【コラム】ゲームと無縁でいるのは不可能な現代社会 「弊害」からだけの対策で子育てはうまくいくのか?
1 :
あやめφ ★:
■ いまやゲームと無縁でいるのは不可能という現実
子育て中の親にとって悩みのタネといえば、携帯電話とゲームだろう。
青少年が事件を起こすと、必ずといっていいほど、マスコミは携帯電話とゲームについて言及する。
たしかに、最近では携帯電話やネットに比べれば、ゲームだけを問題視する報道は、すくなく
なっている印象もないわけではない。
とはいっても、ゲームだけを取りあげるのではなく、携帯電話とペア(?)になっているだけである。
いわば、主犯は携帯電話、共犯がゲームといったところだろうか。
しかし、子育ての現場では、携帯電話と同じくらいゲームは厄介である。
いや、考えようによっては、ゲームは小さい子ども達にも影響が及んでいるだけ、悩ましさは
深くひろい。携帯電話に関心を示さない幼児や小学校低学年の子どもでも、多くがゲームを
している(福祉医療機構「第6回21世紀出生児縦断調査」では、5歳児で50.6%)。
なんといっても、一家に一台というわけではないが、子育て中の家庭にゲーム機がある場合が多い。
もちろん「ウチにはないから、子どもはゲームに関心ないみたい」(3歳児を持つお母さん)という
家庭もある。聞いた限りという条件はあるが、「以前は、ちょっとハマっていたことが」(6歳児を持つ
お父さん)というのが多数派だろう。なかには、レストランなどでは、お父さんとお母さんは携帯電話で
メール、子ども達はゲーム──そんな光景を目撃することさえある。
さらに、携帯電話の年代になったからといって、ゲームを卒業するわけではない。携帯電話で
ゲームサイトにアクセスし、話題のゲームを手に入れることもできるし、より刺激的なネットゲームに
参加することもできる。しかも、ネットでゲームの情報交換をしてみたり、携帯電話によってゲームに
深くハマる可能性は高い。
この時代の、この国に暮らしている限り、ゲームと無縁でいるのは不可能だろう。
意地悪をいうわけではないが、「ウチにはないから」といっても、子どもには子どもの人間関係があり、
「○○ちゃんのトコでゲームしてきた」にはじまり、最終的には「買ってよ」にならない保証はない。
また、一家に一台で「家族で楽しんでる」(7歳児を持つお母さん)といっても(そんな広告がありましたが)、
子どもの成長とともに「自分のゲーム機が欲しい」となるパターンは多そうだ。実際に、いまや
ゲーム機は、一家に一台から一人一台になっている印象は強い。
子どもとゲームを考えるには、まずもって「ゲームと無縁でいるのは不可能」という現実を
出発点にする必要がある。
nikkei BPnet(早川 玄+X(エックス))
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/imadoki/080730_48th/ 続き
>>2-4
2 :
あやめφ ★:2008/07/31(木) 03:06:02 ID:???
■ ゲームの弊害からだけの対策でいいのだろうか
というのも、ゲームについて語ると、その「弊害」をウンヌンすることが多すぎる。
たとえば「3時間も4時間もゲームに熱中して、悪影響が心配になって」(6歳児を持つお母さん)
「ゲームばかりしていると、脳の発達によくないって聞くけど」(4歳児を持つお母さん)などである。
冷たくいってしまうと「そんなに心配なら、ゲームをさせないのが解決法」となる。もちろん、
そんな失礼な応対はしないが、子育て中のお母さんやお父さんに聞くと、「ゲームの弊害」から
はじまり、それだけを気にしている例は多い。もちろん、心配になる気持ちは理解できるし、
ゲームに「弊害などない」というつもりもない(マスコミなどが弊害を過大にいう傾向はありますが)。
しかし、「ゲームに弊害あり」から出発すると、子どもへの対応の選択は限られてしまう。
結局のところ、「弊害あり」だから「禁止・抑制」するか、あるいは「弊害」は「無視して」子どもに
迎合してしまうか、どちらかにしか行きつかない。ほとんどの場合、「無視して」はできず、
「禁止・抑制」なかでも「抑制」に向かう。
たとえば、「1時間以上はゲームをさせない」(8歳児を持つお母さん)とか「1時間やったら30分は
休憩する」(7歳児を持つお母さん)というパターンである。それは無意味ではない。すくなくとも
「ウチの子は、学校から帰るとゲームばかりしていて」と嘆くよりは、一定の時間的抑制を
するのは、「ゲームと無縁でいるのは不可能」だからこその自己防衛策だろう。
しかし、その時間的抑制が解決策と思うと危険すぎる。
脅かすわけではないが、プロのゲームクリエーターが知恵をしぼったゲームである。嫌味な
条件をあげて申し訳ないが、「○時間以上ゲームはしない」子どもが、ゲーム時間無制限の
友人の家に遊びにいったとしよう。そのとき、目の前に魅力的なゲームがあったとしたら、
「○時間したから止めよう」となるか、おおいに疑問が残る。
それは子どもの自己抑制とかいう難しいハナシではない。
「ここをクリアしたら寝よう」と決意しつつも、「あと、もうちょっと」になって、気がついたら深夜
(あるいは夜明け)──こんな苦い経験は、ゲームにハマったオトナなら一度くらいあるだろう。
さすがに、オトナだから「しまった」となって、繰りかえさないにしても、新しいゲーム機を購入した
日など、ついつい就寝時間が遅くなるのは、そう特異な例でない。
結局のところ、「ゲームと無縁でいるのは不可能」だから「抑制(あるいは禁止)」を崩す要素からも
無縁ではいられない。それを忘れて、抑制を解決方法としてしまうには無理がある。「弊害あり」を
出発点にすると、そこが見えにくい。
3 :
あやめφ ★:2008/07/31(木) 03:06:10 ID:???
