【著作権】おもしろさは誰のものか:「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから
「誰にもコピーされなければ、作品は広がらない」――クリエイティブ・コモンズの
CEOに就任した伊藤穣一さんは、ネット上にコンテンツを開放することの意義を語る。
P2Pファイル交換ソフトを通じてアニメや楽曲ファイルが出回り、YouTubeや「ニコニコ動画」
などにもテレビ番組が無断でアップされる。アニメなどを素材に、ユーザーが別の素材を
組み合わせて“マッシュアップ”作品を作る。ネット以前にはなかったこういった動きに、
権利者が手を焼いている。
その一方で、楽曲のMP3を無料で配布するアーティストや、YouTubeをプロモーションに
活用しようという動き、「マッシュアップ用」に公式コンテンツを開放する例も出てきた。
「今後は、コンテンツのデータは、CCのようなルールに則った上で、できるだけネットに開放し、
2次創作を奨励した方が収益にもつながる」と伊藤さんは指摘。DRMで守ったデータを販売する
といった従来のモデルが、変化していくとみている。
■コピーされなければ、作品は広がらない
――CCライセンスは、コンテンツのコピーをネット上で無料で開放できる。
従来の「コピーを守って対価を得る。コピーをOKするかどうかは、相手を見て決める」
といった考え方とは逆だ。クリエイターにとってメリットはあるのか。
CCの「非営利」ライセンスを使えば、一般の人が口コミで利用する際は自由に使え、
営利目的で利用する際は、著作者がちゃんとお金をもらえる。
ほとんどのアーティストは「作品を人に見てもらいたい」と思っている。
今のネットワークだと、誰もコピーしなければ、作品を知られることは難しいと思う。
要はトラフィックの問題だ。
インターネットは単純に言えば、トラフィックがメインの財産。
基本的には、トラフィックがないものは価値がほとんどない。
GoogleがなぜMozilla Foundationに年間何十億も払っているかというと、
FirefoxからGoogleにトラフィックを送っていて、それがネット広告からの収入につながるからだ。
昔のInfoseekは、1回検索したらいくら、とお金を取ろうとしていたが、それは意味がない、
というかネット上では動かない。
アーティストから言えば、マーケットがグローバル化、ニッチ化し、マスコミの力がだんだん
落ちている中で、どうやって自分のサイトにトラフィックを持ってくるかとか、どうやって
コラボレーションパートナーを探すか――つまりどうやってインターネットに参加するかが
一番難しい。どうやって売るかか、運ぶかは、問題ではなくなっている。
>>2へ続く
ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/15/news092.html Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
http://www.creativecommons.jp/
■流通コストとプロモーションコストが逆転した
昔は流通コストが高くてプロモーションコストが安かった。以前は、CDを出すにはまず、
有名になってレコード会社と契約し、業界の玄人にゴマをすって好かれる必要があった。
99%のアーティストは、CDを出すほどのコネを業界に持っていないのが現状だ。
反面、一度業界に入ると、プロモーションは簡単だった。音楽なら、MTVなどに出してしまえば
下手でも人気が出た。日本だとドラマのテーマ曲になれば、すぐに投資回収できた。
だが今は逆。メディアにとって、プロモーションコストが無限に高くなり、
お金があっても有名になれなくなった。その一方で、アーティストが自分でプロモーションして
自分で売ることができる時代。流通コストも、ネットを使えば無料だ。
有名にさえなってしまえば、アーティストは自分で直接販売できる。
有名になるためには、みんなに聴いてもらうことが必要。そのためには、BitTorrentに
楽曲をガンガン上げて聴いてもらう、といったことに意味が出てくる。
有名になって話題さえ取ってしまえば、流通コストはゼロに近い。
昔は米国のアニメコンベンションなどにも、やくざっぽい「物流屋さん」がいたが、
そういう人たちは不要になった。「インテリが書いてやくざが売る」とも言われるが、
やくざがいらなくなった時代。日本のアニメも、CCの非商用ライセンスでばんばん出すべきだと思う。
――CCでデータを無料開放してしまうと、コンテンツ販売から収益を得られなくなるが。
データそのものの販売は難しくなると思う。
