【業界】「マイクロソフトは任天堂買収を検討した事がある」、「ドリームキャストが不名誉な死を迎えた経緯」 ピーター・ムーア氏が語る

Peter Moore氏は最近10年間の大部分に渡って、ゲーム産業の主要な役者の1人だった。同氏は
「ドリームキャスト」発売の際にSega of Americaのプレジデントであり、初代「Xbox」の途中から
Microsoftのコーポレートバイスプレジデントを務め、現在はElectronic Arts（EA）のEA Sports
ブランドのプレジデントを務めている。

Moore氏はThe Guardianの技術ブロガーであるKeith Stuart氏のインタビューに応え、この期間で
得た経験の一部について語った。Stuart氏は、このインタビューからの抜粋をいくつかに分けて
投稿している。

Stuart氏がこれまでに公表した記事の中でもっとも驚くべき部分は、Microsoft時代についての
インタビューの中にある。Moore氏は、その職に就く前にMicrosoftの最高経営責任者（CEO）
Steve Ballmer氏に会った際、議論がライバルである家庭用ゲーム機メーカーの任天堂の買収に
及んだという。ただし主要なゴールはソニーを破ることにあった。

「これは過去の会話だ」とMoore氏は述べた。「これは『構築するか購入するか』という議論だった。
Xboxは発売されていたが、まだブラックボックスの状態であり、これをどう進化させていくか、
次のXboxをどう作るか、どうやってソニーに追いつくかなどについて話し合った」（Moore氏）

興味深いことに、Microsoftの全員がゲーム市場への参入に積極的だったわけではなかった。
大部分はそれを歓迎していたが、「ゲームが文化的な現象であると言うことに反対の立場を取る、
声の大きな少数派が存在しており、われわれが手がけていたコンテンツにも反対していた。
われわれはMレーティングのものも手がけており、GTAをXboxのプラットフォームで公開することも許し、
それについては問題はなかった・・・」とMoore氏は話している。

もちろん、Microsoftが追いかけていたコンテンツのすべてがMレーティングのものだったわけではない。
同社は幅広い層を対象とする庭を造るゲームであるRareの「あつまれ！ピニャータ」などにも資源を
投下しており、テレビの子ども番組でもこのゲームを取り上げられた。

しかしMoore氏は、このゲームも、MicrosoftのRareそのものの買収も、決して割に合うものでは
なかったことをほのめかした。

>>2へ続く

GameSpot
http://japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20380634,00.htm

>>1の続き

「われわれは、Rareの古くからのスタッフを生かすためにあらゆることを試みたが、残念ながら
ゲーム業界はRareを置き去りにしたのだとわたしは思う」とMoore氏は述べた。

「これは言い過ぎかもしれないが、新しい顧客は彼らが得意とするものを気にかけていない。彼らは
Rareの過去の栄光を再生しようと本当にがんばっており（Chris Stamper氏もTim Stamper氏も
まだいたのだが）、だからこそMicrosoftは彼らに多くの資金を投入したのだし、わたしも彼らに会う
ために何度もトワイクロスに足を運んでいたので、この状況はつらいことだった。しかし、彼らの持つ
技能は、違う時代の違う場所のものであり、今日のゲーム市場で通用するものではなかった」
（Moore氏）

そして、Moore氏のこの業界での最初の働きについても話は及び、セガのドリームキャストについて、
このゲーム機が発売後2年で不名誉な死を迎えた経緯が語られた。

「それはものすごい18カ月間だった」とMoore氏はThe Guardianに語った。

「ドリームキャストには注目されていて、われわれはうまくいくかもしれないと思っていた。しかし、
われわれは日本の本社から目標を与えられており、正確な数字は思い出せないが、それは
われわれがクリスマス商戦までにN億ドルの売上高を達成し、N台のハードウェアを販売しなくて
はならず、それができなければ事業を継続できないというものだった。そして、2001年1月31日、
セガはハードウェア事業をやめるという発表をした。なぜか、日本人ではなくわたしがその決定を
下さなくてはならなかった。わたしは多くの人を解雇しなくてはならなかった。それは楽しい日ではなかった」
（Moore氏）

だからドリキャスがこけたのか

ドリキャスは名誉の戦死だろJK

俺のドリキャスはサクラ大戦3専用ﾏｼｰﾝ。

せがた三四郎は犬死でした・・・

わけわかんないおっさんを本体の箱にプリントするからだろ、しかも初回分から

今思えば、ベタベタなおやぢギャグだな、あのＣＭ(；＾ω＾)　