■ ゲームよりオモシロイ体験の限界が「ノーゲームデー」への期待に
そう頻繁ではないにしても、「ゲームよりオモシロイ体験をさせれば、ゲームしなくなる」という説を
耳にする。スポーツ系いわゆる体育会系の方は「体を動かして汗をながしてさえいれば、余計な
ことは考えない」的な視点から、ゲームにスポーツを対置させる意見を聞く。
個人的には「余計なことは考えない」方がコワイ気がするが、ゲームで悩む親には魅力的な説だろう。
「ゲームと無縁でいるのは不可能」ならば、ほかに関心を持たせるというのは有効な気もしてくる。
ところが、聞いた限りのお母さんお父さんからは「スポーツをさせたら、ゲームに興味を持たなくなった」
という体験談は聞けなかった。また、スポーツ団体のボランティアをしている方によれば、「合宿に
ゲーム機を持ってくる子どもは多く」「遠征のバスのなかでゲームしている子どももいる」らしい。
そういえば、かなり以前だが、日本代表のあるサッカー選手が、「自由時間にはゲームをしたり」と
インタビューに応えていた記憶がある。もちろん、代表に選ばれるくらいの選手だから、気分転換に
うまくゲームを活用していたのだろうが、どうも、「スポーツをすれば、ゲームしなくなる」とは
いかないようだ。
スポーツだけでなく「ゲームよりオモシロイ体験をさせれば」という発想は、それなりに成立しそう
ではある。読書、映画鑑賞などから「外遊び」まで、「ゲームよりオモシロイ体験」をゲームに
対置させるのは、実にわかりやすい。
しかし、残念ながら、それで「ゲームに興味を持たなくなる」ことはない。
たとえば、公園で体を動かして遊んでいる子ども達が、自宅に帰ってゲームに見向きもしないかというと
──どう考えても、それはありえないだろう。実際に、小学校高学年や中学生になると、「外遊び」
しながら携帯ゲームでも遊んだりしている。
乳幼児なら、「ゲームよりオモシロイ体験」で疲れて眠ってしまうかもしれないが、自我のめざめと
ともに、子どもは自分自身で興味を持つものを選ぶようになる。そこは「ゲームと無縁でいるのは
不可能」な世界である。
「弊害あり」を出発点にすると、それは恐怖になってくる。
実のところ、お母さんお父さんの多くは、程度の違いはあるがゲームに対し恐怖や不安を抱いている。
傾向としては「時間を決めてるけど大丈夫なのか」「1時間では長すぎないか」という不安が多い。
そして、自治体や学校の「ノーテレビ・ノーゲームデー」を評価し期待をかける(あまりにも多いので
「ノーテレビ・ノーゲームデー」で検索してみてください)。
4 :
あやめφ ★:2008/07/31(木) 03:06:32 ID:???
