【ゲーム】バンダイナムコ、DS「ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし」媒体対抗戦を都営荒川線貸し切りで開催

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1コロッケそばφ ★:2008/06/10(火) 23:37:30 ID:???
株式会社バンダイナムコゲームスは、6月26日に発売するDS用検定型ショートゲームメドレー
「ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし」のゲーム媒体対抗イベントを、
都営荒川線にて開催した。

都営荒川線早稲田駅から、三ノ輪橋駅までの約1時間の貸し切り車両の車中で、3回のゲーム検定を行ない、
成績を争うというもの。参加10媒体が「ピコッと! 検定」の6級、2級、セミプロ級の3つのゲームパック
(固定されたゲームを順にプレイしていく)に挑戦することとなった。

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会場は都営荒川線の貸し切り車両の車内

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本作のプロデューサーであるバンダイナムコゲームスの中野渡昌平氏(写真右)らによってイベントは進行

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都営荒川線を巡る旅だったが、車窓を眺めている余裕はなかった

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貸し切り車両は「ゲーム検定」一色に。なぜかちゃぶ台まで用意されていた

1回戦目のブービー3媒体には、カイロを3つ(10位)、1つ(同率8位)貼り付けられ、
2回戦目のブービー3媒体には、パワーアンクルを10kg(10位)、5kg(9、8位)を利き腕に装着される
というハンデが(いや、成績下位だから罰ゲームだ)用意されており
(それぞれ戦いが終わった後に初披露された)、ヘタくそにはさらに過酷な戦いとなった(笑)。

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1回戦はカイロ、2回戦はパワーアンクルが罰アイテムとして用意された。
成績上位にウェイトハンデ、という方式なら面白かったのに……(負け犬の戯れ言)

>>2へ続く

GAME Watch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080610/gk.htm
NDS『ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし』
http://namco-ch.net/tv_game_kentei/index.php
2コロッケそばφ ★:2008/06/10(火) 23:37:37 ID:???
本来このゲームのプレイスタイルとしては、それぞれの検定を繰り返し、ポイントを貯めて「ピコッと! 検定」
に挑戦するという流れなのだが、今回の大会は1回ごとに一発勝負。ショートゲーム開始前にはそれぞれの
ゲームに対してルールが表示されるのだが、それを把握しつつも、どのような展開になるかを読みつつ、
限られた時間で勝利条件を満たすというのは、なかなか難しい。

とくに「セミプロ級」あたりでは、モチーフになったゲームとはかなり違った動きをしてくる敵がいたり
するので、始まった瞬間に自分がどんな状況に置かれているのかを把握し、すばやく対応できるかどうかが
鍵になる。厳しいと思ったのは、「バトルシティー」をモチーフにした「基地を守れ!」だ。かなり多数の
敵戦車から、自軍を守り抜くというシチュエーションで、高速の敵弾とせわしなく動く戦車にあっという間に
撃破されるという状況。ほかのショートゲームでも、開始直後に動いていないと即失敗、
ということがあるので、気が抜けないわけだ。

また、元になったゲームが、ファミコン版だったり(?)することも気づかないとなかなかクリアできない
ことがあるなど、元のゲームを知っていればそれはそれで助かるし、逆に罠になることもあるという
悩ましい作りになっている。

さて、こういった大会に参加するための心得としては、やはり上位に入賞するか、最下位を目指す、
これに尽きる。中途半端にラス2〜中位ぐらいの成績になってしまっても、記事的に“おいしい”わけはなく、
さらに賞品にもありつけないということで、イベントが終わってから非常にやりにくいことになるのは明白。
記者は1回戦でイージーミスを連発し、S2つ、残りCというとても残念な成績を取った段階で、戦略的には
最下位狙いを選択した。が、それ以上に明確に最下位をねらって猛進する媒体が……というわけで、見事に8位に。
なんのおもしろみもない、そしてなにももらえない微妙なポジションに収まってしまいましたとさ。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080610/gk00.jpg
最後はバンダイナムコゲームスのみなさんを乗せた貸し切り車両が車庫へと向かうところをお見送り(笑)

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なんとも残念すぎる結果に沈んだ記者。
リベンジは本作が発売された後、十分練習してから、自分のソフトの中で果たします(笑)
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