ミュージシャンのMP3は「アーティストのメタデータ」だと思っている。
データの中に「リレーションシップ」があれば――例えば希少性があったり、
ユーザーIDとひも付いている自分だけのものになっていたりするデータは、価値があると思う。
ファンはみんなアーティストの“一部”がほしい。
それは、限定CDやサイン入りのグッズや、イベント、という形で販売できる。
ネットのおかげで、アーティストは自分のサイトから直販できるようになった。
ファンも、アーティストのサイトから買う方が、Amazonで買うよりも価値を感じる。
アーティストとの“関係性”のあるコンテンツの価値はすごく高まる。
MP3データの価値は下がり、関係性の価値が高まる時代だ。ビジネスモデルは変えなくてはならない。
■CCでMP3公開、1億6000万円の収益につながる
CCで楽曲を無料開放することでプロモーションし、CCで楽曲を公開したナイン・インチ・ネイルズ
の場合は、300ドルの限定版のCDのボックスセット2500個が、すぐに売り切れた。
彼らはECサイトはほとんど使わず、自分たちのサイトでCDを売っている。収入の1億6000万円
はほとんど自分たちに入っている。昔は大部分を、仲介業者にもってかれていたものだが。
――物流の中心にいたレコード会社や出版社などは、今後縮小していくのか。
物流がメインで残ることはないだろう。だがプロデューサーや、ファイナンスができる人、
編集者、ライターは必要だ。物流を持ってるだけで生き残っている人たちが中にはいて、
そういう人たちは厳しいんじゃないかと思う。
>>3へ続く
■コンテンツ無断利用の功罪
――YouTubeやニコニコ動画、P2Pファイル交換ソフト上のコンテンツの無断コピーが問題になっている。
ニコニコ動画やYouTube、BitTorrentなどに勝手にコンテンツをアップしている人たちには、
重要な役割がある。「放っておくと今の若い人たちはこういうことをしたがる」
とビジネスや世間に知らせているという役割だ。
だがその結果、著作権保護者対ハッカーたちという対決が起きて、うまく着陸する場合もあれば、
米国みたいに裁判になることもある。お客さんのことを「犯罪者」と呼んじゃった時、
音楽業界は損したと思う。
メディア側もそれを見て、彼らがやっていることを合法化するにはどうすればいいか考えるべき。
「このコンテンツは非商用利用ならコピーOK、でも利用したらきちんと報告してね」
などと出していくべきだろう。ユーザー側もちょっと大人になって、
ライセンスの範囲内でコンテンツを楽しもう、というサイトも出てくるかなと。
ただ、お互いが近づこうとした時、法律の下でやらないと、最終的に契約もできない。
本来のクリエイティブには契約もビジネスモデルもお金も不要だが、
作品が一般化するときには必要になってくる。
著作権を無視する実験もすごく大事だけど、コンテンツをグローバルにして投資家を集めるとか、
違法行為を犯す心配なくみんなで使うためには、最後は法的なバックグラウンドが必要だ。
CCは今の著作権法をもとに作っているが、中長期的には、それによって法律そのものも
変わる必要があると思う。それは、CC自身の役割ではないと思うが。
■2次創作を許可すれば、売り上げも上がる
――漫画やアニメ、楽曲の2次創作が「ニコニコ動画」などで盛り上がっている。
ファンにリミックス(2次創作)してもらい、ある程度“参加”してもらうことで、
ファンとの関係を良好にしておくことは大切だ。
ファンによるリミックスを許可する人と、そうでない人たちがいるとすれば、
リミックスするファンを大事にする人たちが、マーケティングは成功するのではないかと思う。
リミックスまでするような熱烈なファンは、商品を買ってくれるからだ。
「ファンが増えてリミックスされると売り上げが上がる」ということは、実験をしながら
見せていく必要がある。「ファンがリミックスしてくれないコンテンツは、世の中では認められない」
ということになってくると思う。
■「ファンサブ」というリミックスで、日本のアニメが海外で売れた
米国では、日本のアニメ映像に英語字幕を付けてネットで無断公開する「ファンサブ」が流行した。
そのおかげで、「NARUTO」などは、米国に正規のコンテンツが入ってくる以前からヒットしていた。
米国以外でも、日本からアニメを売りに行っても誰も買ってくれないような場所で、
ファンがその国の言語の字幕を付けてネットで公開したことによってマーケットができ、
正規版アニメが売れるようになっている。
アーティストの中には自分のアニメをリミックスされるのが嫌という人もいるだろう。
