【企業】カプコン決算 「バイオハザード」「DMC4」海外好調 増収増益

大手ゲーム会社カプコンは、5月20日に平成20年3月期（19年4月〜20年3月）通期決算を発表した。
ゲーム業界全体の明るい状況に加えて、海外市場での積極的な事業が成果に結びつき、
増収増益の好調な業績となった。
連結売上高は830億9700万円と前年比11.5％増となったほか、営業利益は131億2100万円（同36.6％増）、
経常利益は122億6700万円（同15.7％増）、当期純利益は78億700万円（同33.4％増）と
いずれも増加している。これは2期連続増収増益で、売上高、経常利益とも過去2番目の水準となる。

好調だったのは、コンシュマー用ゲームソフト事業である。ヒットソフトが相次いだことが
業績の下支えになっている。なかでも際立ったのは、海外市場での好調ぶりである。
Wii向けに発売した『バイオハザード4 Wii edition』と『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』が
欧米で好調であった。さらにXbox360とプレイステーション3双方に向けた『デビル メイ クライ4』が、
海外で人気を博し、出荷本数が200万本を超えている。
国内では期末に発売した『モンスターハンターポータブル 2nd G』が出足から好調で短期間で、
100万本に迫る出荷となっている。通期では3タイトルが100万本を越えた。
コンシュマー用ゲームソフト事業売上高は516 億7900万円（前年比18.0％増）、
営業利益116億9 00万円（前期比44.1％増）であった。

しかし、アミューズメント事業は業界全体の厳しい市況もあり、同業他社と同様に軟調であった。
売上高は新規出店もあり134億600万円（前年比2.8％増）であったが、
営業利益は出店費用の増加もあり７億5300万円の62.5％減と急減した。
同様に、アーケード施設への業務機器の販売が中心となる業務用機器販売事業も苦戦し、
売上高65 億7400万円（同18.4％減）、営業利益11億8200万円（同13.7％減）と低迷した。
また、これ以外では携帯向けゲーム配信で『逆転裁判』好調だったコンテンツエキスパンション事業が、
売上高が前年比20.0％増の85億2500万円、営業利益は62.1％増の26億3300万円と高い伸びを示した。
全体では主力のゲームソフト事業がアミューズメント関連事業の落ち込みをカバーしたことになる。

今期の見通しについてカプコンは、ゲーム業界は今後もハードとソフトの好循環で市場は活性化し、
拡大過程に入るとしている。
一方で、開発費の高騰と企業間競争の激化がさらに進むとしている。
そうしたなかでマルチプラッフォーム化、新ジャンルの開拓、他社との連携を進めることで乗り切りを目指す。
さらに海外市場のさらなる開拓とカプコンブランドの強化を図る構えである。
平成21年3月期は、過去最高の売上高9533億円（前期比14．7％増）、
経常利益148億円（前期比20.6％増）と強気の見通しとなる。

animeanime.jp
http://animeanime.jp/biz/archives/2008/05/_dmc4.html
カプコン
http://www.capcom.co.jp/

バイオの新作が面白そう。28週後みたいにしてくれれば良い。

おまいら重大ニュースですよ　無線LANや携帯で接続している奴必見

無線ＬＡＮや携帯基地局＆携帯の健康面での危険性について
EUが勧告を出しましたよ
http://www.google.com/search?source=ig&hl=ja&rlz=1G1GGLQ_JAJP275&q=%E7%84%A1%E7%B7%9ALAN%E3%80%80%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2%E3%80%80%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%80%80%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B0&meta=

「子どもは絶対に携帯電話を使うな」と医師会が忠告
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1202295745/226

ゴートゥＤＭＣ！

カプンコ

海外に展開できる事業を行うべきということだな。
国内限定のアミューズメント事業は斜陽というか消滅という状況だね。

バイオハザード５早くでにゃいかなぁーーー
バイオ４は面白かったのでやり込みました。。。

スピニンアーンドキック！