【鉄道】JR貨物 ハイブリッド機関車を平成24年度から導入へ 東芝と共同開発
2 :
なまえないよぉ〜:2008/09/10(水) 21:37:27 ID:2kQZWcNo
JR貨物って電車じゃないんだ・・・。
ディーゼルなんだ・・・知らなかった。
ハイブリッドといわず、普通の電車のようにオール電化は無理なのか?
3 :
なまえないよぉ〜:2008/09/10(水) 21:46:16 ID:NTCqwCx/
長距離輸送はもちろん電気機関車があるけど
これは貨物駅とかで、貨車の入れ換えに使われて
いる機関車。それを老朽化したからどうしよう
って話なんだと思われ。
4 :
なまえないよぉ〜:2008/09/10(水) 22:04:51 ID:mJbfygdq
5 :
なまえないよぉ〜:2008/09/10(水) 22:19:28 ID:knof4Uxz
6 :
なまえないよぉ〜:2008/09/10(水) 22:19:39 ID:Qfq9u3w9
構内用機関車はともかく、長距離用電気機関車をハイブリッド化する意味ってあるのだろうか。
7 :
なまえないよぉ〜:2008/09/10(水) 22:54:41 ID:RhirKhiF
8 :
なまえないよぉ〜:2008/09/10(水) 23:02:56 ID:MviUGr30
アメリカの十年遅れになりましたな。
中出力のディーゼル機関車の需要が小さい上にその機関車が余ってましたから当然ですが。
9 :
なまえないよぉ〜:2008/09/10(水) 23:04:17 ID:4Dbs5WHs
>>2 貨物はフォークリフトでコンテナ積み下ろししたりする以上、架線設置ができないんだよ。
>>6 電化と非電化が直通できるくらいしかメリット浮かばない
デンソーに頼め
12 :
なまえないよぉ〜:2008/09/11(木) 00:41:40 ID:kppOAdsv
貨物列車で未だにヨ、ついてるやつ走ってるのかな?
コンテナばかりでつまらん。
13 :
なまえないよぉ〜:2008/09/11(木) 00:51:29 ID:YfMycLtK
14 :
なまえないよぉ〜:2008/09/11(木) 00:54:07 ID:nCJH6OVz
ハイブリットなんて言っていいるけど、つまりはDE10の置き換え用機関車はDF200と同様の電気式にするって事だろ
>>9 架線下式フォークがある。じゃないとE&S方式の駅はどうすんだ。
よく見かける金太郎はどうなる
18 :
なまえないよぉ〜:2008/09/11(木) 11:42:40 ID:C9MIh5+6
DF200は蓄電池がないよ、ハイブリッドは電池付き。
プリウスみたいに小さなエンジンでも短時間高出力がでる。
変電所能力に関係なく高出力出せるのが長距離用のメリット?
旅客会社のDD51はどうするのかな?老朽化しすぎだよ
19 :
なまえないよぉ〜:2008/09/11(木) 12:58:46 ID:E10lcWnY
ハイブリッド電気機関車というのは要するに、架線からの電気で発電機を動かし、その電気で動かすアレか。
実現したら変電所の問題も一挙に解決でき、2000トンの貨物も実現しそう。
20 :
なまえないよぉ〜:2008/09/11(木) 14:21:50 ID:zMY1UPl9
>>18 旅客会社は新形DLを導入する必要性が無いから
21 :
なまえないよぉ〜:2008/09/11(木) 14:23:48 ID:nCJH6OVz
>>19 はぁ???
そんな非効率なことするわけないだろ
電気式ディーゼルといわれる方式で、ディーゼル発電機を積んだ電気機関車ともいわれるシステム。ただし今回は途中にバッテリーを挟んでエンジン負荷を下げる工夫をするらしい。
電気式自体は国際的には主流のシステム
>>21 キハE200と同じ方式の機関車判てことか?
JR北は別方式の始動時にモーターで補助、ディーゼルエンジンで走行、停車時に回生を蓄電っていう
プリウスなんかと同じような方法を日立と開発してるようだけど。
23 :
なまえないよぉ〜:2008/09/11(木) 16:31:00 ID:Tl3bEnyp
>>6 蓄電しておいて、貨物ターミナルや短い支線の架線が無い部分まで侵入するということが出来るな。
入れ換えようの機関車を使わなくて済むから、入れ替え用機関車の購入台数そのものを減らせる。
DF50復活と聞いて
25 :
なまえないよぉ〜:2008/09/11(木) 18:53:59 ID:nCJH6OVz
>>22 バスでは日野自動車がHIMRで実用化したけどな
>>3 音で判る連接車
軽く軸重20トンか・・・日本じゃ線路が大変なことになるな
27 :
なまえないよぉ〜:
エンジンと動輪の間のエネルギー伝達方式を電気式にして、そこに大容量のバッテリーをかましてあるってことだな。
エンジンは常に最適な回転数で回り続けており、燃費のよさと相対的な小型化を実現する。
変動する出力はバッテリーから一時的に放出される。
特に入換用の機関車など待機時間ばかり多くて、稼働時間の中で本気で貨車を引き出す必要がある時間を抽出するとさほど大きくはない。
だからその瞬間の用を足すための大きなエンジンを暖機運転しつつ待機時間をすごすより、
小さな小さなエンジンで大きなバッテリーの充電をし続けているような機関車のほうが効率がよい、ってわけだ。
本線用の機関車は大出力が必要な勾配などが多すぎて、バッテリーとエンジンのバランスが上手く取れないのだろう。
走りっぱなしで待機時間が少ないので大きなエンジンを廻し続けてバッテリーを介在させない従来のシステムのほうが効率がよくなる。