■ 親に過保護すぎると「子育て力」でゲームに向かえない
別に批判するつもりはないが、「ノーテレビ・ノーゲームデー」というと、どうしても携帯電話の
「フィルター」を連想してしまう。
とにかく「弊害あり」からスタートし、「見せない、さわらせないのがイチバン」とばかりに、地域ぐるみ、
学校ぐるみ、あるいは社会的に禁じてしまうのだ。それなりの評価もあるので成果はあるらしい。
そうはいっても、個人的には、どことなく違和感が残る。
ある地域に行けば、特定の日には、ほとんどの家庭でテレビが点いてないし、ゲームもしていない。
子ども達の携帯電話には、一律、アクセスできないサイトがある。まるでSFの世界のようだし、
ヘソ曲がりかもしれないが「なにも、そこまで」という思いがする。
いまや「ゲームと無縁でいるのは不可能」であるからには、その「弊害」について真剣に考えなければ
ならない。一律に「ゲームしない日」としてしまっては、どんな「弊害」があって、それから子どもを
守るにはどうするのかは見えてこない。子ども自身に、ゲームの「弊害」への抵抗力を身に
つけさせるためにも、親が「弊害」ついて具体的に認識していくことは必要である。
そもそも、小さい子どもと、小学校高学年では、ゲームの「弊害」による影響は異なるし、それへの
対処も違ってくるだろう。また、それぞれの子どもの個性によっても、ゲームとの関係は一律にはならない。
「弊害あり」だから「見せない、さわらせない」だけでは、子ども一人ひとりが、ゲームの「弊害」への
抵抗力は育たない。それだけ、一歩間違えば──そんな危険さえある。
同時に、親としての「子育て力」もはぐくまれない。
たしかに、事件が起きゲームの「弊害」が報道されると、お母さんお父さんは心配になる。自分の
子どもとゲームの関係について悩む。「1時間では長すぎないか」と不安になるのは当然なのだ。
その心配や不安や悩みを、子どもと向きあっていくことで、ひとつひとつ克服してこそ、親としても
「子育て力」が身についていく。
それを、地域や学校で一律「ノーゲーム」と決めてもらうのは、はっきりいってラクである。たとえば、
ゲームの「弊害」を考えた結果「ウチでは小学校入学までゲームはさせない」としても、それを
実行するためには、とてつもなくシンドイし、エネルギーと時間もかかる。対して、一律「ノーゲーム」に
なれば苦労はない。
それなりに効果はあるとしても、「そこまで、親に過保護でいいのか」という疑問は残る。あれも、
これも「弊害あり」とすれば、地域や学校で一斉に「見せない、さわらせない」では、親として考え、
決め、実行することを放棄させかねない。
たしかに「○時間とゲームは決めたでしょ。もう止めなさい」と子どもを叱り、子どもの「だって、
○君とこなんて、いつまでやってもいいんだぜ」と反論され、それを説得するのはタイヘンである。
しかし、それが親の責任であり、子育ての義務なのだ。そして、時間的抑制に意義があるとすれば、
そうやって子どもと向きあう点にある。それを「今日はノーゲーム」として一律でなくしてしまうのは、
その責任と義務を見失わせるのではないだろうか。
悪い冗談だが、「ノーゲームデー」だけはゲームはさせないが、ほかの日には、、お父さんと
お母さんは携帯電話でメール、子ども達はゲーム──なんてことにならないとも限らない。(終わり)
5 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 03:21:57 ID:iyzp1Drz
弊害からだけのって日本語がよく理解できん…。
弊害だらけからの…じゃないんだよな…
6 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 03:24:46 ID:SYF7Yhga
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/三ミ} フ
r'"rニニ`〈
.| rニ~~` }
j (_) /
_,.-‐‐‐-'ヽ. / ,A_ ヽ.
/,.--‐‐‐、 ヽ. / / | ヽ.
/ / /> ヽ ,..、ヽ / / | ヽ.
/‐┘/,.-、 ! | 6)/ / __| ヽ そんなことより野球しようぜ!
!ニ=_"iO ヽ ヾ/ ./‐-'"i iZ }
!TOヽヽ、_ノ __ /|__ / { ヽ ヽヾZ /
ヽヽ_ノC /ン| L /___ヽ ヽヽ _>‐'"
ヽ (∠ン´| ヽ、_.ク _ ヽ、/
`ー/| ヽ、__ /_/ _ |
| ヽ、_. / _/ _|
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7 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 03:29:52 ID:LEI7gt53
「弊害」から(考え始める)だけの対策 って意味はわかるが確かにわかりにくい
8 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 03:46:35 ID:JctC8tPu
半世紀以上前に否定された環境犯罪誘因説を信じてる人達って・・・。
なんかの宗教ですか?
9 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 03:48:44 ID:UhxBlEfp
子供が自分の置かれている環境で最もトランスできる遊びがゲームなだけ
買うタイトルを親がチェックすればいいし
うまく餌にして勉強やらせるとか色々やりようあるだろ
11 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 05:04:41 ID:wyQkJ853
少なくとも、小学生低学年辺りは
残虐ゲーとかやらせたくないぞ。
携帯とかポケモンとか周りに依存するタイプの物は色々とマズいと思う。
流行だから仕方ないんじゃないの?子供が学校でいじめられるのは嫌じゃない?
