【イベント】『プラネテス』作者も飛び入り! OVA『FREEDOM』完結記念オールナイト開催
東京・テアトル新宿にて5月31日、「『FREEDOM SEVEN』DVD発売記念スペシャルオールナイト」が行われた。
日清カップヌードルのTV-CFとの連動で話題を呼んだOVA『FREEDOM』をまとめて劇場で鑑賞できる
貴重な機会とあって観客も大勢詰めかけ、立ち見が出るほどの盛況となった。上映に先立って行われた
トークショーには森田修平監督らメインスタッフが駆けつけたので、記事ではその模様をお届けしておきたい。
森田修平監督「すごくしんどかったので、終わってようやくFREEDOM(自由)になれたかなと。
自由を描きながら自分が自由を欲しいんだなと感じました。本当にスタッフがすごくがんばってくれて、
面白い作品ができたのでうれしく思っています」
佐藤大氏(シリーズ構成・脚本)「いろんな作品に関わっていくなかでも特殊なCMありきの企画だったんですが、
森田さんと出会えて面白いフィルムを作ることができて、リアルタイムでも人気を体験できたのがすごいうれしいです」
大塚ギチ氏(脚本協力)「森田監督の人間性に僕はすごく魅かれるところがあって、監督がタケルで、
大さんがビスみたいな状態なので『俺はカズマを演じなきゃいけないのか?』とそんな感じでお付き合いさせて
いただいたんです。監督を含めてスタッフの元気さというのがやっぱり最大の魅力でした」
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/06/06/freedom/images/01.jpg トークショーに立った脚本関連のメインスタッフ。
左より森田修平監督、佐藤大氏(シリーズ構成・脚本)、大塚ギチ氏(脚本協力)
あいさつに続いてのフリートークでは、若干29歳の森田監督がリードする若手中心の現場が印象深かったようで、
森田監督「本当のスタートのときは僕ひとりだったんですよ。『なんじゃこりゃ』ってスタッフをイチから
若手の元気な奴らばっかり集めて。実際ウチのスタッフは若くて、一番若い奴は最初19歳でしたからね。
それも含めて平均で25歳ぐらいの人間が作ってるので、そういう意味でも元気が出たかなと」
佐藤氏「スタジオも完全に部室になってたからね。喫煙室にサッカーボールがあったり、ギターがあったり、
アンプまであったり。壁には落書きがあってね、いきなりサッカー始めたり、
『スメルズ・ライク・ティーン・スピリット』(※ロックバンド、ニルヴァーナの代表曲)が
いきなりかかったりする謎のアニメスタジオでした」
森田監督「打ち合わせ中にもそれが聴こえてくるんですよね。でも僕らも逆に『打ち合わせの声がうるさい』
って怒られたぐらいで(笑)。僕はスタッフが元気じゃないと元気な作品はできないんじゃないかなと
思ったので盛り上げ役というか」
大塚氏「でもバカを監督が率先してやってくれると、やっぱり絶対現場は違うと思いましたね。
いろんなことがあったけど、監督の面白さがいまだに尽きない。俺とか大さんが脚本で困らなかったのは
『タケルってどういう人間だろう?』と思わなかったんですよね。なぜかって言ったらここにいるから。
そういうのはなかなかほかの作品にはないですからね」
>>2へ続く
マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/06/06/freedom/ FREEDOM-PROJECT.JP
http://freedom-project.jp/ 依頼
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1211855076/171
3 :
なまえないよぉ〜@全板トナメ開催中:2008/06/08(日) 23:08:52 ID:SlY2wwrP
仕事しろw
そうだ、仕事しろ!
6 :
なまえないよぉ〜@全板トナメ開催中:
鶴田ファンの俺が言うのもなんだが
仕事しろ!!