せがーたさんしろ（せがた三四郎）♪
せがーたさんしろ（せがた三四郎）♪
せがーさたーんしろ（セガサターンしろ）♪

シェンムー買って終わったドリキャス
今じゃいい思い出です

ハンドレッドソード２出ないかな

渦巻きって不吉だよね…。

ＤＣも発売されて今年で10周年だな

ドリキャス死亡でセガ大嫌いになりました

せがた三四郎はいまでも俺の心の中に生きている！

おっと

キャス子も生きてるぞ！

セガ嫌いにはなってないがセガゲーやらなくなった。
ただドリキャスが無くなったことでギャルゲからは離れられたが。

スレタイだけ読んだがセンスの悪いMSが俺様の任天堂を汚すなど言語道断。
ふざけるな！MSつぶしちゃうぞ！悪い魔法を覚えさせるな！昔もこういう事で
「バカの多数決」で神官が閉じ込められて殺されたんだ。同じ過ちは
繰り返すな！ある程度汚く感じる場所であり続ける事が大事なんだ！
所で子供達は何処に書いているのかな？なにやら下手文字文書が有るような
感じがする、それはそれで良い。そこを買えばよいのではないか？

ところでシェンムーのＰＳ２移植版と続編の発売はまだですか？

任天堂買収するのにどんだけ金かかるんだよｗｗｗ

ドリキャスはＮＥＣエレクのせいで、立ち上げが失敗したのが致命傷だよな
サターンでは随分遊んだから期待してたんだが

セガサターン借りよかな…

こういう事ですね、わかります
ttp://doseika.hp.infoseek.co.jp/s.swf?e=b&m=TWljcm9Tb2Z0&s=1

“ドリキャスの息の根を止めたのは私”EA Sportsのムーア氏が回想
http://www.gpara.com/kaigainews/eanda/2008091701/

もし任天堂が買収されてたら
ゼルダとかメトロイドみたいなのばっか作らされるのかな

( ´ ･ω･ ` ）モーア？

光武ナックル、花コラ２、マブカプ、ジャス学、キカイオー、シェンムー
これらがある限り我がDCは生涯現役

ネタにしても寒すぎるオッサン、おかしなデザインのコントローラー、PS2以上に壊れやすいGD-ROMドライブ、
サターン時代から引きずるギャルゲーハードのイメージ

オレもDC死亡でギャルゲから離れた

それからはエロゲしかしてない

>>1
ムーア「私はアンダーカバーだった

ドリキャスソフトの質の高さは異常

一万になったとき買ったら一年少しで壊れた
コンポとかテレビとか大事に使ってもこんなんばっか

>>1
ドリキャスは、バーチャロン専用機のつもりで買い、ＰＳＯとサクラ大戦３、セガガガで完全に元が取れた。

PSOブームが絶好調だったあの時期にまさかの撤退。
あと少し保っていたら・・・

DCはPS2なんかより全然好きだったけどな

ゲーム屋の店員のHPか何かで撤退一年前から
もう終わった機体とか切り捨てられててその時は全然理解できなかった
実際にその後ホントに撤退して残念だった
赤字が火達磨になって大川会長が私財なげうって850億だか出してて
事の大きさをその辺で知った

ようするに商売として成り立っていなかったんだよね

ドリームキャスト面白かった。ようやくフレッツISDNが出た頃で、iDriveでISOを落として
焼きまくった。
殆どのソフトを落としたが遊んだゲームは２、３本だったな

いまだにミスタードリラーやジョジョをプレイしてます＾＾

わが青春のドリームキャスト

ドリャスのゲームって
PSOぐらいしかやらなかったが、めっちゃくちゃやりまくった
テレホタイムはずっとやってたもんだ


PSOはあんなにもおもろかったというのになぁ

入り交じりだっけ？
ヤツがDC撤退の元凶。

>>31
おまい、帯電体質なんじゃね？

なにいってんの!?
ドリームキャストは死んでいないよ!!

