キューブを落として絵を作る マリオ自作も!立体ドット絵サービス
http://ascii.jp/elem/000/000/135/135793/ お絵かき系のWebサービスは珍しくもありませんが、「Cubespace」は
ちょっと変わっていて、立体の四角い箱を“積み木”して絵を描く
サービスです。
灰色のマス目をマウスでクリックすると、上から積み木(キューブ)が
落ちてきます。キューブは透明や黒を含んだ15色から選べます。
透明なブロックは、ほかのブロックの下に置いて、ブロックを“浮かせる”
役目を果たすのです。
同サイトには、ユーザーが作った作品が多数展示されているのですが、
大きなディオラマを作ったりサッカーコートを作ったりと、力作ぞろいです。
ところでこのツール、一見3Dに見えますが、実は2Dです。単にグリッドの色が
変わっていくだけで(縦線も追加されますが)、3Dデータではないのです。
ある意味ドット絵の世界ですね。なので、私も大好き、皆さんも大好きな青春の
思い出、マリオを作っちゃた人もいます。
ドット絵といえば彼でしょう!
http://ascii.jp/elem/000/000/136/136043/Image000002_150x.gif Cubespaceで作った作品は、自分の名前を入れてサイト内に保存可能です。
他のユーザーの作品も閲覧できます。作る過程を再現してくれるので、
キューブを作っては消し作っては消し、といった、作者の心の迷いも見られます。
(2ページ目もあります。)