【米国】アタリ創設者が経営する、一風変わったゲームレストラン「uWink」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1あやめφ ★
E3取材へ行ったついでに、ハリウッドにある「uWink」というレストランで夕食を食べてきた。

このレストラン、実はアタリの創業者であり、世界最古のビデオゲーム「ポン」の生みの親としても
知られるノーラン・ブッシュネル氏が展開しているもの。店内の各テーブルにはタッチスクリーン式の
専用ターミナルが設置されていて、ここでメニューの注文はもちろん、無料のミニゲームで遊んだり、
店内のお客同士で対戦もできたりするのだそうで、かねてから行ってみるチャンスをうかがって
いたのだった。

席に案内されると、さっそくウワサに聞いたターミナルとご対面。店員さんの説明に従い、
ユーザー名などの簡単な情報を入力すれば、それで利用準備はOK。あとは画面からそのまま
注文もできるし、料理が出てくるのを待つ間、ミニゲームや動画を楽しむこともできるというわけだ。

用意されているミニゲームは、シンプルな落ちモノパズルなどのほか、「ミリオネア」のような
クイズゲームや、互いに描いた絵の内容を交互に当てていくゲームなど、どちらかと言えば
カップルやファミリーで一緒に遊べる、オリジナルのパーティゲームのようなものが多め。
なるほど、ゲームといっても1人で黙々と遊ぶのではなく、テーブル内のみんなで遊べるように
ちゃんと考えてあるらしい。中には架空のデートをしながら質問に答えていき、カップルの相性を
診断してくれるゲームもあったが、同行してくれたのが坊主頭の男だったのが悔やまれた。

そうこうしているうちに、どうも店内大会らしきイベントへのお誘いが画面に表示された。
さっそく参加してみると、店内のスクリーンに参加ユーザーの名前がずらりと並んだ。おお、どうやら
5テーブルでの対抗戦になったらしい。種目は、4つの文字を並べ替えて単語を作っていく「脳トレ」の
ようなゲーム。よし、これなら英語が分からなくてもなんとかなりそうだ。

――が、最初こそ「『マジックアカデミー』で鍛えた腕前を見せてやるぜ!」と勝つ気まんまん
だったのだが、やはりボキャブラリーの差は埋めがたく、上位との差は開いていくばかり。
よく見ると日本人らしき参加者の名前もあり、「こ、この人にだけは負けられねぇ!」と勝手な
対抗心を燃やすも、最後の最後で逆転され、結果は5人中最下位に終わってしまったのでした。

ボリュームの多さには少々参ったものの、料理も予想以上においしく、「もし日本にあったら
友達を誘ってまた行きたいな」というのが正直な感想。もしアメリカへ行く機会があれば、
一度訪ねてみてもいいかもしれない。

ITmedia +D Games
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0807/25/news068.html
2なまえないよぉ〜:2008/07/27(日) 19:00:22 ID:lXBQWAsa
当たり前田の(ry
3なまえないよぉ〜:2008/07/27(日) 19:16:21 ID:+ATkdUaR
店舗の配色が思いっきりnVidia ですな。
4なまえないよぉ〜:2008/07/27(日) 19:42:58 ID:BSprt3Pf
コインいっこいれる
5なまえないよぉ〜:2008/07/27(日) 20:19:42 ID:RpM2IQwp
くら寿司でも見習え
6なまえないよぉ〜
あ〜あ〜ゆらゆらすいみん〜