本の著者でも自分の書いた本を引用されて悪口を書かれるのは嫌だと思うもの。
だが「それやっちゃいけない」と言えば本は売れなくなるし、われわれの自由な議論はなくなる。
>>4へ続く
■「ファンサブのせいで売れなくなった」は嘘
――ファンサブのせいで正規版DVDが売れなくなったと主張するメーカーも多いが。
それは全然違うと思うし、分かってる人たちはそう思ってない。
建て前と本音の話で、本音では裏でファンサバー(ファンサブを作る人)に映像を送ってる人もいる。
ファンサブはほとんどの国で、2段階で発達した。昔はネットがなかったので、
ビデオテープで映像を回していた。ビデオテープを作って配るにはコストがかかり、
回収する必要がある。その組織が海賊版の組織になっていた。
だがアニメがBitTorrentで流通するようになり、ネットで落とせるようになると
流通コストや組織が不要になる。するとピュアなファンだけのファンサバーが強くなる。
彼らは、自分の言語で正規版DVDなどが出れば、BitTorrentからファンサブ版を落とし、
パブリッシャーを尊重するという姿勢を採っている。
■同人文化が豊かに発達したのは「日本に弁護士が少なかったから」
――日本には、アニメや漫画のコンテンツを利用したファン活動として同人文化があり、
ネット上の創作物も、同人で活動してきた人が投稿していることが多い。
2次創作の同人文化は日本がいちばん大きい。日本には比較的、弁護士が少なかったからではないか。
何だかんだいって、クリエイターがまだ力を持っているのが日本だろう。
米国は弁護士が力を持っており、数も多い。ハリウッドの会社の半分は社長が弁護士だ。
ミッキーの絵を学校のプールに書いたらディズニーが来て消させた、といったことまで起きる。
米国でも、商用コンテンツで2次創作作品を作る「ファンフィクション」というのがあり、
「ハリーポッター」のファンフィクションもあったが、裁判で訴えまくられた。
ファンからすれば「愛しているのになんで訴えられるんだろう」という感じだ。
ビートルズのアルバムを無断でリミックスした「グレイ・アルバム」はすごくヒットしたが、
著作権法につぶされた。グレイ・アルバムは、その年の1番のヒットになる可能性が
あるぐらい認められていたのだが。ラップのサンプリングなんかも、ほとんどなくなっていった。
米国では、ヒットするとすぐ訴えられる。すると萎縮効果が働き、みんなやらなくなる。
クリエイティビティはものすごく圧迫されている。
米国は著作権法が厳格に動いているから、その中で「これはおかしいよね」という話になって、
CCのようなものも生まれた。だが日本は法律を無視している部分が結構あり、
そういう国には、CCはあまり必要とされない可能性もある。
ただ、例えば日本のテレビ局は、YouTubeに対して厳しい姿勢で臨んでいる。
プロの業界では何となくYouTubeをプロモーションに利用することも
「やってはいけないこと」になっている。
2ちゃんねるやニコニコ動画を普段から使っているヘビーなネットユーザーは「そんなの関係ねぇ!」
と無断投稿を続けるかもしれないが、普通の美術大学の学生などが「そんなことやっちゃいけない」
と考えるのは自然。合法的にちゃんとやっている人を増やさなくてはいけない。
――日本のネット上では、非営利ならほぼ自由に2次利用できるキャラクター「初音ミク」が話題だ。
ミクはすごく面白い話だと思っている。著作権法といういうよりは、
商標法やキャラクターの権利の話になる。著作権はCCでカバーしているが、
商標やキャラクター権は、一度失うと自分に戻しづらい。著作権よりもちょっと複雑。
Wikipediaのロゴをどうするかも難しい問題になっている。
今の法律の下で商標で実験している人たちはすごく少ないから重要な事例。
僕も、見ながら勉強している。
5 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 00:08:31 ID:3mXhdASc
まぁ。せやね。
6 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 00:09:28 ID:iQwY4c7p
まったくそのとおり
7 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 00:13:09 ID:EyPhrNrd
長い
8 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 00:17:13 ID:I55IosNk
何かアプローチする訳でも無くコソコソやるから駄目なんじゃないの?
