【漫画】一条ゆかり「ずっとストイックに仕事をしてきた。これからはマンガを道楽にしたいな」

『有閑倶楽部』『砂の城』など、名作を生み出してきた一条ゆかりさん（58）が、雑誌「りぼん」で
デビューして今年で40周年を迎えた。常に第一線を走ってきた「恋愛マンガの女王」が
たどりついた境地とは。

「長い間やってこられたのは、飽きっぽいから」と、いたずらっぽく笑った。新人時代、デッサンや
彩色、シナリオなどを人知れず勉強した。緑内障を患い、腱鞘炎に苦しんだこともある。
けれど、「人に認めてほしい」という気持ちを原動力に、好奇心の赴くままマンガを描いてきた。

「マンガは私にとって自分を守るもの。だから一番大事にしていたい」

フランスの上流社会、出張ホスト、芸能界……華やかな世界を描きながら、シリアスな大人の
雰囲気も漂う作品の起源は、少女時代にさかのぼる。

岡山県生まれ。「人と違うのはいけないこと」と言われる田舎が嫌いだった。10代で現実の
男性にも幻滅し、「マンガの世界で描くしかない」と思い立ったという。中3でマンガ家になることを
決意し、高3のとき、集英社から雑誌デビューを果たした。

瞬く間に、人気投票1位に。しかし、作品を発表していた「りぼん」は主に小学生対象の雑誌。
明るく元気な作品ばかり求められることに反発を感じた。「思い切って好きなことを」と、1974年、
モデルからデザイナーに転身してトップを目指す少女・亜美を描いた『デザイナー』を連載。
「最初に手応えを感じた作品」と振り返る。

その後も少女マンガでは異例の年の差恋愛やベッドシーンを描いた『砂の城』、累計発行部数
2700万部の学園コメディー『有閑倶楽部』などを発表、人気を不動のものにしてきた。

恋愛をテーマとしながら、本当に描きたかったのは「人間が成長する姿」と語る。現在、20〜30代
向けの女性コミック誌「コーラス」に連載中の『プライド』も、歌姫を目指す女二人の競争と成長を
描いた物語だ。

「プライドがあるとかえって生きにくい。でも、なければちゃんと生きたって感覚を持てない」。
男に頼ることもなく、自分の力で道を切り開いていくヒロインの姿は、自身に重なる。

半生をつづったエッセー『正しい欲望のススメ』（集英社）では、「最近、私は不気味なことに
優しい人になってきた！」と記した。40年を経て、やっと肩の力が抜けてきたようだ。

「ずっとストイックに仕事をしてきたから、これからは楽しみたい。マンガを道楽にしたいな」。
その言葉は、強さだけでなく、しなやかさも感じさせた。

YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20080730bk04.htm

内心「高橋留美子がなんぼのもんや」と敵愾心を燃やしている。

ネットで好き勝手に描けばいいじゃん
どうせそんなことしないだろうけど

この人酒に男に料理に海外旅行にとエンジョイしまくってるイメージがあるんだが…。
ストイックという言葉にはちょっと違和感を感じる。
女二人の競争と成長っていうと、どうしてもガラスの仮面を連想しちまうし。

あの宗教の広告塔はやめたのか？

ストイックに仕事してたといっても有閑倶楽部はマンネリの嵐

努力の凡人

とにかくこの人の漫画は絵が気持ち悪い。
どこがいいのか知ろうにも、絵が受け付けないから
読むことはおろか表紙を凝視する事もできない。

ジャニーズと会うのを条件に有閑倶楽部をドラマ化したのには萎えた

>>8
うちのねーちゃんがジョジョの絵に対して言ってた事とまんま一緒で笑ったｗ

>>8
俺も江川達也とか郷田マモラは絵が受け付けないので読んだことない

ゆうかんってまだ続いてるの？
ドラマはジャニ断ればよかったのに

陳腐さ等でとてもあってると思う。

冨樫みたいに休載しまくるのか？

何か犯罪か宗教かしてる奴か

>１０代で現実の男性にも幻滅し、「マンガの世界で描くしかない」と思い立ったという

何という解脱っぷり。

少女漫画の最終巻でメインの美人キャラにお漏らしさせた、どこか間違った感性の人

>男に頼ることもなく、自分の力で道を切り開いていくヒロイン

あの漫画のどこにそんなヒロインが・・・？

デザイナーのドラマはﾖｶﾀ
塩瞬の「ばーい亜美」に(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

カルトの話は結局うやむやになったな

数年前に亡くなった少女漫画家とごっちゃになってしまう・・・

ＯＬナントカの人か…

つーか、一条が最も有名漫画「有閑倶楽部」を終了した理由ってなんなんだ

有閑倶楽部おわってたんだ
今知った

才能のある女版おまいらて感じ？

ストリッパーの人か