ショックウェーブエンターテインメントは、「Shockwave AWARD 2008」への応募作品を公募している。
同コンテストは、インターネット上で気軽に楽しめるゲームやアニメーションなどの
エンターテインメント作品を、プロ・アマを問わず広く公募するもので、今回で9回目を迎える。
応募受付は、10月31日の正午まで。
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/08/05/054/images/001l.jpg 今回の募集テーマは「枠の外にある創造」。応募部門は、従来の「ゲーム部門」「アニメ部門」
「モバイル部門」に加え、今回から学生限定の「アカデミック部門」が新設された。
「アカデミック部門」では、FLASH PlayerやShockwave プラグインで動作するゲーム作品で、
学生が制作したものが対象となる。
審査員は、モデルで女優の加藤夏希さん、ハドソン宣伝部の高橋名人など4人。
グランプリには賞金30万円、優秀賞には賞金10万円、特別賞には賞品が贈られる。
また、受賞に関係なく優秀作品は Shockwaveで配信される可能性がある。
一線で活躍するクリエイターの中には過去の応募者も多いという。
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/08/05/054/images/002l.jpg 2007年度グランプリの「シニアカップゲーム」(藤井組)。約20万回もプレイされている人気ゲーム
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/08/05/054/images/003l.jpg おなじく2007年度グランプリの「微妙な顔ゲーム」(藤井組)。クリアすると何かが起こる!
昨年、WEBエンターテインメント部門でグランプリを受賞した「シニアカップルゲーム」(藤井組)は、
シニア夫婦がさまざまな障害を避けて新婚のような甘い夜をゲットするというユニークなゲーム。
ショックウェーブの公式サイトで公開され、総プレイ数20万回を突破する人気ゲームとなっている。
Shockwave AWARD 2008
応募締切 2008年10月31日 正午必着
一時審査通過発表 11月19日
受賞作品発表 12月17日
応募部門
ゲーム部門:PC 、ブラウザ上で楽しめるゲーム作品
アニメ部門:FLASH Player で動作するアニメーション作品
モバイル部門:モバイル上で楽しめるゲーム、待受等のモバイル作品
アカデミック部門:学生応募限定の FLASH Player 、Shockwave プラグインで動作するゲーム作品
各賞 グランプリ:賞金 30万円(1名)+賞状
優秀賞:賞金 10万円(各部門 1名)+賞状
特別賞:賞品(部門問わず〜5名)+賞状 ※審査結果によっては、該当作品無しの場合もあり
審査員
加藤夏希(モデル・女優)、高橋名人(ハドソン宣伝部 名人)、鍋島俊文(フロム・ソフトウェア企画部 部長)、
有島直子(ショックウェーブエンターテインメント・メディア部プロデューサー)
主催 ショックウェーブエンターテインメント
マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/08/05/054/ Shockwave AWARD 2008
http://jp.shockwave.com/award2008/