【海外】ハリウッド版「アトム」のイマージ 大型ファイナンスで1千万ドル増資

香港と米国・ハリウッドをベースにアニメーション製作を行っている
イマージ（ Imagi International Holdings）は、瑞安集団（Shui On Holdings Limited）を
引き受け先に総額1000万USドル（およそ7800万香港ドル）の新株式を発行する。
瑞安集団は香港と中国本土で建設や建築建材など事業を手掛けるコングロマリットである。
一株当たりの発行価格は0.86香港ドルとなり、株式増資は今月末までに支払いが行わる。
増資後、瑞安集団は、イマージの株式の7.56%を保有する大株主になる。

イマージは今年7月にもシンガポールの投資会社Oxley Spring Mediaを割当先に
およそ 4000万USドルの株式を発行している。今回の増資はこれに次ぐ大型ファイナンスになる。
イマージは今回調達した資金は現在製作中のハリウッド3DCG版『鉄腕アトム』である
『アストロボーイ』の制作に利用するとしている。
『アストロボーイ』は2009年春の公開を目指しているとしている。

イマージが制作した3DCG劇場アニメーション『TMNT』は、2007年春に全米公開され大ヒットとなった。
このことで同社の名前は一気に高まり、現在の『アストロボーイ』や
日本アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』を原作にする『Gatchaman』の制作につながっている。
しかし、『TMNT』以降は、2007年に米国ではOVAで発売された『HIGHLANDER ハイランダー』以外の
大型作品のリリースが行われていない。

こうした制作状況が、イマージが多額の資金を必要としている理由と考えられる。特に、
当初『Gatchaman』は『アストロボーイ』よりも先に公開されていたが、この順番が入れ替えられ
『アストロボーイ』の公開が先になった経緯がある。製作資金の負担が、
当初の目論見以上に増している可能性もある。
イマージの株価は『TMNT』の劇場公開が行われる直前2007年2月に、1株4.59香港ドルの高値をつけた後、
下落を続けている。2008年5月以降は一貫して1香港ドルを割っている状態である。

イマージ（ Imagi International Holdings）　
http://www.imagi.com.hk/web/main.php?lang=eng
瑞安集団（Shui On Holdings Limited）　http://www.shuion.com/eng/

animeanime.jp
http://animeanime.jp/biz/archives/2008/09/_1_1.html

今作るなら節電ボーイとかだろ、アトムってW地獄に堕ちるイメージで作るの？

て図化アニメの鉄腕あとむは最後に太陽に向かった話だけど
美味しい所しか食べてないW
どんな結果になるかわからないよ。

>て図化アニメの鉄腕あとむは最後に太陽に向かった話だけど
アメリカでは半券の関係で最終話は放送されてないらしい。
どっちにしてもアメリカってバッドエンド系はハリウッド映画見ていると
あまりないよな。
バッドエンドパターンは最後の結末を濁すホラー系ばかりだよな。

スピードレーサーのようにピとか使ってボロクソにされるよりましか

白黒のテレビ版アトムは、アメリカでは最終回は放送されてないらしいな。

だからアメリカ人はアトムが死んだ事を知らない。

本当のアトムの最後は太陽に飛び込んで終わりじゃない。
その後融けて鉄板と一体になったアトムをバッタ星人みたいのが見つけて復元して、なんやかんやあって地球に向かって…。
たどり着いたら20世紀で燃料切れてベトナムの河に沈んでとか色々あって。
中略
アトムが天馬博士に作られる時代には何だか小人さんのように小さくなってた。（経緯は忘れた）
で、その小さいアトムが「このままではアトムが二人になってしまう。さようなら。」とか言って、あのアトムを作っているとき頭上で大きな玉の間を電気がバリバリ飛んでるメカに飛び込んでパチッって消滅してた。
天馬博士がうんっ？って見上げてたのを覚えてる。
だから本当のアトムの最後は、自分が作られているときのバリバリに飛び込んで消滅。
記憶が一部あやふやだけどコレは事実。

香港映画は日本映画より世界性があるな。