刺激があるし、女の子特有の
ベタっとしたところがないと思うんですよね。かといって女の子らしくないかというと
そう言うわけでもないので。側にいておもしろいお友だちだと思います。
>>3へ続く
――では、“竜児”が身近にいたらどうでしょうか?
釘宮さん:お父さん、お母さん、友人などなど……、1人で何役もこなせる器の大きい雰囲気がありつつ、
主婦っぽい生真面目さがとても魅力的だな、と思います。
間島氏:“竜児”は目つきが悪いので、やっぱり平和主義者の僕としては、まず近づかないタイプの
人間だと思います。でも、以外と近づいてきたら話は合うんじゃないかなと思いますね。
僕も家がキレイだと言われたりしますし。たぶん話は合うんじゃないかと思うので、
“大河”に比べたら“竜児”の方が仲よくなれるんじゃないかなと思います。
野島氏:“竜児”とは率先して仲よくなれるタイプですね。僕は見た目を気にせずにガンガン友だちに
なっていくタイプなので。さらに話してみていいヤツだったら、すぐに仲よくなれるとおいますし。
で、家にきてもらって部屋を片づけて欲しいですね(笑)。
堀江さん:私も竜児くんはすごいいい人だなと思います。そのうえ掃除もできるし料理もできるしと、
最高の相手だとは思うんですが、見た目が怖いので、近寄れずに仲よくなるところまでいけないかも
しれないなと思いました(笑)。
大原さん:そうですね、壁を超えるまでが大変かも。でも、超えたら絶対もう一家に一台な存在だと(笑)。
掃除洗濯に美味しいゴハンと。そういう意味では“やっちゃん”がうらやましいなと思いますね。
――OPテーマ「プレパレード」、EDテーマ「バニラソルト」についてお聞かせください。
釘宮さん:(OPは)早口で歌う部分で大変難儀な思いをしましたが、ノリのいい耳に残る曲で、
歌っていて気持ちよかったです。
堀江さん:OPテーマの「プレパレード」を“大河”と“実乃梨”と、まだ出てきていないんですが
“川嶋亜美”ちゃん(声:喜多村英梨さん)の3人で歌わせていただいております。とにかく
「とらドラ!」の世界観にあっている曲かなと。スゴく早口で歌う曲で、難しくて、いっぱい
噛みました(笑)。そのテンポ感と、曲の持っている雰囲気が作品にすごくあっている思いますので
お楽しみに。それとEDテーマの「バニラソルト」は、私がソロで歌わせてもらっています。
こちらは「相反する女の子の心の内」みたいなものを歌った曲になっています。
こちらもいい曲ですので、ぜひ皆さん聞いてくださいね。
――では最後に、放送を待つファンにメッセージをお願いします。
釘宮さん:青春のもどかしさや甘酸っぱさが随所に満載です。個性的なキャラクターたちのドラマを
楽しんで見ていただけたらうれしいです。気合いを入れて頑張りますので、応援してくださいね!
間島氏:どの作品でもそうですけど、活字が絵になって動くということはすごく魅力的なことだと思います。
キャラについてはイメージ通りと思う人もいれば、意外だったという人もいるでしょうけど、
この作品においては、それが最終的にはみんなすごくよかったと言ってもらえるような、
そんなステキな作品になっていると思います。とにかく皆さんには楽しみにしていてほしいなと思います。
野島氏:活字で見る作品のテンポとはまったく違うものになっていると思います。アニメならではの
絵のテンポとかセリフのテンポとか、別の意味でそういったところも楽しむことができるはずですので、
原作を何度も読み返した人もぜひ期待していてほしいと思います。
堀江さん:原作の第1巻を読ませていただいて、その後にアフレコをやらせていただいたんですが、
アニメならではの表現をしたシーンがあったり、今後はそういう風に持っていくのかなというような
ところもあったりと、原作とは違った部分があったりすると思いますので、
どちらもそれぞれ楽しんでほしいと思います。
大原さん:いい意味で原作をさらに超えるようなパワフルな世界を、このメンバーでなら作れるのでは
作れるんじゃないかなと思っています、気合いが入っているので楽しみにしていただけたらと思います!
4 :
なまえないよぉ〜:2008/09/22(月) 23:27:58 ID:+keUzfZI
ママンさえエロければ頑張れる
5 :
なまえないよぉ〜:2008/09/22(月) 23:32:39 ID:iK3bf+Ua
6 :
なまえないよぉ〜:2008/09/22(月) 23:34:18 ID:4YHAuyYh
釘宮出すぎ
萎える
7 :
なまえないよぉ〜:2008/09/22(月) 23:36:59 ID:qi5rJSQQ
あれ?
キタエリがいない…
8 :
なまえないよぉ〜:2008/09/22(月) 23:39:30 ID:ynrwm43w
コロッケそばのスレいつも長げーよ
9 :
なまえないよぉ〜:2008/09/23(火) 00:12:22 ID:/o8VTndB
>>3 > OPテーマ「プレパレード」
一瞬「ブレンパワード」に見えた
あの原作なら逆にアニメにすると面白いかもしれないな
本能的に画像を閉じた
キャラデザがなぁ…
今期一番の期待作だったのに
ほのコメントが酷い・・・お前ちょっとは原作読めよ・・・
他の人のコメントは好感触、絵とほをガマンすれば結構見れそうな予感
:____:
:/_ノ ー、\:
:/( ●) (●)。\: セカチュー(笑)
:/:::::: r(__人__) 、::::\: 恋人が死ぬ死ぬネタはもうあきたおw
:| { l/⌒ヽ |: こんなので感動出来る単純な馬鹿女がうらやましいおw
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:/_ノ ー、\:
:/( ●) (●)。\: 魔法遣い(笑)
:/:::::: r(__人__) 、::::\: 恋人が死ぬ死ぬ詐欺はもうあきたおw
:| { l/⌒ヽ |: 実写背景アニメで感動できるおまえらがうらやましいおw
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/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ 恋人が死ぬなんて悲しいお 泣けるお・・・
| (__人__) | 大切なものがなんなのか教えられたお・・・
\ ` ⌒´ / CLANNADは人生だお・・