【どうぶつ】神奈川県自然環境保全センター けがや病気の野生動物を世話する「野生動物救護ボランティア」を募集

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1コロッケそばφ ★
けがや病気の野生動物を世話する「野生動物救護ボランティア」を、
県自然環境保全センター(厚木市)が募集している。
来月、ボランティア登録のための講習会がある。

ボランティアの仕事は、センターに年間600〜700ほど運ばれてくる動物の世話で、
期間によって3種類ある。「一般」は都合のいい時にセンターに保護されている動物の世話をする。
「短期」は、5〜8月ごろ、主に巣立ち前の野鳥のヒナを30日間程度世話する。
「長期」はけがなどで野生に返ることが出来ない動物を生涯にわたって世話をする。

ボランティアに登録するには、5月17、18日にある講習会の受講が必須。
短期・長期が県内在住で20歳以上が対象。
一般は15歳以上(保護者同伴なら15歳未満でも可)なら県外在住でもよい。

講習会の応募はセンターのホームページにある申込書を使って郵送かFAX、電子メールで。
5月7日必着。定員30人程度。受講は無料。

問い合わせは県自然環境保全センター野生生物課(046・248・6682)へ。

◇ 小学生も見習い中

県自然環境保全センターでは現在、厚木市に住む小学6年生の小林夏子さん(11)が、
「見習いボランティア」として活動中だ。

昨年5月ごろ、小林さんの自宅の庭に飛んできたキジバトのヒナを、飼い犬がじゃれて、
けがをさせてしまった。キジバトを運び込んだ動物病院で県自然環境保全センターを紹介された。
そこでボランティアの人たちの活動を見て、興味を持った。

センターにどんな動物が、なぜ運び込まれたのか。データを自分でまとめた。
動物の世話をするほか、センターで毎月ある勉強会には欠かさず足を運ぶ。
キジバトはけがも癒えて成鳥になり、昨夏の終わりにセンターの近くの山に放した。
小林さんは5月の講習会を母親と受け、本格的にボランティアを始めるつもりだという。

センターの加藤千晴さんは「体のどこかに障害のある動物の世話は、『かわいい』というだけでは
務まらない仕事。彼女のような小さな子にまで輪が広がるのはうれしいこと」と話している。

asahi.com
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000804190002
http://mytown.asahi.com/kanagawa/k_img_render.php?k_id=15000000804190002&o_id=4500&type=kiji
神奈川県自然環境保全センター
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/05/1644/topic/kyugo.html
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/05/1644/main.html
依頼
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1206627504/365
2なまえないよぉ〜:2008/04/20(日) 00:12:43 ID:X9cICSJf
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3なまえないよぉ〜
ボランティアか…