みんなの心の中で生きているよ

>>33
あのころCSK社員だったオレから見てもSEGAはお荷物だったからね。
中山さんを助けるために会社買ったようなもんだったし。
元々大川のおやじは在庫管理の面倒なハード販売を嫌っていた。

サターンだって初期はPSを圧倒してたじゃん
独禁法じゃねえのと思うぐらいのソニーの工作で沈んだけど

メガドラまではセガ派だったがサターンで切った
メガCDはほとんど遊ばなかったな…

サクラ大戦3とクレイジータクシーが正義w

ドリキャスはまだジャス学、バーチャロン、ソニアド専用機として未だに稼働してますけど何か？

>>38
少なくとも、DC発売時の品薄＝ビジネスチャンス逃しは中山氏の判断ミス。

入交氏は自動車会社での経験からハードのスムーズな供給を重視していて、
ある程度DCの数が出揃った時期に販売すべきだと主張。
一方中山氏は「クリスマス商戦に間に合わなければハードは売れない」と早期発売を主張。
で中山氏の意見が通ったんだが、グラフィックチップ担当のNECがポカをやらかして
DCの月間生産量が３〜５万台程度と、当初予定を大幅に下回った。

賛否両論はあったがあの「自虐CM」はDCへの注目を世間にかなり知らしめたのは事実で、
生産が予定通りで店頭にDCがあったら、相当に売れていたことは間違いない。

・・・そしてセガはDC販売の最初にして最大のチャンスを逃すこととなった。

でも品薄といえばファミコンも品薄だったんだよなあ
どこにいっても手に入らなかった
どの程度の品薄かはわからんけど

風来のシレン　アスカ参上。
あれほどおにぎりが憎いと思ったゲームはないｗ
あと超どマイナーシューティングの「斑鳩」はガチで中毒になった。
あとはサクラ３かな。

DC最大の問題はサターンとの互換性がないことだろ
俺はそれでセガを切った

ドリキャスの息の根を止めたのはネット
ネットの楽しさに目覚めたドリキャスネッターが
ゲーム機を卒業して、PCでネットをするようになった

いろいろ原因があったんだなぁ

ビジュアルメモリははっきり言って邪魔だったな
ただのセーブ用にしときゃよかったのに無駄な液晶つけて
コスト上げてコントローラー装着で重くなるし

ドリキャの敗因はDVD非搭載とNECのVRチップの不良で
初期在庫が無かったことだろう

コントローラーの形がなぁ…
VMは別にびずあるでなくてないいから、ただメモリを刺す形でよかったよ
あとドライブがなぁ… 金かかってでも普通のDVDドライブにしておけばよかったのに
独自仕様で更に壊れ易いってどうなのさ

昔は２ちゃんもドリキャスでした

コントローラーのボタン配色がスーファミに似ててまぎらわしくて『北へ。』のカラオケミニゲームがやりにくかったのが敗因

>>48
斑鳩はマイナーか？
シューティング史上傑作なのは同意

>>54
サターンのコントローラーの使いやすさがかなり良かっただけにな

オレにとってのDCはパンフロ専用マシン

>>53
今の視点で言えばそう見えるかもしれんが、ドキャ発売当時まだDVDはゲーム機に気楽に搭載出来るほどこなれたデバイスじゃなかった。
残念ながら歴史に「もし」は無い。

>57
シューティングそのものがマイナーなんじゃね?

あの白黒のアイディアは
分かり易いし見た目も凄いと思ったな

おいらのDCは、アスカとジオンの系譜専用機。
ハード撤退投売りの時に勝ったww

>>60
そこらへんはプレイステーション２の強みだったな。
プレイステーション２と映画のマトリックスのDVDのおかげで
DVDというものが世に普及したと言っても過言ではない
PS２の最大にキラーコンテンツがマトリックスとも言われた

DCはライブレードとチャロン専用機になってるな
ライブレード2はいつでるんだよ

バーチャロン専用機にしているやつは多そうだよな
俺もだわ
というか、再生機2台予備として持ってるし

ドリキャスは風来のシレンシリーズの中で
もっとも操作しやすかった。
その後プレステでトルネコ3やったら
ドリキャスの感覚で操作できず
腱鞘炎が悪化してやめた。

>>60
当時からDVD非搭載は物議があったんだぜ
>>63
PS2のDVD搭載はセガマニアならみんなやられたと
当時思ったもんだ

一生分のドリキャス抱えてます。

オラタンのネット対戦、今の通信環境で復活できないものかな。
当時の環境で月額10万だったのはきついが。

サクラ大戦シリーズ専用機として登場したおいらのＤＣは、
久遠の絆 再臨詔、Missing Parts 探偵ストーリーズにより、
カオスなゲーム専用機へと、レベルアップすることになりました。

