「このソフト、本当に商品化するんですか? 会社は出していいって言ってるんですか?」
――社内のプロモーション担当者から真顔でそう聞かれたというゲームが、3月半ばに本当に
発売された。
ヘブン顔というネーミングとその表情がニュースサイトなどで紹介されると、ネット上で話題に。
2ちゃんねるではヘブン顔のAA(アスキーアート)まで作られているという始末だ。
プロデューサーで、バンダイナムコゲームスの岡香織さんに、開発時や発売後の裏話や
ゲームのポイント、今後の展開など聞いてみた
■ 「やる? それとも帰る?」
――声といえば、きわどいセリフが多かったですね。
そうですね。ミニゲームのときもそうですけど、おすすめは保険医の滝川先生のセリフです。
主語をあえて言っていないものとか。
――例えば?
「やる?それとも帰る?」とか。
――……。
主語は「保健室の掃除を」なんですけど(笑)。いろいろな想像をしていただければと。
■ 「ヘブン顔」で流行語大賞、狙います
――2ちゃんねるなどあちこちで「ヘブン顔」のAAが使われているようですが。
そうらしいですね。わたしはあまり見ていないのですが、周りの人から聞きました。言葉が普及して
くれればホントに嬉しいですね。今年の流行語大賞を狙います!
――開き直ってますね。
個人的に流行らせたいのは「世界のDUEL」です。3が付く数字と3の倍数の時だけヘブン状態に
なります。1・2・3(ヘブン顔!)。
――パクっちゃだめです。
ITmedia(一部略)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/18/news059.html 続き
>>2 依頼
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1206627504/353