【新刊】「狼と香辛料VIII 対立の町<上>」 最新刊5月10日発売
1 :
ヒスイ ◆JADEofHOPE @ヒスイφ ★:
2 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 02:10:07 ID:s5rPKkcq
3 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 02:13:43 ID:4Bim+IkW
11巻くらいでしっかり完結して欲しい
サイドストーリーとかいらん。
終わりどころ見失うと駄作確定。
4 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 02:20:00 ID:Z651OTaa
5 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 02:24:07 ID:t0Mw5rmO
わっちわっち
6 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 02:28:23 ID:hake07Xp
アニメになってがめつくなったあの作品ですかw
7 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 02:46:46 ID:aIXqT04B
がめつくしたのは作者じゃなくて電撃だろjk
8 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 02:53:03 ID:PdbGyVa+
一冊完結方式が崩れてウォーロード形式に、そしてついに分割化しやがった
これは悪い、じつに悪い状況だ
9 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 03:04:24 ID:Y0kPkib6
おれは
大家と更新料
の方が気がかりだ
そろそろ切り時かな
今のところすべて読んだけれど、面白さのピークは3巻までだな。
下が出るまで待とうかな
あと5日で読めるのか
すげー楽しみ
DVDも売れてるようでアニメの2期もありそう
こっちも楽しみにしてる
14 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 08:07:47 ID:V0syZ0Oq
結構筆早いな
15 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 08:10:16 ID:5AQwo4pO
先週買った彩雲国物語の最新刊まだ読み終えてないや
はやく読んじゃわないといかんな
7巻の短編集
前編の話は長めのプロローグで続く気満々じゃねーか!
あれで続き書かなかったら怒るぞ
18 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 08:47:50 ID:CS93QT8L
これは最終回がなかなかこなくなるのだな
19 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 09:00:01 ID:3WB0hB18
売れてる間は編集部が鞭もって働かせる。
売れなくなったらフォローもせずにいきなり路上放置死させる。
そんなラノベや漫画の屍を山のように見てきました・・・
20 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 09:21:08 ID:Y9yJPRa+
>>18 6巻の時点で引きのばし確定したからなあ
俺はもう7巻で見切ることにした
>>11 激しく同意。
ちょうど、俺が読み始めた頃に3巻まで出てたが、
特に最近のは絶望的なつまらなさだ。
22 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 16:57:42 ID:wFIryBLK
最近はつまらないな。
羊飼いあたりまでが限界だったわ
ローラは出てくるぜ、
人気落ち目になった頃に
もうつまらん
25 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 18:21:30 ID:2XDiJEI5
最初は中々面白かったけど・・・つーか作者、執筆ペース早すぎ
何でこんなアンチ大集合なの?
27 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 18:58:45 ID:d1cMVKGP
今月は何よりダブルブリッドの最終巻だな。
長い放置期間に耐えた甲斐もあるってものよorz
人気出ると調子こいて変な方向いって逆に人気落ちてく
パターンだな、これは
普通に完結させておけばいいんだよ、こういうのは
下手な方向行くとイメージが崩れかねない
中居 「さてそれでは小清水亜美さん」
小清水 「はい」
中居 「狼と香辛料」
小清水 「はい、あのー・・・すいませんsghz」
中居 「狼と香辛料の賢狼ホロ?」
小清水 「はい」
中居 「お願いできますでしょうか」
小清水 「はい、あ。 皆の者元気にしておるかのぅ、わっちが賢狼ホロじゃ!」
会場「・・・・・わー!(笑)パチパチパチパチ」
30 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 19:32:45 ID:LlQkQL6G
質が低下してないことを祈る
32 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 19:51:33 ID:ip/KX2wg
タモさんに美味しくイジってもらえるとか甘いこと考えてたんだろ
自業自得
いくら新感覚でも、これだけ長く続けば旧感覚だ
作品のためにも、そろそろ完結させるべきだと思う
4/27 読売新聞 書評
【教訓】貨幣は経済の本質である
近年、小説形式のビジネス書が増えている。親しみやすいというのが主な理由
だと思うが、小説としての魅力に欠け、中途半端なものが多いのも事実である。
そんな中、支倉凍砂『狼と香辛料』(メディアワークス)は、面白いうえに初
歩的な経済が学べると評判の一冊だ。それもビジネス書ではなくライトノベルで
ある。
表紙や挿絵に漫画イラストを用いる、若年層向けの小説がライトノベルだが、
近年は多様化しており、直木賞作家も輩出するようになっている。
さて、本書は「商業ファンタジー」とも呼ぶべき異色作で、中世ヨーロッパに
似た架空の世界を、若い行商人と“狼の少女”が旅しながら商売をしていく物語
だ。シリーズ累計で百二十万部超の人気作である。
作中、金貨・銀貨の取引や貨幣価値の変動の話が出てくることが多く、そのた
めに「初歩的な経済が勉強できる」とされる。初歩的、というのは貨幣のやり取り
は複雑な商取引に比べ単純だと感じるからだろう。しかし、貨幣は経済の初歩で
はなく経済の本質である。
貨幣価値の変動は、すべての経済活動に影響を与えている。普段は為替相場で
しか貨幣価値の変動は意識されないかもしれないが、あらゆるものに対して、い
まこの時も貨幣の価値は変動しつづけているのだ。
にもかかわらず、貨幣は世間では「絶対的に存在するもの」として扱われるこ
とが多い。「月々三万円の貯蓄で、三十年後には一五〇〇万円になりますよ。老
後は安泰ですね」といった説明が普通に行われている。三十年後の貨幣価値など
誰にもわからないのに――。
本書では、貨幣の種類が多いため、普段の商売の際でも貨幣の交換が必須だっ
た中世という時代の空気を感じることができる。これだけでも、本書にビジネス
書としての価値がある。
つまり、「貨幣という今では軽視されがちな経済の本質が勉強できる」と評さ
れるべきなのである。
少年少女が読んで面白い小説に、貨幣という特殊な存在を自然に取り入れたと
いう点で注目の一冊だ。
>>34 株やってる人間は普通に為替やら、信用売りとかしってるからいいけど
普通の人はこの辺の醍醐味理解できんのかね?
36 :
なまえないよぉ〜:2008/05/05(月) 21:43:43 ID:lEnCzW2+
>>37 見て無いけど実際そんな感じだったのかね
周りが大御所過ぎたんだよなぁ(´д`)
>>38 可哀想は可哀想だが、小清水も空気を読んで
でしゃばらなかった分、被害は最小限だったと思うな。
オタ以外はだれも気にしない程度だよ。アレ誰だ・・ぐらいで。
40 :
なまえないよぉ〜:2008/05/09(金) 22:07:48 ID:d1VkCDwx
今日、売ってたんで買ってきた
あとがき入れて約260P 薄くはないけど、上下巻に分けるにはほどでは…
下巻はロレンスがかっこいいらしい
実際、一般人知名度ではホロもナージャも大差ない。
旬なうちに出さないと売れないから