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スレタテ依頼スレッド★23
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84
:
なまえないよぉ〜
:
2008/06/02(月) 20:51:55 ID:3Rx7pFOi
よろしくお願いします。
やじきたうほ!
弥次喜多道中の世界満喫 しりあがり寿vs.十返舎一九
菊川市半済の常葉美術館で1日、「『東海道中膝栗毛』の世界展―しりあがり寿と十返舎一九」
(同美術館、常葉学園大学、静岡新聞社・静岡放送主催)が始まった。7月6日まで。
江戸期の戯作者一九の書画や漫画家しりあがりさんの原画など180点を紹介している。
江戸期の旅物語と「弥次さん喜多さん」の現代アートの世界が来場者の注目を集めている。
今回展は一九自筆の書画や本の原本など約30点を集めたのが特徴。
江戸の人の表情や暮らしぶりが垣間見える。
東海道中膝栗毛の版本や歌川広重の版画、しりあがりさんのカラフルでコミカルなタッチのイラストもあり、
歴史や美術ファンらがじっくりと鑑賞した。
来館した歯科医藤田雄二さん(50)=菊川市=は「江戸の旅の情報がしっかり伝えられていて素晴らしい。
当時、人気があった理由がよく伝わる」と驚いていた。
日比野秀男館長は「ともに静岡市出身の作家がつくり出した世界を満喫してほしい」と話している。
http://www.shizushin.com/news/culture/shizuoka/20080602000000000027.htm
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http://www.shizushin.com/news/culture/shizuoka/20080601000000000010.htm