【TV番組】春ドラマは定番＆話題のマンガ原作がズラリ！

毎年4月の番組改編には、各局とも入魂の企画で勝負をかけてくる。連続ドラマも例外ではなく、
入社・入学・新年度の時期だけに、新しい視聴者をつかもうと、固定ファンの獲得に結びつきそうな
“王道もの”が並ぶことが多い。

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▲画像はきくち正太の作品「おせん」

その勝負作に選ばれた今クールの原作は、どれもストーリーの面白さに定評のあるマンガ作品が
ズラリと並んだ。ジャンル的にも見事に分散している。

■主なマンガ原作の連続ドラマ
ドラマ名 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（放送局） 　　　　　　　主演
『おせん』 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（日本テレビ系） 　　　　蒼井優
『ホカベン』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （日本テレビ系） 　　　　上戸彩
『ごくせん』 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（日本テレビ系） 　　　　仲間由紀恵
『ROOKIES』 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　（TBS系） 　　　　　　　　佐藤隆太
『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット』 　　　　（フジテレビ系） 　　　　速水もこみち
『ハチワンダイバー』 　　　　　　　　　　　　　　 　（フジテレビ系） 　　　　仲里依紗、溝端淳

なかでも一番の大バクチを仕掛けてきたのは、TBS系土曜夜8時の『ROOKIES』だ。この枠は、
もともとザ・ドリフターズの『8時だヨ！ 全員集合』(1969年放映開始)を放映していた国民的な
バラエティ枠。40年の伝統をドラマに変更し、そこに、「週刊少年ジャンプ」で1998〜2003年まで
連載された不良高校生たちの野球マンガを持ってきた。

作者の森田まさのりは、高校生のケンカや友情を描いた『ろくでなしBLUES』(1988年連載開始)で
人気を得た男くさい熱血人情ストーリーが得意なマンガ家。男気あふれる物語を描かせたら、
ジャンプでも1、2の実力を争う。『ろくでなしBLUES』の次に連載され、累計1200万部のヒット
となったのが、この『ROOKIES』で、新しいタイプの熱血先生と元不良の高校球児たちとの物語が
堪能できる。

『ROOKIES』は学園物ということもあり、多数のイケメン男子が出演する。このところ、こうした
イケメン学園物は『花より男子』（TBS系）や『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』
（フジテレビ系）などで少女マンガ原作を使って女性のハートをつかみ、ヒットが続いている。
しかしこの『ROOKIES』は、放送時間も少年マンガが原作という点を考えても、明らかに
小・中学生男子とその父親が視聴ターゲット。もともとドラマをあまり見ない層だけに、
少年マンガ原作がどこまで勝負できるか、また男性読者中心だった原作マンガの販売部数が
どこまで伸びるか、注目だ。

>>2-3へ続く

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080508/1010550/?P=2

同じ土曜の夜9時は、日本テレビで仲間由紀恵主演の『ごくせん』が「開局55年記念番組」として
放送され、初回視聴率でダントツ1位の26.4%を記録し、一人勝ち状態。多数のイケメンを登場
させる学園物スタイルの元祖ともいえる人気シリーズで、歴代、嵐の松本潤を筆頭に、小栗旬、
成宮寛貴、羞恥心の上地雄輔、デスノートの松山ケンイチ、KAT-TUNの亀梨和也＆赤西仁、
『医龍』（フジテレビ系）の小池徹平、今クールの『ROOKIES』でも活躍中の小出恵介、
『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット』の速水もこみち、水嶋ヒロといった人気若手男優を輩出
してきた。第3シリーズの今回も「Hey! Say! JUMP」の高木雄也ほか、三浦春馬など親世代には
ピンとこないが、次世代を担うであろう若手俳優を豪勢に登場させ、ヤンクミ(仲間由紀恵)＆
少年たちの人気のスゴサを知らしめた。原作マンガは2007年2月に連載終了しているので、
全巻まとめ読みのチャンスだ。

このほか、今期のマンガ原作ドラマには、蒼井優主演のいなせな和食グルメドラマ『おせん』、
イマドキの女の子の男性に対する願望を速水もこみちが恋人ロボットとなって体現する
『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット』などがある。また、観月ありさの好演でヒットした主婦が
主役の社会派ドラマ『斎藤さん』（日本テレビ系）の後には、同じく社会派マンガが原作の
『ホカベン』が登場。若手弁護士を上戸彩が演じる。土曜の深夜ドラマ『ロス:タイム:ライフ』を
引き継ぐのは、キュートな仲里依紗とイケメン溝端淳平が主演するコスプレ＆将棋バトル
マンガが原作の『ハチワンダイバー』となっている。

マンガ原作ではないが、深夜枠で勝負を仕掛ける、真木よう子主演の1話完結シリーズ
『週刊真木よう子』（テレビ東京など）も興味深い。マンガならぬ写真集が企画の仕掛けになって
おり、その写真集「月刊真木よう子」は、オークションで3万もの値が付く異例のヒットとなっている。

※各ドラマの個別詳細はソース元でご覧下さい。

漫画だけ読めば良いんじゃね？

アニメだけ作ればいいんじゃね？

ストパニのドラマ化はまだかよ

マリみてあたりドラマ化しそうだな・・・。

そもそもルーキーズにはイケメンはいらない。イケメンなんかいれたら原作が汚れるからやめて欲しい。
渋い感じの役者なら大歓迎だが。

>>1が読みづらい

そもそもルーキーズにイケメンはいらない。イケメンがいると原作が汚れる。
渋い役者なら大歓迎だけどね。

>>6
男の影がちらつかない女優やタレントが皆無だから製作不可能

>>6
ラノベなんてしねぇよ

百合ものは実写になると陳腐になるに決まってる。ガチで百合な人使うならともかく。

むむむ、なるほど。
じゃあお釈迦様がみてるをドラマ化で・・。

ラノベ原作のドラマといえば……

涼宮ハルヒの憂鬱は、ドラマ化されないの？

ハヒル?

どうしてコミックをわざわざドラマにするかなぁ。
テレビ局は他に何かアイディアはないの？

フルメタ実写化しないかな。
廃校になったところ使えばいくらでも銃撃戦とかぶっ壊しもできるし

こりゃゲーム原作のドラマが出てきてもおかしくないな。

クラナド？

絶望先生を実写化すればいい。
CGもピアノ線もスタントマンもシルエットにしてごまかすのもなしで

>>19
『逆転裁判』がTVドラマに！「逆転裁判ミステリー劇場」開廷
http://blog.livedoor.jp/onisoku/archives/54007620.html

>>14
もしかしてこれ？
「涼宮ハルヒの憂鬱」の実写ドラマ化決定……（ry
http://www.new-akiba.com/archives/2007/04/post_8521.html

他に思いつくのはこの辺ですねぇ
・時をかける少女
・半分の月がのぼる空
・しにがみのバラッド
・失踪HOLIDAY

>>23
＞しにがみのバラッド

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ それ思い出したのさ。

ちなみに映画秘宝誌が間違えて報じたスレも立ってたけど（ｗ

ネギまは大失敗
ドルヲタが参入して信者が余計キモくなっただけ