【書籍】ゲームレーティングの現状を分析〜CEROレーティングに関する調査報告書が発売

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1コロッケそばφ ★:2008/08/05(火) 22:04:53 ID:???
CERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)は2008年8月5日(火)に、
家庭用ゲームソフトとその年齢別レーティング制度に関する調査を実施し、
その調査結果を書籍として発刊しました。

書籍タイトルは『テレビゲームとレーティングの社会的受容に関する調査報告書』
(ISBN978-4-89637-295-3)で、マイクロマガジン社から発売、価格は税込5,250円となっています。
CERO会員会社をはじめ関係機関などに配布されるほか、全国の政府刊行物取扱店、
全国有名書店などで一般の方も購入可能となってます。

その内容ですが「社会的受容」に焦点をあてたものとなっており、
この種の調査はこれまで他に例が見当たらず、おそらくわが国では初めてのものと思われます。

全国の諸団体に寄せられた苦情に関する質問紙調査、テレビゲームに対する苦情・相談のデータベース調査、
ゲームユーザーおよび青少年の保護者へのグループインタビュー調査、有識者へのインタビュー調査、
テレビゲームの有害指定状況および審議会議事録に関する調査などが、
今後の「年齢別レーティング制度」の改善に役立てるために行われたとのことです。

調査結果の一部ですが、レーティングの必要性は高いと考えられている一方で、
レーティング制度の認知度はあまり高いとは言えないこと、
消費者センターに寄せられた苦情のうちテレビゲームに対する苦情は1100件余りで、
倫理面に関するものは1.3%だったことなどがあきらかにされています。

なおこの調査は、当該分野に造詣の深い研究者などで構成された「ゲームレーティング研究会」
(代表:佐々木輝美 国際基督教大学教授)に委託する形で行われました。
ゲームレーティング研究会メンバーには、
猪股富美子氏(お茶の水女子大学人間発達教育研究センターアソシエートフェロー)、
新清士氏(ジャーナリスト、国際ゲーム開発者協会 日本 代表、立命館大学映像学部 講師)
なども参加しています。

iNSIDE
http://www.inside-games.jp/news/305/30596.html
CERO
http://www.cero.gr.jp/
2なまえないよぉ〜:2008/08/05(火) 22:14:21 ID:mPZ+cTMf
毎度思うが、苦情入れるなら買わなきゃいいのによ…
なんで買う前に情報を確かめる手間を惜しむんだか。

頭悪すぎるな
3なまえないよぉ〜:2008/08/06(水) 02:52:31 ID:Q0dnK/lb
>>2
レーティング規制範囲のガキが何のお咎めも無く買えるんだから、実質意味無い制度だな。
例えば17才レーティングのバイオを小学生でも平気で買えたり試遊台で遊べるなんておかしくないか?
4なまえないよぉ〜
>>3
遊ばせている親が野放しになってる日本の倫理観がおかしい。
レーティングってのはそういう性質のものだろ、最初から。