【ゲーム】第二次世界大戦を題材にしたRTS　Win「サドンストライク 3：アームズ フォー ビクトリー」が発売決定

ズーは、PC向けリアルタイム戦略シミュレーションシリーズの最新作となる「サドンストライク 3：
アームズ フォー ビクトリー」を4月25日に発売することを明らかにした。価格は8,190円（税込）。

「サドンストライク 3：アームズ フォービクトリー」の最大の特徴は、第二次世界大戦を題材にした
ミリタリーシミュレーションの中では異色となる、4平方キロという広大な戦場を再現していることだ。
援軍到着地点や制圧すべきポイントはあらかじめ決められているが、自分の思いどおりの戦術で
侵攻ルートを切り開いていくことができる。

また新グラフィックエンジンを採用し、画面の3D化を成し遂げたことにより、「サドンストライク」
シリーズのゲーム性はそのままに、インターフェースが大幅に変更されている。侵攻状況は
戦略マップでリアルタイムに確認可能となっており、必要があれば即座にフィールドマップへと
画面を切り替えることが可能だ。

各ユニットには、経験／ヘルス（体力）／第1武器の弾薬／第2武器の弾薬／燃料などのゲージが
設定されている。戦車などの車両は前後左右に装甲があり、被弾した個所や壊れた場所が
色の変化で明示される。また弾薬や燃料が不足した場合には、補給トラックや給油車を活用する
ことが必要となる。孤立した部隊は全滅を待つばかりとなってしまうので、弾薬庫や給油所を
占領し、補給路を確保することが重要だ。

また上陸船に加え、戦艦／駆逐艦／空母などの大型艦船ユニットが登場する。戦艦や駆逐艦は
海上から砲撃を加えることで支援攻撃を行うことができる。もちろん、航空機を運用するための
空母の存在も重要なポイントだ。

本タイトルには、シングルミッションとして、ノルマンディから始まる“連合軍キャンペーン”、
クリミア侵攻をテーマにした“ソビエトキャンペーン”、戦いがヨーロッパ全土に展開される“ドイツ
キャンペーン”、硫黄島攻撃を題材にした“アメリカキャンペーン”、硫黄島の防衛を目標とする
“日本軍キャンペーン”が収録される。マルチプレイに関しては、インターネットまたはLANによる
最大8人の対戦プレイをサポートしている。

なお、通信販売サイト“イーフロストア”では、「Best Selection of GAMES サドンストライクII 日本語版」
「サドンストライクII 〜トータルビクトリー〜 日本語版」「サドンストライク：リソースウォー日本語版」の
いずれかの製品を持っているユーザーに対し、本タイトルを優待価格の5,775円（税込）で販売する
とのこと。

Online Player EX
http://www.onlineplayer.jp/modules/topics/article.php?storyid=9050
http://www.onlineplayer.jp/modules/gallery/cache/albums/albuu58/ss3_02.sized.jpg
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http://www.onlineplayer.jp/modules/gallery/cache/albums/albuu58/ss3_08.sized.jpg
SUDDEN STRIKE 3: Arms for Victory 日本語版
http://suddenstrike3.zoo.co.jp/

サウザンドアームズ？

公式の真ん中の絵でハーフトラックが前に出すぎでﾜﾛﾀ

ついに３Dになったか

コンクリートみたいな海面だな。