それでいて流行ったら俺達のお陰みたいにデカい顔するから余計に拗れるじゃん
男は度胸。権利所持者にこれやりたいんですけどーって当たってみるのはどうだろうか
9 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 00:20:41 ID:DsfyRJYD
>■「ファンサブのせいで売れなくなった」は嘘
いやいやいや・・・
10 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 00:20:42 ID:P4Hp5E4q
>>8 でも言われてしまったら立場上お断りしなきゃいけないなんて現状もあったり
勝手にやってるから目をつぶれるわけで
業界全体が
>>1のような流れになれば、もっと変わるだろうけど
今まで黙って横に流してりゃ食えた人たちが黙っていないよね
11 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 00:24:16 ID:3mXhdASc
とりあえず、マスコミうざい。
勝手に芸能人の私生活でも暴いてろよ。
12 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 00:31:36 ID:odmL/vZU
実際、2次創作なんて面白くないだろ〜
13 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 00:34:11 ID:4YuQkIXt
性善説に寄りすぎてる
どんどんピーコされて終わり
14 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 00:36:08 ID:I55IosNk
>>10 全てがそうではないんよ
一部だけ取り上げて皆そうですってやってしまうと
どこかの左の方達になっちゃうし
漫画屋さんにとっちゃ見逃せないこともあるんよ
15 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 00:38:57 ID:3oEnaKZb
どこが先に収益モデルを立ち上げるかで、今後の勢力図は一気に変わりそうだよな
つまりゴンゾが売れないのは実力が無いだけという事か
画竜点睛になることなんて絶対ないんだから人真似じゃなくオリジナルでやれよ
18 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 02:18:35 ID:zC7ok0rj
二次創作と本編丸揚げはまったく違います
215 名前:メロン名無しさん[] 投稿日:2008/04/16(水) 00:14:44 ID:9phZcFpG0
ニコニコ削ったら誰も見ないし話題にも上らないんだから良いことなんて
一つも無いだろ。ニコニコ削ったらタダ見してるヤツがこぞってDVD
買うとでも思ってんのかねw自意識過剰なんじゃないの?
218 名前:メロン名無しさん[] 投稿日:2008/04/16(水) 01:00:16 ID:9phZcFpG0
だよね。俺たちには何の害も無い。YOUTUBEでタダ見できるしなw
害があるのはアニメ製作側だけw存在自体を認知されないw
221 名前:メロン名無しさん[] 投稿日:2008/04/16(水) 01:22:30 ID:9phZcFpG0
削除してるヤツって明らかにアニメが嫌いで潰そうとしてるよな。
だって合理的じゃないもん。ニコニコで嵌ってグッズ買ったりするのに。
つまらないアニメなんてセルでもレンタルでも誰も見ないから
223 名前:メロン名無しさん[] 投稿日:2008/04/16(水) 01:32:22 ID:9phZcFpG0
アニメ自体がどん詰まりの業界なのに何保守的になってんの?
