【漫画】コミック界で珍しい「書道マンガ」、河合克敏「とめはねっ！」─　人物生き生き、描写が魅力

　よく眺めるブログに書いてあった。「もうマンガにならないテーマはないんじゃないか」 

　そこでの話題が河合克敏さんの連載マンガ「とめはねっ！　鈴里（すずり）高校書道部」。
０６年１２月に週刊ヤングサンデーで始まり、いま単行本３巻が出ている。 

　コミック界で珍しい「書道マンガ」だ。舞台は神奈川県下の鈴里高校。帰国子女の主人公・
大江縁（ゆかり）は、ふとしたことから廃部寸前の書道部に入部。ただ一人の男子部員として、
同級生で柔道全国２位の望月結希とともに、「書の甲子園」を目指す。 

　リアルな描写が魅力の一つ。柔道マンガ「帯をギュッとね！」、競艇マンガ「モンキーターン」等々、
アスリート系のヒット作を世に出した作者らしく、人物の動きが精密で、躍動感に富む。
筆を持つ場面なども力の入り具合まで感じられる。 

　これらは綿密な取材が支える。著者は各地の高校などを回ったという。その一つが
埼玉県立松山女子高校。国際高校生選抜書展（書の甲子園）で、何度もブロック優勝した強豪だ。
顧問の石原裕子教諭は「文化祭の揮毫（きごう）パフォーマンスを取材に見えました。
マンガ？　すごく面白い」。書道部員は大半が女子だが、それも設定に生かされた。 

　主人公たちが書く「作品」が、もう一つの楽しみ。すべて実際の書家や高校生、大学生が制作した。
ヤングサンデー編集部の高島雅さんは「依頼することが多いのですが、今は公募もしてます。
ただ、うますぎてもいけないので、難しい」。 

　現実の世界では「書道離れ」が言われて久しい。鈴里高校の書道部員もたった５人。
「でも、彼らはとても生き生きしている。元気を書の世界に分けてほしい――」。
ある書道関係者の願いだ。

引用元：asahi.com
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200805180065.html

もっとカバディに注目しろ。

松山女子高校で大半が女子部員て表現おかしくないか？
女子校て名前の共学か？

ラブレターって書道マンガあったよな
たしかスピリッツで連載してた

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3355443

>>3
大半、ってことは少数ながら男子部員もいるんだよ。
女子校だけどな。

「とめはねっ！」




エロゲのタイトルにしか見えない

>>7
以下筆おろし禁止

「っ！」は何だ。
「とめはね」で良いが。
萌えとか狙ってんなら書道マンガではない罠。

久しぶりに筆を持ってみたいと思える漫画だね。

筆でイラスト描いて巻末コーナーに送ればいいのか

スレタイとはあまり関係ないかもしれませんが、
かるたの第二部はまだですか？

筆プレイか・・・

深いな

これがもし自動車マンガだったら「とめはねっ！」は怖いタイトルだな。

部活・サークルものの漫画って、何でおしなべて廃部寸前だったりするの？

そりゃあ弱小部とかの方がよりストーリーなんかを盛り上げやすかったりするからでしょう。
弱小部が次第に強くなり地区のコンクールで優勝…そして全国大会で活躍し、次の戦いの舞台は世界へ。
そして世界を制したと思った瞬間、今度は宇宙からの侵略者が襲来、地球の存亡をかけた書道バトルへ！

