【映画】角川スニーカー文庫「憐 Ren」実写映画化　7月26日より渋谷Q-AXシネマにて公開

水口敬文さん原作の小説『憐 Ren』の実写映画の公開日と劇場が決定した。
7月26日（土）より渋谷Q-AXシネマにて公開される。現在、公式サイトでは予告編を配信している。
同作は2004年から2005年にかけて角川スニーカー文庫から出版された4巻に渡るシリーズ。
水口さんはこの作品で第9回スニーカー大賞「奨励賞」を受賞している。

物語は、突然クラスメイトとして現れた朝槻憐に興味を持つ鳴瀬玲人。
会話を重ねるうちに、玲人は憐が未来から「時流しの刑」で送られた囚人だと言うことを知る。
玲人は憐を深く知ろうとするが、転校生・七緒修司の登場によって日常が大きく変化していく。
主役の朝槻憐を演じるのは、人気モデルで音楽活動も行う岡本玲さん。今作が映画初主演となる。
鳴瀬玲人を馬場徹さん、七緒修司を中山麻聖さんが演じる。
男性二人は「テニスの王子様ミュージカル」のキャストとしても知られている。

監督は堀禎一さん、脚本は尾上史高さんと、昨年公開された映画『妄想少女オタク系』のスタッフが
多く集っている。同作は映像化が容易ではないテーマを扱っていつつも青春映画として作り上げ、
話題を呼んだ。
本作も、ライトノベルらしいSF要素を帯びた学園物語である。
「少女の絶望と少年の希望が紡ぐ運命のピュア・ストーリー」と評される本作をどのように描くのか、
興味は尽きない。

『憐 Ren』公式サイト　http://www.bedlam.jp/ren/
Q-AXシネマ　http://www.q-ax.com/

【キャスト】
朝槻憐：　岡本玲
鳴瀬玲人：　馬場徹
七緒修司：　中山麻聖
上原朋香：　鈴木かすみ
江の森仁美：　齋藤夢愛
和久井和彦：　千葉恵佑
草島五朗：　Lee
朝槻里子：　宮下順子

【スタッフ】
企画：　井戸剛／岩瀬貞行
エグゼクティブプロデューサー：　宮澤伸昌／尾越浩文／井戸剛
プロデューサー：　岩瀬貞行／若杉類／井戸剛
アソシエイトプロデューサー：　岡田恒明
ラインプロデューサー：　角田信雪／海老沢玉希

原作：　水口敬文　『憐 Ren』（角川スニーカー文庫・刊）
監督：　堀禎一
脚本：　尾上史高
脚本協力：　光益公映
音楽監督：　虹釜太郎
撮影：　橋本彩子
照明：　山本浩資
録音：　西條博介
効果：　佐藤祥子
編集：　目見田健
主題歌：　『空色のミライ』　食い逃げリーダー
制作：配給　ベドラム

animeanime.jp
http://animeanime.jp/news/archives/2008/05/_ren.html

よゆうのにげっと

角川も憐とか固定ファンも少ないだろうによく映画化決めたもんだ

原作ファンは実写とか見に行かないんじゃね　萎えるだろ

えー、実写？　公式の画像では原作の雰囲気が伝わってこないな。

私の友達に売れてないアイドルの子がいて、この作品のクラスメイト役で出たそうです。
既に関係者試写会みたいなことは行われてその子も観たらしいけど、「かなりつまんなかった」って言ってました。
映画終わって明かりが点いても、誰も拍手しなかったって。関係者なのに。

なんなんでしょうね、こういうの。なんでわざわざ実写になんてするかな。
そもそも原作のチョイスからしておかしい。もっと面白いのあるのに。

お金の関係かな。

二次はきめえから中身だけ貰っとくねｗｗって話ばっかな

主人公の憐の雰囲気が、原作と全く違う。
これじゃあ、あまり、原作ファンとしては
期待できそうもないな。