要は勉強とのバランスの問題だと思う。
ゲームしてもいいよ、でもテストはいい点とらないとダメだよ、できないならゲームも時間減らすよ。ってな具合に。
最近はゲームと勉強の時間を共有できるしね。
頭ごなしに否定しても、楽しいことはやりたいから子供の不満を増やすだけ。
親は子供を悪くいうと見下してるけど子供は自分と親を同等に見る。
「僕にゲームをやめろというけど、なら父さんもタバコやお酒をやめてよ」ってな具合にことの理不尽さを指摘してくるはず。
まあそんなこと言っても親には理解できないんだろうがね。
とにかく、何か不満をそらすことができる趣味を与えているならともかく、
基本的にノーゲームは親と子供の関係を悪化させるだけで何も好転させないだろう。
14 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 07:15:25 ID:buJwdpKH
>>11 そこら辺は各家庭でやらせないようにすればいいだろうけどね
馬鹿らしいと思いつつも親なら心配するしな
親子でしっかり関係作ってかねば
チートを早い段階で覚えさせたら、普通にプレイするのは馬鹿馬鹿しくなって
ゲームは簡単でつまらんって印象を与えられるんじゃね?
TVを見ると馬鹿になる。ロックは不良の始まり。マンガを読むと馬鹿になる。
新しい遊びが攻撃されるのは昔から当たり前だし「やり過ぎに注意」だけで片が付くと思うけどな。
なんっでそんなに厳密考えなくてはならないのかがよく分からん。そういえば、風紀の乱れを
気にするあまりか、父親であっても異性と旅行してはいけないとかいう校則を掲げていた学校もあったな。
17 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 11:21:38 ID:VcbIn4M6
ゲームは一日一時間だった名人のありがたい言葉が(ry
奴のゲームも4面くらいで挫けたが
ゲーム云々より親がDQN多すぎるだけです、本当に(ry
19 :
かつぼう:2008/07/31(木) 12:07:02 ID:Oicr9ILm
携帯はマジで悪影響。男が必死にそれ使って未成年の女を貪ろうとしてるからな。
最初から「ゲーム=悪」と決め付けているからおかしな論調になるんだろうな
なんでもやりすぎるのが良くないだけなのに
ゲームや漫画の影響とかマスコミが騒ぐ事件って加害者は親と不仲な奴が多い印象
家庭のコミュニケーション不全が根本的な原因じゃないの?
ゲームを取り上げてもそこを解決出来なきゃ意味ない気ガス
23 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 15:52:48 ID:DXYzFUq8
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|ヘ|
|ヘ| / ̄ ̄ ̄ ̄\
| ̄| ( 人____) __
ピュー (∃⊂) |ミ/# ー◎-◎-) ( )
─── └┘\___ (6 (_ _) ) / /
\/ \| ∴ ノ 3 ノ/ \/
──── ヽ \_____ノ /
`、 `''''" /
────── \ /
/ 犯人はアキバ系 |
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Wiiをリビングに設置ならいいだろ
やった時間記録されるし
25 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 17:42:06 ID:6/f8BwRj
ファミコン世代だったけど貧乏で買ってもらえなかった。
だから生粋のアンチ任天堂。子供にゲームと無縁で居させたかったら
貧乏になればいい。
子供の頃養われたこの「持たざる快感」に目覚めてしまって
今は携帯電話を持たない快感を楽しんでる。実は童貞であること
すら快感なのだ。
ゲームをただ子供を静かにさせる道具にしかせず、
後はなにもせずほったらかしにしかしてないのが悪いんだろ。
ちゃんと現実と虚像、
物事の善悪をキッチリ叩き込まなきゃ、
ゲームに影響されておかしい人間になるのは当たり前だ。
頭ごなしにゲームが原因だって言うのはなんか間違ってる。
27 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 20:39:10 ID:asixPGhV
>>10 だよな。
こないだ日系アメリカ人のガキが来日してDS買ってもらって大喜びしてたんだが
買ってもらったソフトが「漢字検定」だの「日本語力」だの
「ペン字」だの、日本語覚えろ系ばっかりで、ちょっと哀れだった…
>>22 正論。
あと、ゲームはゲームでもボードゲームは家族でやると楽しいんだぜ。
28 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 23:00:56 ID:j6EQmVgk
>26
禿同。
子供だってゲームだけしていたい訳じゃないんだ。
「静かにしてろ。」って言うから、「じゃ、ゲームでも。」ってなっちゃう。
それに、ゲームは面白い考えや、知らなかった世界を見せてくれる。
現実とは違うけど、人間だからこそ楽しめる創造された架空の世界。
小説だって、映画だって同じ。知性がゲームを求めさせるんだ。
29 :
なまえないよぉ〜:2008/07/31(木) 23:21:50 ID:t+4P4Xky
てゆか子供に悪いことを教えずに純粋無垢に育て上げたら立派な人間になるって発想が気持ち悪いわけだが…
子供がちょっとしたいたずらや他愛のない悪ふざけも出来ない世の中にしたいのかね
小学生の時にかまいたちの夜をやったんだが・・・
難しくてクリア出来なかったよw