イマイチだったけど、蕎麦屋の娘が出てきて盛り上がってきた
蕎麦だけに

いぬかみっ！にこんな名前のキャラいたな

何でヤンサンなんだろうな
どう考えてもサンデー本誌の方が受けると思うんだが

ともはねっ！

あてにげっ！

やりにげっ！

>>17
節子それとめはねやない！クロスゲームや

>>8
うめえ

筆でくすぐられて「ひゃあっ」になるんですね、わかります。

男子部員が筆をポケットに入れてて、それを思春期真っ盛りのヒロインが勘違いして赤面すんですね、わか。

>>15
最初から強豪校だった結果が
テニプリのあれだ

俺は松山女子高と同じ地域にある男子校の出身なんだが、
この記事を読んだ時に>>3と同様の感想をもった。
「松女に男がいるわけねーじゃん」と。

でも、これは「著者は各地の高校などを回ったという。･･･
（そうした各地の高校では）書道部員は大半が女子だが、
それも設定に生かされた。」ということなんだな。

資格で訴えかける漫画は強いな。
小説ではこうは遺憾

主人公はガチャピン

これからの展開は
ちょんまげが筆のライバルとか膣に筆を仕込む芸者が出てくるはずだ。

>>8はもっと評価されるべき

>>9
アッー

>>9
逆にひらがな4文字で止めると萌え漫画のテンプレートの仲間入りしてしまう

つうかとめはねっ！の後は無視ですか？

これって映画化されなかったっけ？
幻影？…

読んだこと無いので分からんが、
書道でバトルするのか？
筆を高速で回転させたり
文鎮で攻撃したりするような

この人の漫画というか、読んでる奴が嫌い。
オシャレ族みたいな人ばかり。
登場人物も顔見ればどんな奴かわかる人ばかり。

>>36

ジャンプじゃない時点で違う。

とめはねのエロ同人まだ？
もちろん加茂ちゃんメインで

少しは、連載のペース上がった？

>>37
は？書道がお洒落？頭膿んでるじゃないのか？

>>39

いやいや部長とワンポで。

最近の宮田さんはかわいすぎる

これでオシャレてwww

モンキーターン結局どういう結末だったの？
アニメはかなり良かった

柔道と競艇と書道がオサレか。
上条師匠と混じってない？

>>9
でも、ちょっと変わった名前は河合克敏漫画の伝統みたいなとこあるしなあ。
「帯をギュッとね！」もあんだけ本格的な柔道漫画なのに
柔道なめとんのか的なタイトルじゃないか。

>>44
澄さん、あなたは陸の上でおろろしてなさい
水上の波多野君は私がいただきよ　　　ｂｙ青木

帯も猿も好きじゃなかったんだがコレはどうやら楽しんで読んでる

>>4
書きくけこって書道マンガもあった。
モーニングで連載してた。

たいして珍しくもないのかもしれない。

柔道着下ブルマを編み出した変態作家（褒め言葉）め

柔道着下ぱんてぃーは？

>>33
こうですか？わかりません＞＜

「とめ☆はね」

よるさねぇぞ！洞口！

字は心で書け！！

ヤンサン連載なのが残念。
都立水商みたいな漫画も載ってるから、生徒達には読ませにくいでしょう。

>>52
むしろ「とめはね」だろ？

>>48
ミートゥー

>41
( ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
ここ数年、サブカル系じゃ筆書きの日本語はオサレ扱いされてんのしらんのか？
クラブイベントのポスターとかでも筆文字多いじゃん。
書道やることはお洒落じゃないけど、書道で書かれた文字はお洒落って認識だぞ？

>48
漏れも。帯は全然ダメでモンキーターンは読んではいたが、ふーんって感じだった。
河合作品で初めてコミック買っちゃったよ。

子供のころ嫌々習ってたから書道は嫌いだけど、この漫画は面白い。
ちなみに小学部五段まで行ってやめた。

>>58
その認識は一部の層だけだよ。
一般大衆にとっては書道やることはお洒落じゃないなんて言ってる時点で底の浅さを見られる。

最初書道漫画ってどうなのよ？って思ってたが
主人公が1歩1歩努力して上達、ライバル出現！、バトル！（以下繰り返し）
と言ういつもの河合漫画で安心したｗ

サブカル系どうたらいわれる方が
この人何すかしているんだろうと…

ﾏｲﾅｰなｼﾞｬﾝﾙが好きな先生ですね

波動球路線でいかないと確実に売れない

ヤフーにも来たね
検討ってあるけど作家ぽいリークだったし
望みは薄いよな・・・

面白いんだけど休みが多いんだよね

>>58
こいつ本気のあほ
クラブイベントのポスターで筆文字なんてほとんど見たこと無いわ。
しかも普通はポスターじゃなくてフライヤーを例に挙げるべきだろ。
恥ずかしいな

雑誌休刊で消滅か。

４字タイトルとかマジでもういいから

>>52
らきすたっ！

違和感ねぇｗｗｗ

>>67
釣られんなよ

と　め
　×
は　ね

とはいえ、書道で漫画が成立しているって言うのはスゴクない？
ちょっと柔道漫画っぽいところがあるけどねｗ
だからみんなでヤンサン買ってヤンサンの連載陣を救ってくれ。

書道やってる人間からしたら、
このタイトルはバカにしすぎ

>>72
「とめ」が攻めで「はね」が受け？

>>75
いや同じ受けでも誘い受けだろう。

この漫画、かな文字はやらんのかな。

柔道やってる人間からして、
YAWARAより、帯ギュの方が好きだ

そりゃYAWARAは活躍する少女と恋愛が軸で柔道の環境や背景を利用したものだが、、
帯ギュは高校柔道そのものを多少美化しつつもマンガにしたものだからな。

まぁそういうところで河合はいつまでたってもぱっとしないんだろうなｗ

結局全５〜６巻とか言うオチになるんじゃないか

>>81
主人公が、78kg級でオリンピックに出るところで終了ですね。わかります。