お陰で、ＤＣ撤退後に購入したＰＳ２は、パンピー向けのソフトが
１本も有りませんw

風雨来記、風雨来記２、リムランナーズ、久遠の絆 再臨詔、
Missing Parts 探偵ストーリーズ。以上。

>>25
まだこれを覚えてる人がいるとはｗｗｗ

>>69
PC版のOMGなら、必要なポート開ければインターネット対戦に使えるんだぜ

…問題は、当時PC9821V200にバンドルされてたくらいでソフトの入手方法が無いことだが

>>70
久遠はガチ。
PSしかやったことないが、同じライターの風雨来記もやってみたいと思う。

ＤＣはｸﾚﾀｸ、ｻｸﾗ、ﾊﾟﾜｽﾄ、ｼﾞｪｯﾄｾｯﾄﾗｼﾞｵ、ゆめつば、ｾﾝｸﾞﾗ2、ｼｪﾝﾑｰなどの名作多い。

ある意味最先端を行ってたときくが。
ネット接続や時計に合わせてお喋り機能？とか
でもCMのセガタ？三四郎くらいでしか見かけなかった。

>>73
若干PS版の方が言い回しが好きだったりするんだよなぁ…　平安編ラストとか
でもいいゲームだった

PS3の龍が如くを見た俺は思った
DCのシェンムーの方がグラフィックは上じゃんと・・・
シェンムー３をまだ待っている俺

ポケモンがヒットする前に任天堂を買収するべきだったな

DCは撤退発表後に9900円で買ったが、十二分に元が取れた｡
というか、その後ハマって3台も買ったｗｗｗ
ロードス､青6､コロ落ち､ナップル、シレン、斑鳩、ジオンの系譜、ドグウとどれも凄い面白かった｡

DCはデスピリアと出会えたから十分元取ったわ
今じゃあんな尖りまくったゲームなんてコンシューマーじゃまず出ないからな

ギャルゲに関してはプレステの方が充実してたことを乗り換えて実感した
正統派のTLSとか私が愛してやまないドキドキプリティリーグとかバリエイションも豊富だ。
サターン、ドリキャスはギャルゲというよりエロゲ移植が多い印象がある。

>>72
おいらの手元に何故かPC-9821V200があるw いいこと聞いた。調べてみよっとw

>>73
ＤＣ版には再臨詔編が追加。ＰＳ２版は再臨詔編にムービーが追加されてます。
（オープニングのムービーとか、テキストの違いとか、音楽の編曲の違いとか、
細かいことまで書けばきりが無いですが.....。）

風雨来記もＰＳ版とＰＳ２版出てます。一部テキストが生々しいwのがＰＳ版。
画質アップ＆声優さんのランクアップ＆シナリオ追加版がＰＳ２版です。
みちのく〜もプレイしてると一部シナリオに懐かしさを感じるかも。

>>75
おいらは内容比較の為、久遠の絆をＰＳ版、ＤＣ版、ＰＳ２版の３種持っている。
（風雨来記はＰＳ版、ＰＳ２版の２種。みちのく〜はＰＳ版kai、ＳＳ版Specialの２種。）
久遠の絆のＰＳ版は、元禄編突入前の花火の打ち上げの音が少し.........。
（オープニングムービーはＰＳ版が一番好きなんだけど.....。）

>>77
Ｎ６４の頃、任天堂の株が１万円割ってたんだよな。
あの頃が最後の買い頃だったかも。

>>78
おいらは今稼動させてるＤＣが壊れても大丈夫なように、
代替機として黒ＤＣ（未使用品）を用意してたりする。

稼動しているＤＣは発売直後に買ったが、元は取れていると思う。

>>80
プリティリーグ懐かしすぎｗ
タイトル忘れたけどバレーの奴も好きだった
最近のギャルゲはテキスト読むだけの奴ばっかで
やる気がしねぇんだよなぁ

>>78
ロードスはおもろかったよな

いろんな意味でオタクハードだったとおも
アーケード、エロゲ移植が豊富だった

>>82
富士通のプリズムコートだな。
あれは傑作。

>>85
そうそう、思い出してwiki見てみたら
俺の大好きだった早苗が丹下桜だったりして
非常に時代を感じたｗ

>>84
simpleシリーズのラインナップを見るとそうでもないんだけどな
DC版は一般向けのゲームがないだけで、PS版もPS2版もオタ向けにギャルゲーを揃えてある