雷句誠さんのBlog
http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.htmlより 雷句誠担当編集列伝
○初代担当 畭俊之氏
・まだ「仕事」はしていた
・確かに厳しく、悪口も多く、ネームの全没もよくだしたが、全没後の深夜のネーム直しFAXなどには応じた
・一番働き、アイデアも出したが、担当期間の中盤からは、自らネタを出す事はしていない
→あくまで自分の出すネタ、アイデアの選別と、それに関するアドバイスのみ。
○二代目担当 村上正直氏
・最初は本当に非協力的でケンカ腰
・ライクが一度怒ったあとはしっかりとした
・本当に担当が変わる最後に、資料の本を1冊探す
○三代目担当 袖崎友和氏
・最初こそ良かったものの、そのうち遅刻が当たり前の状態
・袖崎氏が決めた締め切りに必死になってカラー原稿を上げたら、その原稿は取りにこない
→電話をすれば「いつでもいいだろ」
・仕事場でライクが怒った後は遅刻も直り、喧嘩を売る態度も消える
○四代目担当 高島雅氏
・担当替えの当日からニヤニヤした感じでライクにガンつけ
・「僕は編集部の中でも怖い編集といわれていてね。」「僕は冠茂と仲がよくってね。」
・担当就任後、半年か1年経っても「まだFAXは壊れている。」
→「(編集である俺の)自宅に仕事を持ち込むな。」との意思か
・(ストーリーを決める際)強引に自分の「思いつき」をゴリ押し、どんな矛盾やページ的無理があろうと(それを)やれ
→(結果として)大幅にオーバーしたページ数を出せば、「そんなの18ページに入るわけないだろ?!」とキレる
・「ネタは晩酌しながら出してる。」
・この時期ライクは右手を骨折
・またこの時期にガッシュ連載終了、小学館においての仕事継続の不可能をFAXで編集へ
○五代目担当 ?
○六代目担当 飯塚洋介氏
・誤植を注意したらガンを付け、ミスを注意されて逆ギレ
・電話も会話が終わると、ライクにわかるように受話器を叩き付ける様に切る
・「いるじゃないですか・・・一回もうサンデーでは描かないといって、また戻って描く人が。」
すんげー地雷率だな
喧嘩腰、ガン付け、気に喰わなかったらキレる、ってのがサンデー編集部の採用基準かw