このままだと潰れるだけじゃん。リスクを負ってでも一か八か
新たな可能性を見出すべきだと思うがね。
みんなが上澄みだけで満足するようになる
ぶっちゃけ高い金賭けてアニメを作ってグッズで回収するって効率悪すぎるよなw
それならグッズただにしてDVD買って貰ったほうが効率良いもんな、ってそれが特典か
なんか、作品はタダで生み出せると勘違いしてんじゃね
23 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 04:17:51 ID:ZhlfI2aY
>>22 どっかでバイトでもしてやりゃいいんだよ
所詮データで量産出来るようなもんはその程度の扱いで充分
一品での価値ある作品を作ってこそのクリエイターだからな
>>1
枕長過ぎんぞ! コロッケ!
元記事全文引用なんかしてんじゃねぇ!
自分で纏めろ!
まあネットを敵視するようなやり方しているところは遅かれ早かれ
時代の波に流されて消滅するだろうね
>>16 ゴンゾが売れないのはファンサブのせいでもあるよ。
なんせ競争ないと思ったら日本の良質なアニメがファンサブにあったから。
ゴンゾ作品より面白い作品が原作クオリティの吹き替えまでして
立ちふさがった時、対抗できなかった実力不足も当然あるけど。
27 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 10:06:48 ID:qusS+Jz3
>>4 > 彼らは、自分の言語で正規版DVDなどが出れば、BitTorrentからファンサブ版を落とし、
> パブリッシャーを尊重するという姿勢を採っている。
どうしたらこんな大嘘書けるんだろう。
ファンサバーたちは、自国のパブリッシャーがライセンスしたアニメだろうが流しまくり。
当の海外のパブリッシャーたちは無力で、「日本のメーカーや政府がもっと積極的に潰してくれれば…」と泣き言を漏らしてるのが現状。
本当にどうしたらこんな大嘘書けるんだろう。
ネットの乞食に媚びをうっただけ。
たしかに歯止めをかけるのは難しいが
なんとか防ごうとする“姿勢”は必要。
そういう姿勢までなくなったらなし崩し的に崩壊する。
ゆかたんの記事だ
つまりNINのようにアニメを無料開放すればいいんだよね?
確かにこれならユーザーも企業もお得だね!
じょういち自体がIT界の二次創作みたいな存在だし
32 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 17:50:14 ID:/XQJAUl7
ガチガチにロックして、
従来通り音楽を販売する方がシンプルでいいと思う。
リミックスされないと価値がないというのは、
金銭的な意味合いで、
完結された作品に対してリミックスのほどは
作品とは関係がない。
あくまでmoneyの話。
ピカソがコラージュされてなんぼとか、ピカソの作品とは関係が無いし、
そんなケチな土台での作品ではない。
無理知恵いくない。
興味深く読ませて板抱いた
ファンサブはやり過ぎだろ。はっきり言って擁護できない。
35 :
なまえないよぉ〜:2008/04/16(水) 18:21:33 ID:3Bi4ErqE
感 動 が 、 盗 ま れ て い る
でも結局作品としてしっかりしてるかが重要なのは昔から変わらんね
非営利目的ならOKって共有サイトはどうなんだよ
非営利目的ならOKの作品だけを共有サイトを扱えればOK
それ以外は禁止なので違法。
問題は非営利目的で問題ない作品を利用制限かけるような法案を
作ろうとしてないかという点である。
39 :
なまえないよぉ〜:2008/04/17(木) 10:23:14 ID:QjoGtGDZ
>>38 共有サイトが営利目的で運営されてるじゃん。
40 :
なまえないよぉ〜:2008/04/17(木) 11:08:44 ID:Xvy6Sj+4
例のキャンペーン見て、JAMとは言い得て妙だな、とは思った。
41 :
なまえないよぉ〜:2008/04/17(木) 11:11:31 ID:Xvy6Sj+4
音楽系のひとは個々に昔から音素材提供とかミックスアレンジコンテストみたいのやってるよな。
まあ超大御所だけど。
42 :
なまえないよぉ〜:2008/04/17(木) 11:46:10 ID:nGgByTbW
たしかに、美川憲一はコロッケにコピーされ2次創作されてこそ売れた人だと思うwwwww
43 :
なまえないよぉ〜:2008/04/17(木) 11:49:45 ID:j6SqY4r8
美川憲一って著作物だったのかwww
ゆかたんゆかたん